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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

自尊心を傷つける嫌な奴はこう言う。「原因追求だめ!」「過去へ執着だめ!」と…。「後ろを見る度胸も、振り返る度胸も、執着する度胸もないんです。お帰り下さい。」という言葉は目から鱗!

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問題行動を起こす娘の親「うちの娘が過去ばかりに執着してるの。なんとかならない?」

親の知り合い「私が話をしてみるね」

親の知り合い「○○さん。どうしてつまらない過去ばかりにこだわる?」

「わかんないよ」

親の知り合い「過去にこだわってもダメよ!前みなさい。前。前を向いて行動しなきゃ!?わかる?」

「・・・・」

「おい、ちょっと待ってよ」

親の知り合い「なによ?」

「なんかさぁ、聞いてたら無理やり前を向かせようとしてるじゃん」

親の知り合い「無理やりじゃないわよ、横から来てレッテル貼りはやめなさい

「じゃあなんで、過去にこだわったらダメって決めつけて言っている?」

親の知り合い「過去なんて原因探ししたって親を吊し上げるだけだし意味ないからよ」

「意味がない場合もあれば、意味がある場合もある、あなたは偏り過ぎている」

「あなたは神様ですか?それともどこかの教祖ですか?」

「意味がないって、人の人生にそうやってレッテル貼るのはあなたですよ」

親の知り合い「何バカなこと言ってるの!臨床心理士の方だって言ってるわよ過去なんてくだらないって!」

「人の心の全てが、決めつけだけでわかるんですか?それこそ本当のレッテル貼りですよね?」

親の知り合い「なっ・・!」

「あなた、自分がレッテル貼りをしているのに、僕にもレッテル貼りな人だとレッテルを貼ったじゃないですか?」

親の知り合い「くそっ・・!」

「そうやって僕らを下に見て決めつけているのは、あなたたちじゃないですか?」

親の知り合い「ちがうわよ!勝手なこというな!だから仕事続かないんだよお前は

「今は仕事の話なんてしていません。話をすり替えて怒らせようとしているんですか?

妹が過去に執着しているのはそれなりの理由があるからでしょ!自分の人生の意味がそこにあるんだから過去でも未来でもいいでしょ」

親の知り合いお前いい加減にしとけよクソガキ、え?

「そうやってすぐ大人の権限を使って脅迫的に態度で黙らせようとするんですね」

「そのやり方が妹を苦しめているってまだわからないんですか?過去とか未来とか、そんな小さなことで人の心なんて決めれません!」

親の知り合い「お前は病院でもいけ!過去に執着して前も見れないアホ兄弟め」

僕から言わせてもらえば、過去も見る度胸もない弱虫だと思いますがね?

親の知り合い「なっ・・!どういうことだよ?」

「だってそうでしょ?過去とか未来とかわざわざ区別付けて、どっちを見るとかどっちを見ないとかさ、どっちであっても真っ直ぐ見れる!それが大事なんじゃないですか?嘘つきじゃないなら過去でも前でもどこでも見れますし自分が気になるってことは何かあるんですよ?妹は前を向くために必死に過去に執着し、そこから何かを見つけて手放そうとしているんじゃないですか!」

「あなたが、自分が過去を見ることが怖いから原因探すなとか過去に執着するなとか理由を付けているだけだと思いますが?その恐怖から妹が過去に執着して逃げているとレッテルを貼るのはやめて下さい。」

親の知り合い「そんなことあるわけないだろう!なんなのこいつ?どっかいけよキモイ」

「あなたがここから帰ればいいんじゃないでしょうか?妹もあなたがいたら傷が深くなるだけです。」

「○○(妹)、ほらあれがあいつの正体だから。あんな奴の言葉は聞かなくていい。大丈夫だよ」

「あなたは、自分の凝り固まった考えで前しか向けない人なんです。後ろを見る度胸も、振り返る度胸も、執着する度胸もないんです。お帰り下さい。」

「お兄ちゃん、本当ありがとう。私、学校行ってみる!」

 

ここまでですが、僕はこれを読んだ時、お兄さんに感動しました。すごく大事なことだなって思いました。自分の子供の問題を他人にまかせようとして子供を信じることをしない親。

そして既に最初から娘さんを下に見て、親に頼られて優越感に浸りたいレッテル貼りの親の知り合い、もし兄が出てきてくれなかったら、このように返答したり出来なかったら、娘さんの心は更に善のフリをした人から追い込まれていたでしょう。

そして親の知り合いは都合悪くなると脅迫的な態度に変わる。挙句の果てにはキモイと中傷。人それぞれ違う心の成長を無視した決めつけ。こういった人は「相手のセルフイメージを下げる」ことが目的だったりします。以下の引用文も読んで下さい。

自尊心が傷つけられてしまうと、あなたは自分の価値を低く評価するようになり、
セルフイメージを下げることになってしまいます。

実はこれこそが“イヤな奴”の目的なのです。

引用元:言葉のイジメに打ち勝って人生を好転させる方法!

「過去を見るな!」という偏った考えを強く持っている人は、自分が過去に行った悪事を隠したままでいたいから、他の人にも過去に振り返らないで欲しいということを押し付けたい場合もあると思います。

執着してしまうのは、「執着を手放す方法」にも書いていますが執着の本質に気付いていないから、納得できないし手放せない。気付けば自然に手放せるんですから、無理に前を向く必要はありません。

そして、「後ろを見る度胸も、振り返る度胸も、執着する度胸もないんです。お帰り下さい。」という言葉は目から鱗!。

なるほどと思い読ませていただきました。執着に突入し、しっかり見る勇気も必要だと思いました。その中から気づき、まっすぐ進みたいという本当の気持ちを自分でつかみ取ることが大事ですね。

恨んで恨んで恨みまくると、心のデトックスになり、恨ませてくれた親へ、心から、ありがとうと嘘一つなく思えるのと繋がりますね。

つまり、目的が真っ直ぐなら、過去を見ようが未来を見ようが、それは今を生きる事。親が与えることのできない安心感を、お兄さんが妹さんに与えたから、学校に行ってみるという行動を促した。素晴らしいことです。

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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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