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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

病は気から…。モラルハラスメントの加害者と一緒にいるだけでマイナスの気のようなものが相手にも伝わり「理由はわからないけど疲れる」などのマイナス影響が出ることもあります。

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タイトルに「方法」と書いていますが、目的はこのことを知り、防げるようになっていただきたいという思いから「方法」と書きました。

誰でも知っているであろう「病は気から」という言葉の通り、気を汚せば病気になりやすくなります。気の正体とは何かと言いますと全日本気功師会副会長。現在、株式会社ドクター苫米地ワークス代表である苫米地英人さんは著書でこのように書かれています。

「気は存在する」「気は言葉を使わない情報伝達手段」「赤外線などの周波数帯の電磁波にエンコードされた情報内容が気の正体」

詳しくは以下のP145をご覧下さい。


エヴァンゲリオン庵野 秀明(あんの ひであき)氏も絶賛!

そして、表面的には善人に見えるモラルハラスメントの加害者。表面上は善人でも言葉を使わないマイナス情報伝達を無意識のうちに行います。こういったマイナスの気のようなものが相手にも伝わり「理由はわからないけど疲れる」などのマイナス影響が出ることもあります。

美徳による支配を行うモラルハラスメントの加害者と関わると、兎に角、理由もわからずに病んでいきやすいのです。まるで精神の吸血鬼かのように精神エネルギーが吸い取られていきます。これが慢性的になれば、慢性的なストレスや、体調不良などから、あらゆる病気の原因になっていく場合もあるでしょう。

巧妙なモラルハラスメントの加害者は、相手を混乱させたり、変性意識状態にして暗示を入れてコントロールする高レベルのモラルハラスメントを仕掛ける場合もあります。

何故、巧妙なモラルハラスメントの加害者と関わると病むのかというと、その人が無意識のうちに出す非言語的メッセージが、その場の気を汚すのです。前述したことですが「気は言葉を使わない情報伝達手段」ですから無意識のうちに出す非言語コミュニケーションから相手にマイナス影響を出す場合があるのです。このお話は以下の記事の内容とも繋がることです。

十字架やニンニク嫌いな吸血鬼は実在する!?相手のエネルギーを奪うことで元気になっている。しかも無意識のうちに行っているから本人も自覚がない。
吸血鬼は実在します。ただし、基本的には血を吸うのではなく「生きるエネルギーを奪う」のです。 感受性の高いHSPの人なら、「生きるエネルギーを奪う」存在に過敏に反応すると思います。 何らかの理由で、そのエネルギーの流れが悪くなり、生命力を維持...

非言語コミュニケーションの多くは無意識的なので、互いに気づいていない場合が多くあり、表情や顔色、視線、声のトーン、姿勢、手振り、身振り、臭い、など言葉を使わない部分での相手とのコミュニケーションです。

つまり、どれだけ良い言葉を使っていても、非言語的メッセージ部分が悪いものがあれば、相手にはマイナス影響となっていきやすいのです。巧妙なモラルハラスメントは言葉は善人です。「家族の為」とは「家族が、あなたが大事」と言いますが、非言語的メッセージでは逆のことをやるのです。

そのように言葉以外の非言語を使い、その場の無意識的な世界を掌握し流れている気を汚すのです。汚れた気が充満している部分で変性意識状態になり「空気を読む」とどうなるのか?

そう、汚れた空気を読んでしまった事で無意識に汚れた情報を入れ込んでしまうのです。昔に「空気読め」「KY」などと広まった意味が違う視点で分かった方もいるのではないでしょうか。

予め読ますための空気を汚しておけば病気はますます増えやすくなるでしょう。

こういった無意識を汚す情報は溢れかえっている中で人は生きていますし全てを避けることは出来ません。大事なのは精神的防衛が必要なこの時代で心の拠り所を自分に出来ない人は、自分で気が付いていない間に無意識を書き換えられていき病気になりやすく、依存しやすくなり、無駄なお金を落としていき精神が病んでくるという結果につながるのです。

更に精神が病んできたことにも気付かないで、無理してポジティブになろうとポジティブメッキをかけるので自分で自分を欺くようにもなるのです。楽しい笑顔の裏では泣いている人・・・多いものです。


こちらの本は、そういった巧妙なモラルハラスメントの加害者から洗脳されないために役立つ一冊です。是非読んでみて下さい。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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