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毒親への恨みは時期が来たら水に流そう!誰にでも醜い部分や汚い部分はある。

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誰にでも「醜い部分」や「汚い部分」はあります。生きていく以上、そういう仕組みなので醜い部分や汚い部分をゼロにすることは不可能なことです。少し汚いお話になりますけど、例えば、誰でもご飯は食べますよね。そしてトイレに行き汚物をトイレに流す。これは誰もが避けて通れない道です。

生きるためには食べ物を食べる必要がある。だけど食べることでそれは汚物になる。避けて通れません。心も同じで一生懸命に生きると汚物感情が出てしまうのです。一生懸命頑張るからこそ疲れるし、不条理を感じて時に道が逸れたり、怒りを出してしまったり、八つ当たりをしてしまったり。だから毒親って一生懸命頑張っていた部分もあるのだと思います。その裏返しとして汚物感情が発生しやすくなり、それが距離感の近い家族に出てしまいやすかった場合もあるのです。

そして、毒親の大変さを理解できない側は、当然苦しんだり嫌な思いをすることになります。そして毒親の毒に向き合いだして「こんな酷い育て方をされた」と言いたくなるのも当然ですし、成長過程に必要な材料です。一生懸命生きると、どうしても汚物感情が出てしまうものですから、大事なのことは汚物感情の扱い方なのです。

トイレも同じで汚物をトイレに流さずに、放置していると汚いし大変な事になります。心も同じで汚物感情が出てしまう事は避けられないし仕方ないこと。だけど、その都度「さっきは、自分の都合で嫌な思いをさせてしまった。ごめんね」と、ちゃんと一つずつ向き合っている人たちの間ではトラブルは起きにくいのですが、モラルハラスメントの関係などの間では汚物感情に向き合わず、いい加減に扱って「そんなこと言ったか?」と汚物感情に無責任でいる状態で関わるので相手との問題が増えていくのです。

そして、相手側も目の前に汚物感情がそのままあるイメージだから納得がいかないのです。「さっきは、自分の都合で嫌な思いをさせてしまった。ごめんね」と正しく伝えて修正できるのであれば、相手も許してくれやすいのです。

汚物感情に責任を持たず、汚物感情を散らばせて無責任でいるのに、情に訴えてきて離れないでと涙を流したりするから、相手もいつまでも汚物感情に執着してしまいやすいのです。

そして支配者に執着させられて離れてはいけない気がして、だけどいつまでも汚物感情が散らばっているから、汚物感情をほじくって「こんな酷い事をされた」「あんな攻撃をされた」と、言いたくなることは自然な事です。

ですが、ここで気づくことが大事なのは汚物感情はどこまでいっても汚物感情だという事です。汚い話ですがトイレで出た汚物をどれだけほじくったとしても汚物は汚物であって、中から綺麗なものが出てくるわけはありません。ですので汚物はトイレで水で流すよう、他者からの汚物感情もある程度知ったら水に流すことが大事な事なのです。

防衛のためなどで汚物に悪い菌があるか知っておくことは守るために大事。しかし、ある程度安全の為に知ったら、それ以上汚物をほじくっても意味がないのです。ほじくればほじくるほど自分がマイナスに呑み込まれていくかもしれません。家族は距離感が近いから汚物感情の影響を受けやすいからトラブルになるのですから、原因が汚物感情だとわかり、防衛や成長のために汚物を知る必要があるのです。

だけど、ある程度知ったら水に流す生き方が大切で自分にプラスなのです。過去のいざこざをなかったことにして、そこで許して、リセットして、水に流すということは、自分の決断次第で「許す!」と決めるだけで、トイレのレバーを回すだけで汚物が流れていくように、過去のいざこざの汚物感情も水に流れていくのです。

いつまでも水に流さずいると、自分の心が汚物感情でいっぱいになると、今度は自分が毒をまき散らす人間になってしまうのです。

このように「水」は私たちに「過去のいざこざを許すこと」を教えてくれているのです。水に流して自分が成長する為に毒や汚物感情に向き合っていく事は必要で大事な事だと思いますよ!

コインの表裏のように汚物や醜さの裏には美しさがあります。毒や汚物感情に向き合った人は深い部分を知る力があるので、新しい視点で別の面を見る力は既についているはずです。今度はポジティブなほうに向ければ、相手の美しさも見えてくるようになりますよ!

誰にでも汚さや醜さやあります。しかし、美しい部分も誰にでもあるのです。毒親にも美しい部分がいっぱいあります。コップの中に土と水を入れてかき回すと泥水になりますが、放置すれば土は下で水は上になるように、人の心も同じですね。

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

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