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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

人の目が気になるように仕向ける陰険で巧妙なイジメであるガスライティングを仕掛けられたということは「黒」か「白」か迫られているということ。黒は「妄想」だ。白は「現実」。どちらに転ぶのかは自分次第です。

ガスライティング・心理学

人の目が気になるように仕向けて長い時間ストレス効果を発揮する陰険で巧みなイジメの方法を公開!巧みなモラルハラスメントも!

あなたはこのタイトルを見て何を感じますか?

何故、この方法を公開しようと思ったのかと言いますと、実際にこのような方法で思い込まされて苦しんでいる人が、僕の文章を読んで「自分の力で自分を取り戻して、その苦しさから抜け出すきっかけにしてほしい」という思いから記事しようと思いました。

※すべての方に当てはまるものでは御座いません。

僕は、人をマイナスに導くために思い込ませていく事が嫌です。「思い込みの力は絶大」で人の一生を台無しにする恐れもあるので知って防ぐことも大事なことです。手口を知らなければ防げません。防衛の為にも知っておくことも大事です。こういった話を書くと実際に隠れてこの手口を使っている者は「勘違いするなよ」とか「人の所為にするなよ」、「そうされていると被害妄想になっている」として片づけたがりますが、それは無理です。

何故なら、この手口は僕が悪い事をしていた頃、僕の知っている人(嫌いだった人)の昔の話ですが複数人で頻繁に使って楽しんでいた「事実」です。その結果としてそうなったという証明は出来ませんがターゲットの人は視線が気になるようになっていて半引きこもり、家はたまり場、携帯は使われ盗まれ、財布も取られ、意見を言ったら威圧、バイクも盗まれ、仕事が出来ない、歯医者に行けない、サングラスが外せないという状態にまでなっていました。(現在は仕事をしています。)

何故か人からクスクス笑われるのに自分ではおかしい部分が分からない、またはおかしい部分がないと思っていない人。こういった人はこの手口を使われていた可能性があります。

その手口はとてもシンプルです。まず、相手にモラルハラスメントをします。モラルハラスメントは精神的な嫌がらせのことです。高レベルになってくると手口も巧みになり周囲からは分からなくなるどころか攻撃者が善人に見えるようになります。そうやってターゲットを追い込んでいきターゲットが意見を言ったり主張できないようにまで追い込みます。大人しくなったところで次は「相手に無数の思い込み」を植え付けていきます。

ここでは一部のお話ですが、ターゲットが周りからクスクス笑われるように仕向けるには、「ターゲットの外見が一般的におかしいと思われるようなものをターゲットが自分で好むようにすればよい」のです。予めモラルハラスメントで思考や感情がマヒして自分の考えを持てないようになっているので集団で植え付けていけばターゲットは思い込んでいきます。

例えば変な服装を促し、おっ!それいいね!と肯定的な態度を複数人で何度も何度も何か月でも言っていきます。それだけではなく髪型も同様。しぐさも同様に一般的な人に変だと思われるようなものを、肯定的に思わせて行く事でターゲットのセンスが崩れて変なものがかっこいいと勘違いが酷くなります。

そう、勘違いを酷くし、周囲のバカにする反応を楽しみ、さらに酷くしていく。陰湿ないじめです。初対面の人がターゲットを見たときに固まって「えっ!・・・」と驚き、攻撃者にこっそり「あの人何?w」と言うのを攻撃者は楽しんでいるのです。

ターゲットが誰かに馬鹿にされた時に、攻撃者は善人のフリをしてターゲットを守ります。「ふざけたこと言うなよ!おかしいのはお前だよ」と・・・・するとターゲットは守ってもらったのですから更に親友だと表面上強く思い込んでいきます。(無意識では知ってるでしょうが勇気が挫けているのでフリをする)攻撃者はここが狙いで偽の信頼を構築しさらに暗示をかけやすいようにするのです。

そしてこのターゲットは勘違いが酷くなり、昼間から全身黒ずくめの服装でサングラスをかけ昼間から駅前で缶ビールを飲んでいることが、最高にカッコいいことだという勘違いが酷くなっていったのです。歯医者もいけず歯は半分以上虫歯でボロボロで人と目を合わせられなくなり挙動不審になり、何を行動するにでもえっ・・なにこの人?と思われることが増えていきました。

