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怯えて相手を攻撃し媚びて相手を攻撃する被害者という加害者世界から抜け出しませんか?

怯えて相手を攻撃し媚びて相手を攻撃する?
被害者という加害者世界から抜け出す?

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タイトルを見て驚かれた方もいるかもしれません。

何故、被害者側が言われなければいけないのか?

悪いのは加害者でしょ?

そう思った方もいると思います。

しかし、加害者と被害者の世界はいつまでも繰り返されるループの世界で、仏教的に言うのであれば心が六道輪廻状態で抜け出すまで繰り返されるループの世界なのです。

被害者意識には加害者意識が隠れています。
加害者意識には被害者意識が隠れています。

これを被害者と加害者の罠にはまった状態なのです。

例えば、相手にいじめられて怯えてしまう被害者、その被害者を見ると攻撃されたと思い込み、ますますいじめが加速する加害者。

これは、よく、いじめる側が悪いと言われます。

確かにいじめる側は好ましくない事をしています。

そして被害者側には怯えて相手を心理的に攻撃することが隠れています。

この攻撃は被害者と加害者の世界から抜け出した人には攻撃ではないのですが、被害者と加害者の世界にとどまっている人にとっては攻撃のように感じてしまうのです。

被害者が怯えたり媚びたりすると、加害者はますますいじめを加速させる場合、
怯えたり媚びたりすることが、相手の心の傷を抉ってしまっている場合があります。

どのように抉るのかと言いますと、加害者側に良くあるのが、数々のレッテル貼りで傷ついていることが多いので、被害者が怯えたり媚びたりすると加害者側はレッテルを貼られてしまった!と感じてしまう事がよくあります。

・被害者は親や環境などで圧力をかけられたので怯えたり媚びる癖が多くある
・加害者は親や環境などでやってもないレッテルを貼られたので、レッテル貼りに過剰反応する。

このように両者の傷が『解決して!』と叫んでいるように、互いの気づいていない傷を刺激します。

・加害者側は、心を煽られでっち上げられ説明が下手なのでいつも不利になる。
・被害者側は、自分を守るために周囲を味方につける方法を駆使する。

被害者側が悪気はなくても、加害者側に、怯えるふりをしてレッテル貼りをしてこようとしているんだ!と思わせてしまうことがあります。
互いに攻撃するつもりはないのに、攻撃に感じてしまう事があります。

被害者になる為には、加害者が必要です。そして攻撃も必要です。

被害者になりたい心理が自分の無意識を動かし、無意識で相手を煽り巧妙に相手の傷やコンプレックスを突き、被害者自身に攻撃させるように仕向け、被害者になる為の大義名分作りを、本人も気が付いていませんが、無意識裡でやっていることもあるのです。

怯えたり、媚びると、第三者の人間は怯えたり媚びる側を可哀想だと見ることもありますし、メサイアコンプレックスに突き動かされている人などは守ろうとしますので、すべてではありませんが、そこにメリットを見出して被害者をやめられない状態になる方がいます。

<<下に続く>>

言葉を悪くしますと、被害者のふりをすると、相手を悪者にして、周囲にも拡散し悪者のレッテルを貼ることが出来るので味をしめてしまうわけです。

そうすると被害者側本人も、自分が味をしめていることに気が付かない事が多いです。

繰り返し被害者になりたがったことで、無意識レベルの癖が付いてしまったので、被害者になりたがり、相手を悪く見せたがることが無意識のうちにやってしまうようになるので本人は中々気が付きません。

ポイントは、自分が被害者だと思うと、瞬時に加害者を必要とするので、『被害者になって可哀想と思ってほしい』という心の方は必ず加害者をねつ造してしまう必要があるということです。

よくありがちなパターンですが、現実逃避をしたいような辛い時に、白馬の王子様が救ってくれるという妄想をしていると、そのストーリーの妄想の中では、白馬の王子様に救ってもらうためには妄想の中で自分が悲劇のヒロインである必要があります。

その悲劇のヒロインである為に、加害者が必要になるのです。その加害者をリアルで感じれば、妄想もより濃くなりますので、妄想を出来るだけリアルに感じたい方は、現実と混ぜて妄想しているので、現実の誰かを加害者に仕立て上げてしまうのです。

