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騙される前に気づけ!平気で嘘をつく人たち!「空想虚言者」の「虚言」から生み出される「本当の虐待」もある!「虚言」も現実化していく力がある!

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あなたは「虚言」から生み出される「本当の虐待」を知っていますか。

最初に、以下の引用文を読んでみて下さい。

例えば一人の人間が、ありもしない虐待をでっち上げ、それを周囲に話してまわる事で虚言が一人歩きし増幅し怒りを生み出し、それが本当の虐待を生み出してしまう場合があります。そしてそれがまた次の虐待を生み出します。虚言を吐いた最初の人は、嘘が事実と化した事をうけ、それが本当の事であったのだと妄信してしまいます。これが民族間の闘争にまで発展してしまう場合があります。

引用元:トラウマ(心の傷)を克服・解消するには: 心について研究する

こちらの引用文は本当にわかりやすく書かれています。

僕自身の昔の話ですが、過去にありもしない虐待を何度も何度もでっち上げられたことがあります。でっち上げてきた相手は「嘘」と「事実の歪曲」と「演技」を巧みに使い、人を操り、僕が虐待をしたと拡散させ、何の確認も証拠もなしに周囲は皆、僕が虐待をし続けていたと信じていきました。

信じ込ませるテクニックは色々ありますが、前記した引用文章にあるような手口でした。つまり、虚言によって深く傷ついた僕は、悲しみを怒りとして表に出してしまって、それを逆手に取らてて「ほら、ああやって脅迫的に虐待されたの」と言う感じで、周囲は怒っていた僕を見て「本当に虐待をしていたんだろう」と思い込んでいきました。

そして、その相手から経済的、精神的に搾取されていくわけです。

僕は自分が気が狂っていくようで、何が黒で何が白なのかさえわからなくなりそうな、混乱状態に陥っていきました。やってもないことをやったと言われ、周囲もそれを信じていき、僕に対して酷い態度をするようになっていき、味方はいなくなりました。

虚言を吐いた最初の人は、嘘が事実と化した事をうけ、それが本当の事であったのだと妄信してしまいます。これが民族間の闘争にまで発展してしまう場合があります。

引用元:トラウマ(心の傷)を克服・解消するには: 心について研究する

虚言を吐いた人が繰り返し虚言を人に伝え続けることで本人が本当のことであったと思い込んでいく場合があるのです。これが嘘を繰り返すことの怖いところです。

相手が妄信していくと、相手も本当のことだと思い込んでいるので、でっち上げられていくレベルも高まるのです。僕もそうやって、でっち上げられていきました。

一方は「虐待なんかしてない!」もう一方は「虐待された!」と互いに本気で主張しますから、争いはエスカレートする可能性が高いのです。だから事実確認が大事です。確認できることはどんどん確認することが大切です。

これを踏まえ、以下の引用も読んでみて下さい。

エミール・クレペリン[* 2]によるとサイコパスのひとつに「空想虚言者」という類型がある。ただしクレペリンの時代の精神病質の概念は現在のものとはことなる。同様のものに「てんかん性精神病質」などがある。てんかん患者の一部に放火、虚言、詐欺、性器露出、破壊行為を行う一群があり、時にはその行為について追想できない、第三者のように三人称を用いて語り、行った事に関して責任や罪過観念を持たない、など[4]。

引用元:精神病質 – Wikipedia

僕に対して、過去に虚言から作り出そうと近寄ってきた者は2名で、2名とも「てんかん」でした。破壊行為もあり、虚言、他、似ているような部分がありました。

つまり、巧みに人を操作し、巧みな演技と話術と魅力で周囲を取り込んでいく虚言者は「サイコパスの可能性」もあると僕は思っています。自称サイコパスではなく自身がサイコパスであるかのことを隠しているような者です。なぜそう思うのかと言うと、ある虚言者は誰もいないところでまるで映画の悪霊かのように僕を無言で見続け、背筋がゾッとするかのような異様な雰囲気でした。そのことを周囲がいるときは絶対にしません。僕にだけ、それを執拗にしてくる。他にも色々ありますが、これらを隠して普段は演技しています。

話は変わりますが、僕は子供のころ、そんな虚言から作り出されていく現実が嫌で、当時の僕は勉強を放棄し、薬物依存、はっきり言って廃人のようになっていきました。そうなると虚言から作り出されていくことは減ったように思います。

「やってもないことをやったと言われる。」「じゃあ、本当に虐待をしたらどうなる?」「虐待をしていることになっているんだから、周囲は変わらないか?」など考えていたこともあります。あまりにも限界が来たときは、覆面を被って金属バットで半殺しにしようか悩んだこともあります。それほど我慢の限界も来て悔しくてどうしていいかわからなかったのです。

つまり、僕は「虚言」による虐待のでっち上げから、本当に虐待をする一歩手前までの考え方になっていったのです。抑えきれない怒りや悲しみ、悔しさ、そしてそれさえも出せないし、出したら家族中から非難される仕組みが既に出来上がっていました。

子供だった僕にはどうすることも出来なかった。そんな怒りが破壊的なものになり、その破壊的な怒りは、外部の人に向いてしまいました。抑えきれない怒りが、何の罪もない無関係な人を傷つけたこともあります。無関係な人の目が、虚言から作り出すものの目と似たようなものを感じた瞬間、殴りつけてしまったこともあります。