本人は酷い混乱状態ですが、それを周囲は楽しんで表面は善のフリをし、ターゲットがいない時には酒のつまみのように笑い話にして楽しむのです。人の傷を楽しんでいたのです。人は無意識で誰が踏み台か瞬時に察知するので、踏み台にされている人を傷つけたい人が寄ってきます。寄ってきてはターゲットにおっ!いいねぇ♪センス抜群だねぇサイコー!かっこいいよ君。モテるでしょ?モテるよね?そうだよねぇと言います。ターゲットは汗ばんで無理した自分を演じています。「ありがとう!!!」なんて言ってますが、みんなから笑われているのです。ターゲットは心の奥底では少し気づいていたはずです。が、どうすることも出来なかったのでしょう。少しでも意見を言えばあ?と言われそれでも刃向うと更に圧力をかけられそれでも刃向えば・・・だから相手の意見を受け入れだすのです。

そしてこのターゲットは自分よりも下の人を発見したときに、自分がやられてたことと似たようなことを開始し、そのポジションから脱出したのです。脱出し仕事ができるようになりました。これがモラハラ界にあるモラハラポジションです。このポジションには入れかわりいろんな人が座っています。モラハラ界は2:6:2の割合で分かれます。二割はいじめを楽しむ側。六割は傍観者。二割はターゲットです。言えることは、モラハラポジションに座るのが怖いから傍観者になるのです。

ここまでは「小さな精神的な嫌がらせ」です。もっと本格的なものもあります。

人の精神とは、集団の力を使い、ガスライティングやマインドコントロール、そしてダブルバインドで追い詰めればいとも簡単に崩壊していくものです。この手口は実際にあります。これをやられ続けると「統合失調症」のような症状を示すようにもなります。統合失調症のようになって、混乱と妄想が酷くなって来れば被害を明確にすることは出来ません。泣き寝入りするしかないのです。

ダブルバインドという心を縛り上げる二重拘束は、もともとアメリカ合衆国の文化人類学・精神医学などの研究者であるグレゴリー・ベイトソンという人が提唱した概念です。そのベイトソンの指摘が以下です。

1956年にグレゴリー・ベイトソンによって発表された説。家族内コミュニケーションがダブルバインド・パターンであると、その状況におかれた人が統合失調症に似た症状を示すようになる、と指摘する説。

引用元:ダブルバインド – Wikipedia

ここまで理解できたあなたは、精神的な嫌がらせが好きな者が「統合失調症にしちゃうよwww」と言っている意味が少しわかると思います。もう1度言いますが、人の精神とは、集団の力を使い、ガスライティングやマインドコントロール、そしてダブルバインドで追い詰めればいとも簡単に崩壊していくものです。崩壊した者が被害を訴えても「精神病を患っている者の妄想」で片づけられてしまう場合もあるでしょう。

ガスライティングは実際にある心理的な虐待の1種です。以下の記事で紹介している

精神病院に入院している患者の一部は、「口封じのために追いやられた人」の可能性もあるかもしれません。ガスライティングについては知っておきましょう。
以前、見たアンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」という映画は本当に良かった。 「チェンジリング」映画予告編 行方不明になった息子。そして、見つかった息子は…、本当の息子ではないのにロス市警は息子だと言う。本当のことを言う母親に対し...

アンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」という映画の予告編を見てみて下さい。これは「実話」です。ガスライティングが実際にあることがこれでわかりますよね。

僕が言いたいことは、「こういったことをしている側を見つけ出して吊るし上げて制裁を与えろ!」ではありません。そんなことをする必要はありません。「自分がもしこういったことを仕掛けられたなら自分で自分を守るために頭に入れておいて下さい」ということです。

そして、今、これと同じような精神的な嫌がらせを受けているのなら自分の力で解決して下さい。ということ。その為の記事は以下です。

サイコパスやソシオパスの手法でもある心理的虐待の一種「ガスライティング」を受けたら覚悟を決めること。
心理的虐待の一種「ガスライティング」についての過去記事は「こちら」です。 ガスライティングとは ガスライティングは、巧妙狡猾な心理的虐待の一種です。以下の引用文を併せてご理解ください。 ガスライティング(英: gaslighting)は心理...

「確かなこと」「明確」「特定」。こういったことで戦えばいいのです。アンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」という映画を1度見て下さい。彼女は戦って勝ったのです。僕は、もうほんとに感動しましたよ。

ガスライティングを仕掛けられたということは「黒」か「白」か迫られているということ。黒は「妄想」だ。白は「現実」。どちらに転ぶのかは自分次第です。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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