ですので加害者側も怒ってしまうのです。

そして必要以上に怯えてビクビクするときには、相手にビクビクを刷り込みたい場合もあります。

ビクビクを刷り込むと言うのは『ほら!あなたのせいでこっちはビクビクしてますよ?ほらほら加害者にしちゃいますよ?』と裏のメッセージ付き場合もあります。※すべてではありません。

目的達成の為に感情生成をする場合もあるのです。

しかし、この話が理解出来ない方が間に入ることで、一方的に加害者が悪いと責め立てられるので当然加害者は納得いかず、でっち上げられた感が残り、傷つくのです。

喧嘩両成敗と言うように、互いに原因があるものです。

本質を見ないで一方的にどちらかを責め立てているうちは解決できません。

互いに尊重した関係にならなくてはいけないので、加害者側の言い分にもしっかり目を向けなくてはいけません。

被害者の方も小さいころから、たくさん傷ついてこられたので、間違えた自分の守り方をして、その間違った守り方を覚えてしまったのです。

両者に共通することは、傷ついている事。

そして認知の歪みがあり、自己肯定感が低い事。

そして自分でなく、他に強く依存し、外部を心の拠り所にしようとしていることです。

被害者でもなく加害者でもない世界に抜け出すには、認知の歪みを修正し自己肯定感を高めて、自分を心の拠り所とすることです。

同じ場所に生きて同じ世界にいても、見ている世界はみんな違います。

攻撃ではなく、理解を深めれば、きっと優しい気持ちになれると思います。

最後には誰も悪くない事が分かるでしょう。

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コメント一覧

  • Comments ( 22 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. by 名無し

    幻想の世界もたまには良いかもしれないけれど、現実の方がもっと面白いよと教えてあげたくなります。二種類の世界を経験した私としては。

  2. by 名無し

    加害者と被害者ってループする気がします。
    でもやっぱり頭にいるのは加害者だと思います。

    • 菅原隆志
      by 菅原隆志

      「でもやっぱり頭にいるのは加害者だと思います。」

      表面上、目に見える部分では加害者と呼ばれる人が頭にいるように見える場合が多いと思います。

      しかし、それを言ってもループするだけなんですよね・・。

      ループしない被害者と加害者の世界から脱出が大事です。

      そして「自分は被害者だ!」という背景には相手を攻撃する加害者意識があるのです。

  3. by サージ

    うちの店(飲食店)でも似たような状況があります。あるお客さんの要求が異常で、店側もそれにいちいち了承してしまう。皆でビクビクし、もう来ないでオーラ出まくり。そのオーラを感じ取って満足するどころか常に不満で要求はエスカレートする一方。店側が早く被害者意識から抜け出さない限り、そのお客さんも満足して「ありがとう」なんて言ってくれる日はないんでしょうね。

  4. by シンジ

    わかります。

  5. by 伊多波博文

    『被害者と加害者』私もどちらかというと被害者を自分で作り上げて相手が一方的に悪いという状況を作り上げてきが致します。被害者側も加害者側も悪いと言う事の方が実際多いと感じます。

  6. by メグミ(二児のママ)

    確かに、イジメることでストレスを飛ばしたりしてるのかなとは思います。怒るは感情をぶつける事、叱るのは教える事、とかって。大人が子供に怒ってストレスをぶつけると、イジメがおきる原因になってるのかもと思います。嫌な事があって沈んでる子も、イライラしてるのもいますから。それがあってかなとも思います。