そのことこそが、最初に紹介した引用文のことだと思います。引用に書いてあるように「民族間の闘争にまで発展する場合も…」というくらいのことだと分かります。言葉では説明できないくらいの怒り悲しみ悔しさがあります。長年の怒り悲しみ悔しさの蓄積によりまさに殺人を起こすくらいのレベルと言っても過言ではありません。自分がやったことは確かに自分が悪い。だけど、どうすることも出来ないレベルって言うのもあるのも事実です。

僕の場合は、それから人との関わりを避け、自己分析をして自分を癒していくことで徐々に破壊的な感情は消えていきました。しかし、僕のように癒せない者が、自分のことも理解していない状態(破壊的な感情を抱えた状態)で誰かに刺激されると、一気に衝動的に破壊的な感情が誰かに向いてしまうような可能性もあるかと思います。

そんなことを起こしてしまったら無関係な人を傷つけてしまいます。だからこそ「根本解決」が大事なのです。自分をでっち上げて長年集団で苦しめてきた者を理解し許すことなど本当に難しいことです。何度も心が壊れそうになることだってあるでしょう。

だけど、自分をでっち上げて長年集団で苦しめてきた者を理解し許すことが出来なければ、きっと自分は苦しいままだと思います。一歩ずつ理解を深めて自分を癒しながら相手を許していこうと思っていると、徐々にですが、自分をでっち上げた虚言癖の者の気持ちがわかってくることがあります。

その相手も「同じく傷ついた一人の人間」だったのです。僕はその相手と話したことで、どうして「嘘」と「事実の歪曲」と「演技」を巧みに操り、僕が虐待をしたと拡散させたのかが分かってきました。

「自分を守るため、防衛のための手段」だったのです。つまり、本当の恐怖に立ち向かう勇気をなくした虚言者が、僕のせいにしていた。というわけです。それが理解できてくると自分をでっち上げて長年集団で苦しめてきた者を許すことが出来るようになってきます。

僕の場合は僕を追い詰めていたのは「家族」だったから、とても悲しく受け入れたくない気持ちもありました。

ただ「追い詰めよう」という意図はなかったかもしれないこと。みんな、辛い中、苦しい中、傷だらけの中、生きていくために精一杯だったのです。ただ、歯車がずれているから、「みんなの防衛」や「勘違い」がごちゃまぜになり傷つける結果になっていく場合もあります。

「虚言」から生み出される「本当の虐待」を防ぐために虚言癖の人も傷ついているということを理解してみると良いかもしれません。でっち上げられる人は、その闇を紐解くことが出来る人なのかもしれません。

恐らく、僕に対してでっち上げてきた虚言者はサイコパスではなく、他のある支配者(サイコパスみたいな)への恐怖があり、それを自覚できないことで、僕にせいにして僕に流していたのだと思います。

僕は、こういった闇を出来ることは紐解いていって、まだまだ家族全体は完全回復には至っていませんが、僕を悪の根源だと思い込んでいた母親から「あなたのおかげで僕も人間らしい心に少しずつ戻ってきている。ありがとう。」って言われました。

ハッキリ言って、昔は、悪魔の棲みつく家。と言う感じでした。言えることは「虚言」「妄想」は本当に恐ろしいことであるということ。「思考は現実化する」は確かに現実化します。

だけど、それは思考だけじゃなく、「虚言」も現実化していく力があります。「虚言」を現実化させないためには「現実を生きる」ことです。虚言者の巧みなでっち上げを防ぐには、現実を見ること、つまり、録音、録画も効果的です。動かぬ証拠で事実が分かってきます。

僕が出会った「空想虚言者」についてピッタリな表現を見つけましたので日本の医学者(精神科医)、作家。博士(医学)である岡田 尊司(おかだ たかし)さんの「マインド・コントロール」という本から引用してご紹介します。

空想虚言と偽りの証言

本当のようなウソによって、周囲がすっかり騙されてしまい、警察や裁判官も欺かれ、まったく無実の人が、何年も刑務所に入れられるということもおきる。

こうした場合の虚言の特徴は、自分を被害者に、それも悲劇のヒロイン的な被害者に仕立てあげることで、周囲は「被害者」であるその人に同情し、すっかり取り込まれてしまう。

引用元:マインド・コントロールのP73~74より

もう一つ。

演技性タイプがからんだケースでは、余程気を付けていないと、冤罪が起きやすい。

引用元:マインド・コントロールのP78より

まさにこれです。そしてこの「空想虚言者」は巧みな演技と話術で嘘をつき続けているうちに本人も嘘を本当のことだと思っていくので、ますます本当の被害者が加害者として扱われて、本当の加害者である空想虚言者が被害者として扱われていくのです。

その頃には本当の被害者は正気を失うほど追い詰められているので、耐えきれなくなった被害者が本当に手を出したり虐待をするようになったりする場合もあるのです。そうなれば負けです。空想虚言者の妄想が現実化してしまったので誰も真実を知ることは無くなるでしょう。

 

 

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

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北海道深川市納内町字納内3205-2

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