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「他人を変えることは出来ない」は真っ赤な嘘!だけど相手を変えようと必死になって自分も相手も傷つくより自分の「相手に対する反応」を変えるほうがプラスだ!

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お互いに影響し合っている人間関係において嫌なことがあった時に「相手を変えようとする」ことがあります。「あなたのこういうところが嫌だから変えて…」とか「なんでそんな言い方するの。言い方を変えて」と。

そして「過去も他人を変えることは出来ない。だから自分を変えないさい」と言われ、ますます「わからなくなる」人もいると思います。そして、その言葉によって、否定され突き放されたような気持になり意気消沈してしまう人…。

まず、「過去も他人を変えることは出来ない。だから自分を変えないさい」の「他人を変えることは出来ない」は「真っ赤な嘘」です。他人を変えることは不可能ではありません。ただし、それは「洗脳」や「マインドコントロール」によってです。カルトに騙された人たちは「他人から変えられてしまった」のです。深い意味で言えば「自分で変えられることを望んでいた」のかもしれませんけど。

次に「過去は変えられない」ですが、これも曖昧です。「過去の怒った出来事は変えられない。だけど、過去の出来事に対する解釈は変えることが出来るし変えたほうがプラスになる」こともあるのです。このことについては「https://bright-ms.net/post-1331/」を読んで下さい。

先ほどの「過去も他人を変えることは出来ない。だから自分を変えないさい」と言われ意気消沈してしまう人。これは、納得がいかないのですよね。きっと。何故なら、それは過去に「自分が誰かに変えられたから…」ではないでしょうか。

環境、家族、友人、先生によって 植えつけられたものが「変わろうとすること」の邪魔をする
こんにちは菅原です! 昨日、「なぜ人は変われないのか?」と 言う件名でメールを送りました。 これにより「変われない理由」と 「どうしたら変われるか」が理解できたかと思います。 昨日のメールの文章はこちら ⇒ ●「変われない理由」 「潜在意識...

上記の記事で脳科学の世界的権威が無意識に直接介入する強力なメソッドを解禁したので、そのことをご紹介しましたが、そこに引用で以下のように書いてご紹介しました。

では、これらの夢や目標を達成することができない原因は何なのでしょうか?

それは周りの環境や家族、友人、先生によって植えつけられた
思考や先入観に縛られてしまっていることによって引き起こされています。

苫米地式パーソナルコーチング講座

そして、こちら。

「自分は強いから絶対に洗脳されないし洗脳されたこともない」と思っている人ほど「洗脳されやすく気づけない人」です。何故なら誰もが「親」と「教育」から洗脳を受けています。それを理解してないし洗脳のプロセスも理解していないから「洗脳されないし洗脳されたこともない」と思っているのです。

引用元:「暗記」を頑張った人ほど「洗脳」されやすい人 | 幸せの種「気づき」

はい。

既にお伝えしたように、「自分が誰かに変えられたから…」、、、だから、「過去も他人を変えることは出来ない。だから自分を変えないさい」と言われ意気消沈したり、納得が起こらないのではないでしょうか。

「なんで、僕(私)が壊したものじゃないのに、僕(私)が自腹で治さないといけない?納得できないよ!」

と。

つまり、、、「自分が誰かに変えられたから…」、、、「だから、その責任を取ってよ!」とか「ちゃんと、やった人が治してよ!当たり前でしょ!」と。言いたい…。その通りだと私も思います。だけど、それは残念ながら叶いません。他人を変えることは可能です。しかし、それが相手の利益にならない変え方は「洗脳」や「マインドコントロール」をした者が無責任な支配者だからです。

無責任な支配者は、まだ未熟な子供(洗脳されやすい時期)に「洗脳」や「マインドコントロール」で無責任に潜在意識(無意識)に介入し変えました。だから、「毒親を許せない」という人たちがいて当然なのです。

「他人を変えることは出来ない」は真っ赤な嘘です。だからと言って「なんで、僕(私)が壊したものじゃないのに、僕(私)が自腹で治さないといけない?納得できないよ!」と言っても元には戻りません。

