心の支配から脱出し「本当の自分」に近づくため5冊

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誰が星の王子さまを殺したのか――モラル・ハラスメントの罠著者:東京大学東洋文化研究所教授 安冨歩
マインド・コントロール著者:医療少年院で実際にマインド・コントロールの事例を扱うこともある精神科医。岡田 尊司
悪魔を出し抜け!著者:アメリカ合衆国の著作家。成功哲学の祖。ナポレオン・ヒル
エマソン 自分を信じ抜く100の言葉19世紀の思想家ラルフ・ウォルドー・エマソン

悪い世代間連鎖である心の鎖を断ち切りましょう!毒親と言うのは卑怯者です。毒親からのマインドコントロールから脱出し自分を取り戻しましょう!

悪い世代間連鎖である心の鎖を断ち切りましょう!毒親と言うのは卑怯者です。毒親からのマインドコントロールから脱出し自分を取り戻しましょう!

毒親と言うのは卑怯者です。卑怯者と言う言葉の意味は「心が卑しくて勇気がない卑劣な者」と言う意味です。何故なら、自分を無条件で信じてくれる子供を悪用している事さえ自覚していないからです。この記事ではカルトの要素を持った毒親について書きたいと思います。

どんな子供も最初は素直に親を無条件で信じています。その無条件で信じるという事は「親の価値観をそのまま吸収します」と言う意味ですから、信じている者の価値観を吸収します。特に三つ子の魂百までとか、脳科学では5歳頃までと言われているように、3歳~5歳頃までに、直接言葉で伝えられなくても、非言語コミュニケーションを含め、もの凄い価値観を吸収します。

これが親の心の問題を子が背負う部分です。つまり、真っ白な部分に毒親の毒がインストールされ、成人した後くらいで出てくるように毒が静かに眠っているのです。毒親は、子供が無条件で親を信じている点を利用し、毒親の都合の良い価値観を子供の無意識(潜在意識)に繰り返し何年も刷り込みます。例えば、毒親が深刻な劣等コンプレックスを隠してる場合、毒親以外のタイプを敵とみなしたり、見下したりするような刷り込みをする場合もあるし、毒親が如何に悲惨で可哀相かを繰り返し子供に刷り込んだりして、よほど悪人ではない限り親を異常なほど大切にしなければいけないと思わせられたりして、親が子に依存している仕組みが出来上がります。

そして、子供が自分の元から離れないようにあらゆる嘘をつきます。例えば、子供で無知なのをいいことに世界の闇の嘘や妄想を恐怖と共に刷り込み、心の世界を操作して縛り上げます。その上で、日々のストーリー性のある刷り込みや、刷り込みに関するビデオや本を成長段階中にも頻繁に渡し、主観世界を操作していきます。そして、毒親はお前の苦しみを救えるのは親だけだと、子供に思い込ませて、子供の夢や希望は「大地震や戦争が必ず起こるという思い込ませ」などを使って粉々に粉砕します。架空の罪悪感も刷り込みます。

そうすることで「子供が自己犠牲の精神をもちやすくなり、親に献身的になるように操作」するわけです。ここまで操作されていくと、子供は「親以外を信じないようになり、親以外は敵だと思う」「将来は大地震や戦争で滅びるから何をやっても意味がない」「コツコツ作る事は無駄」「自分の苦しさを救えるのは親だけ」「自分は悪い人間だ」「親は悲しんでいる」「親を救わなくてはならない」「親を傷つけてはならない」など、心が雁字搦めの状態です。苦しいのに理由もわからない、誰も信じれない、と混乱状態になり、頭が真っ白な状態になります。この時点で、まるで乗っ取られたかのように、子供も毒親のように似てきます。そして毒親にされている事を、他のものにも行うようになり、信者量産マシーンかのように行動し出す場合があります。連鎖しているわけです。

<<下に続く>>

何故、連鎖するか?最初に書いた「毒親と言うのは卑怯者です。卑怯者と言う言葉の意味は「心が卑しくて勇気がない卑劣な者」と言う意味です。何故なら、自分を無条件で信じてくれる子供を悪用している事さえ自覚していないからです。」が答えです。勇気がなく卑劣な人間になったから、間違った価値観を捨てる勇気が無いから、自分も悪い連鎖の渦に乗って、子供を犠牲にして安定を保っている卑しいものなのです。そう、アドラー心理学の言う「人生の嘘」と「勇気が挫けた」状態なのです。だから、子供を道具にして悪用し食い潰して、使い物にならなくなってから「早く精神的な自立をしろよ」と言うのです。

「早く精神的な自立をしろよ」と言うのは確かに、それだけみれば正しい言葉ですし必要なことです。しかし、このように毒親を長い間信じてきて、自分を犠牲にしてまで親を信じていた優しい子は、搾取されるだけ搾取されたあとに一気に崖に落とされて裏切られた気持ちになるでしょう。毒親にひっかけられた子は「今までの時間はなんだったの?」と思うでしょう。生まれてから真っ直ぐに親の価値観を信じるような素直タイプほど毒親に利用されるのです。

モラルハラスメントを断ち切るですので、大事なのはこんな毒親なんぞ、アスパラでひっぱたいてやって、さっさと離れていいんだ。と思う事です。実際にアスパラで叩かなくていいです(笑)そんなイメージでってことです。やるべきことは、自分を大事にすることです。自己犠牲は不要です。長い間、毒親にマインドコントロールされていると、何度も「やっぱり親が可哀相」とか「私がいないと親が死んじゃうかかも」とか「実は自分が間違っていて親が正しかったのかも」という考えが出てくることが良くあります。

それこそがマインドコントロールされていたから出てくる考えですし、それがマインドコントロールの怖い所でもあります。離れてもなお、心を縛り上げる鎖が強いという事です。大事なことはこんな鎖など二度と修復できないくらい粉々に断ち切る事です。こ汚い鎖は不要だと。その心を縛り上げる鎖が、連鎖して、世代間連鎖に繋がるのですから、今度は良い心の繋がりである鎖を作り出すことが大事です。

そして、良い連鎖を生み出せるようになってくると、過去は必要な経験だったと思えるでしょう。心の隙間を埋めていく為の修行のようなものです。

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コメント一覧

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. by ペコ

    うちの親も、「最後にお前を助けられるのは親だけなんだぞ」(だから自分達から自立するな!)とよく言っていました 私のやるべきことは、息子にこの負の連鎖を引き継がないことです

    • 菅原隆志
      by 菅原隆志

      本当によくあるパターンですよね。子供に依存している親は(だから自分達から自立するな!)と無意識で思っていたりして、無意識ですから非言語や行動に現れるので、子供が自立しないほうの選択ばかりを無意識でしてしまいがちなんですよね。

      負の連鎖を引き継がず、新しいプラスの連鎖を作り出すこと。素敵ですね!

  2. by ポロマム

    毒親の連鎖を断ち切る事が重要です。人生のどこかで気づき、親を許す事も必要ですね。

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