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「疾病利得」人は無意識に病気を作り出すことがある!つまり「無意識の自作自演」である。何故、自分で気が付かない間に不幸な目的(目的地)に自分が気づかずに進んでしまう場合があるのか?その答えは…

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今日のテーマは「疾病利得(しっぺいりとく)」と「無意識の自作自演」です。「人は無意識で自作自演をしている!「奴隷の鎖自慢」をやめて「自分の腰を曲げ」そして「責任を持てるようになる」ことで「自由に近づく」のです。」の記事で人は自分では気づいていないけど無意識に自作自演をしている事を書きました。

アドラー心理学でも言われていますが、人は無意識に病気を作り出すことがあります。つまり「無意識の自作自演」ですね。何かしらの目的があり、その目的のために自分が無意識で必要だと思えば無意識に病気を作り出すことさえあると言われています。

「頭痛」「腹痛」「発熱」「吐き気」「パニック」などの症状を無意識のうちに作り出すことがある。

 

引用元:アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(7より)

これを心理学では「疾病利得(しっぺいりとく)」と言います。疾病利得(しっぺいりとく)とは、病気であることにより得られる利益や得のことです。

このように聞くと、狡い人間が「無意識のうちに病気を作って得をしている」と思ってしまいやすいと思いますが、確かに狡い人間がそうしている場合もあるでしょうし、そうではなく「防衛の為に無意識のうちに病気を作っている」場合もあるでしょう。どちらにせよ、人は生きているという事は自分なりに最善を尽くしています。犯罪者であっても本人なりに最善を尽くした結果なのです。狡いことも犯罪をすることも、その人なりの最善の結果なのです。なので、誰かを責めたり悪として結論付けても良い結果は生まれませんし更に悪化します。

大事なことは「無意識の自作自演」に自分できづく事です。その無意識の自作自演に自分で少しずつ気が付いてきたら修正も可能になります。極端に言えば「自分で気が付かないで無意識のうちに不幸を全体の目的にしてしまっている」場合もあるというわけです。このような場合は、不幸になりたくないと言いながら無意識のうちに不幸になる選択ばかりしてしまうのです。

ですので「無意識の自作自演」に自分できづく事で、修正が出来るようになるので「気づき」が大事なのです。気づかなければ修正さえできませんからね。無意識(潜在意識)には目的(目的地)があります。それは無意識の繰り出すストーリー(道)です。そのストーリー(道)を進んで目的(目的地)へと向かっているのです。その為に感情(進むための燃料)を使います。

ですので、もしも不幸な目的(目的地)に自分が気づかずに進んでいるのなら、一日も早くに気づいて目的(目的地)を変えなくてはなりません。目的(目的地)を言い換えると「信念」や「決心」や「複合的な感情の纏まり」とも言えます。

では、何故、自分で気が付かない間に不幸な目的(目的地)に自分が気づかずに進んでしまう場合があるのか?その答えは「他者の人生を歩んだから」です。「他者の人生を歩む」を言い換えれば「自分がない」とか「心の管理者権限を誰かに渡した」とか「他人軸で生きている」という事になります。他者の人生を歩むと無意識の目的(目的地)は他者の価値観による目的(目的地)です。自分では気づかずに不幸(他者の目的)に向かうのです。

何故ならAさんにとっての幸せは必ずしもBさんの幸せではないからです。Aさんの幸せはBさんには不幸かもしれません。Bさんの不幸はAさんには幸せかもしれません。だからこそ、人は「自分軸」で生きて自分の人生をしっかり歩むことこそが大事なことなのです。人が全員、自分の人生を生き支配せず尊重し合えば、みんなが手をつなぎ地球を一周できる可能性もあるわけです。

それを世の中の常識に縛られているから「常識外れ」を追い詰めるのです。そこに破壊が生まれていくのです。「常識外れ」さえルールの範囲内でなら尊重されていくべきなのです。常識に縛られている人は「他人軸」で生きている人ですから、「常識外れを悪と決めつけ、無意識のうちに相手にレッテルを貼り、事実の歪曲を繰り返し、無意識の捏造をして、マッチポンプ方式で人を追い詰めて問題を作り出してから「ほら、言った通りだろ?」と無意識の自作自演をしていくのです。

自分の無意識から不幸の原因(他者の価値観など)を取り除いて行く事が、自分にとっての幸せへの道になるのです。他人の人生を生きていると相手を嘲笑し、馬鹿にし、否定し、潰し、嫌がらせをしたくなるのです。

自分の感情を取り戻して、自分の人生を「自分軸」で生きていくこと。難しいけど自分の人生、自分のストーリー、自分の道を歩むために一歩ずつ進んでみて下さい。

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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