だから「自分を変えることが幸せになる最短の道」なのです。納得がいかない気持ちはわかります。「無条件で信じてきたのに。誰よりも信じていたのに。どうして裏切ったの?」と言いたい人もいると思います。気持ちはわかります。だけど、辛くても無理なんです。待っていても無駄です。無責任に潜在意識(無意識)に介入し変えた支配者は平気で「そんなことあったか?お前の思い込みじゃないのか?」と平気でとぼけることが出来る者です。時間の無駄です。

だから、自分は変えられた。だから、自分も他人を変えたい。と思ってしまっているのかもしれません。それによって、どうしても他人を変えてしまおうとするのかもしれません。

もし、そうならば、さっきも書いた「無条件で信じてきたのに。誰よりも信じていたのに。どうして裏切ったの?」というような思いがあれば、それを認めて。受け入れて。癒してあげて下さい。このことに関しては自分で自分に「あなたは間違えていないよ。自分が一番よく知っている。」と自分に伝えてあげて下さい。

心の傷が癒えてきたら自分が幸せになるための最短の道である「自分を変える」ことを意識していけばいいのです。無理をする必要はありません。

「自分が変われば相手も変わる」という考え方を持つと良いと思います。別の言い方にすると「自分が変われば相手も変わるしかなくなる」ということです。

自分が変われば相手も変わるのは、一つは投影が働いているためです。投影とは、私たちの感情を通して人や物を見るので、自分の感情がプラスだと人や物がプラスに見えます。逆に自分の感情がマイナスだと人や物がマイナスに見えます。これが投影の仕組みなので、自分が変わると相手への自分の見方が変わるので、相手も変わって見えると言うことです。相手への見方が変わるので、相手に対する自分の態度も変わり、それが相手に伝わるので相手も本当に変わっていくのです。

では、相手が変わるしかなくなるのは何故か?

以下の画像を見て下さい。

自分が変われば相手も変わる

この画像はAさんとBさんの関係を表したものです。人は誰でも、相手を頼ったり、依存したり、信じたりするものです。画像のように心理的に相手に組み込んだように人と関わっています。心理的に支えたり、支えられたり、負担をかけられたり、負担をかけたりしています。

特に依存したり信じていることが強いと組み込み方も複雑化し絡み合うので、信じあっている、依存しあっているほうが、相手に与える影響も多くなるようです。画像の白い○部分のように、青のAさんの一部が変化すると、赤のBさんの形も自然と変わります。これが「自分が変われば相手も変わるしかなくなる」ということです。

青のAさんが「コラ!なんだお前コノヤロウ!」と赤のBさんに言ったとします。赤のBさんは悲しんだり、怒ったり、無視したり、反撃してきたり、何かしらマイナスな反応をしてくると思います。だけど、青のAさんが「いつも本当にありがとうございます。助かっています。」と赤のBさんに言ったとします。赤のBさんは笑顔になったり、優しくなったり、何かしらプラスな反応をしてきやすいと思います。

自分の言動に対して相手が反応してくるので、自分の言動を変えると「相手の反応も変わってくる」のです。

」言う字の通り、人は支えあっているという意味が上記の画像です。この仕組みは「供養」にも応用されるのです。供養とは供に養うことで、既に亡くなった方でも、心の中で生きている言う意味です。供養する側が「気づき」を増やすことで心の中に組み込まれている供養する対象の心にも同時に「気づき」が起こるのです。結果、「自分が変われば相手も変わるしかなくなる」ということになり、供に心の栄養を養っていくことになるのです。

自分が変わることこそが、一番の問題解決の近道です。

例えば、モラルハラスメントの加害者ですが、モラルハラスメントの加害者は沢山います。加害者を変えようとして、たとえ変えれたとしても、いたちごっこ。だから「自分が変わる」ほうが早いのです。自分が変われば相手も変わらざるを得なくなる。

「嫌がらせ」に「怒り」で反応することは嫌がらせをする者にとっては「美味しい餌」です。ですから自分の「相手に対する反応」を変えるほうがプラスです。この場合は、怒りではなく無視または適切な手段を講じるのが良いと思います。

まずは、1つ、自分から変わってみましょう。その後の相手の「反応」をよく見て下さい。相手からプラスな「反応」を引き出せるような自分を自分で作ってみましょう。それが自分の幸せへの道になるはずです。

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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