  7. by 名無し

    この記事を見て真っ先に頭に浮かんだのは日本と…ですね{emj_d_0163}

  8. by リッチマン

    おっしゃるように、昔の人は『喧嘩両成敗』と良い事を言ったものですね。

    心理的な難しい事はわからなくても、人間として本能的に、どっちもどっちと感じていたのでしょうね。

    単純な私は、虐めた方を成敗しとりました…、子供の頃。

    菅原さんの配信で、段々、虐めの本質に近付けたような気がします。

    しかし今の世の中、悪も善も紙一重。分かりづらく、生き難くなって来ていることは事実ですね。

    • 菅原隆志
      by 菅原隆志

      人間として本能的に、どっちもどっちと感じていた。

      なるほどです。

      虐めた方を成敗してたんですね(笑)
      絶対に間違っているとは言えないと思います。

      誰かが守ってくれる、助けてくれる。
      そんな安心感の中だから成長していける子供にとって味方になること人がいることは凄く大事なことですよね^^

      人それぞれいろんなやり方の中、抜け出していくことが大事なことだと本当に思います。

      その為にも自分と他者の区別をしっかりつけることが大事ですね。

      そして「あっ、もしかして!?」という感じで、自分が不要なことを無意識でしていることに気づいて省くことですね^^

  9. by かず

    ホントに、ものは考えようだということですね

  10. by ダイキ

    現代の社会関係でも被害者側と加害者側の考え、思い込みは違うと思いますが、それゆえに、加害者側が被害者側に危害を与えたら、被害者側は、その人を拒み、憎しみ、次第に、被害者側が影で加害者側に損害や危害を与えることも珍しいことではないのです。

    • 菅原隆志
      by 菅原隆志

      反撃や復讐は良くありますよね。

      だけど復讐しても、またそれが自分に返ってくるだけでしょう。

      大事なことは復讐ではなくて、いじめというサークルから抜け出すことです。

      いじめから逃げるんじゃないんです。

      立ち向かわなくていいんです。

      抜け出せば良いのです。

      いじめのサークル内で戦っても、ずっと繰り返されるのです。

      抜け出した人には新しい価値観が手に入るでしょう。

  11. by ゆゆたん

    納得です。

    現に被害者になりたがる人にすれば納得するわけにはいかないでしょうけど。

    勉強になりました。

  12. by あっちゃん

    相互理解を深めることが大事ですね。

  13. by アイコン

    被害者と加害者両方とも問題があるということが分かりました。

  14. by ゆ

    なるほど。

    私はどちらかというと被害者の気持ちの方がよく分かります。

    怯えたりするのが、レッテル貼りに思われるのは、少し分かりづらかったりします。

    • 菅原隆志
      by 菅原隆志

      怯える ⇒ 悲劇のヒロイン ⇒ 加害者捏造 ⇒ 満足

      このようなサイクルで行う方もいます。

      今までは、悲劇のヒロイン側の天下だったのですね。
      気づく方が少ないからです。

      しかし、これがばれてきたので、アサーション導入が大事なんです。

      アサーティブな関係は互いに尊重し合う関係なので、ねつ造が出来なくなる関係です。

      つまり、怯える目的があり、その目的達成の為に加害者を必要としているという流れがあり、これらは無意識のうちに行われるので、本人も気づいておりません。

      気づけば変われます。

      どちらの気持ちが分かるとかよりも、抜け出していく方が大事です。

  15. by 二児の母さん

    私は中学時代にいぢめに
    あいました。
    いぢめてる方がもちろん悪いとおもいますが、、
    その頃の私は自分が悪いんだと思い自分の悪い所を紙に書き出し毎日見て治そうと必死でした。
    どうして自分がこんな目にあわなきゃ駄目なんだろうと死を考えた事もありました。
    けど、、自分よりも可哀想な人はもっといる。
    ここで死んだら自分は本当に負け犬だと。。

    結局わ引越しして逃げた形になりましたが。。

    • 菅原隆志
      by 菅原隆志

      それは逃げたことではありません。

      引っ越しと言うことで、結果的に自分を助けたのですから立派なことです^^

      そして、どちらも悪くないと思える世界に心が移動していけば抜け出せます。

  16. by とらのすけ

    なるほど、と考えさせられました。

    自己肯定感を高めることは、とても大事だと思いました。

    被害者も無意識で被害者になろうとしているということ。

    特に、毎回被害者になるような人はこのような思考の傾向はあると思います。

    怯えたり、媚びたりすることは、実は相手を攻撃していることなのですね。

    そういう罠にはまりやすい方が毎回加害者になるような人になってしまうんだなぁと、納得できました。

    • 菅原隆志
      by 菅原隆志

      被害者も、無意識では目的として被害者になる目的があるんです。

      その目的に本人が気づくと変わることもあります。

      全てではありませんが、怯えて、媚びて、そして陰でほくそ笑む。このサイクルにはまったのは、間違った守り方を覚えてしまったんです。

      加害者にされる側も、自己肯定が出来ない事で、その罠に自分から近寄っていくのです。

      ですので、誰かが悪い!ということよりも、理解を深めれば、攻撃もなく、敵もいない世界なのです^^

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