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日本人は「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」を刷り込まれてきた。逃げることは「本当の自分の人生を生きる」という最高の選択!それが「自信」に繋がる!

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今日お伝えしたいこと。ツイッターのほうでもツイートした内容も含まれています。

逃げることは悪いことだという毒

日本人は「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」を刷り込まれてきた。それにより「自分を犠牲にして他人の為に生きる」ことが美しいと洗脳された。それは人を道具のように扱う支配者の仕掛けた罠の場合が多く最後にはゴミのように捨てられる結果が殆ど。逃げることは勇気。

逃げることは悪いという本人も逃げる

逃げることが恥ずかしいとか悪いことと言っている人、目の前でテロが起きたり、自分の家が火事になったりしたらどうするか?逃げずに堂々と焼け死ぬならわかりますが多分逃げます。言ってる本人も逃げるんです。だから逃げることが恥ずかしいという言葉に洗脳されないことも大切だと僕は思う。

逃げることは悪だという心の鎖で雁字搦めに

「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」は、人の心を縛り上げてしまう場合があります。それに無数の似たような毒情報を追加していく(刷り込んでいく)と人の心は雁字搦めなることもあります。雁字搦めになってしまうと、実際の鎖のようにそう簡単には解けません。

この「毒情報」によって雁字搦めになっている状態は「視野狭窄」状態です。(https://bright-ms.net/?p=6116)の記事でこうお伝えしました。

日本の医学者(精神科医)、作家。博士(医学)である岡田 尊司(おかだ たかし)さんの「マインド・コントロール」という本には「視野狭窄(しやきょうさく)」と言う言葉が出てくる。

マインドコントロールは「視野狭窄」状態にするものだと今振り返ってみても納得ですが、僕の場合は「世の中は悪に満ちているという数々の子供頃からの刷り込み」と「○○(家族)のことさえ黙って信じて言うこと聞いていれば間違いない」というこの大きな2つによって見事に「心の視野狭窄状態」に入り込んでいった。

つまり、「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」は、すべてではないですが、人によっては、マインドコントロールになってしまう場合もあるということです。特に親子関係などではマインドコントロール状態に陥りやすいです。

毒情報で雁字搦めにされ、そこから毒情報を追加(繰り返しによる刷り込みを)され続け固定化していくのです。その鎖が解けてもその価値観が消えないほど固定化されれば深いマインドコントロール状態になるでしょう。

なので僕はこうしたマインドコントロール状態になっている人や、なりかけている人がそうならないように「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」に騙されないで、「逃げることはよいことでもある」と記事に残しておきたいのです。

悪いことして逃げているのではないなら堂々と

悪いことして逃げているのであれば当然ですが追いかけられます。責任追及が迫ってきます。しかし、悪いことして逃げているのではないなら堂々と逃げることに躊躇する必要はないのです。悪いことをしていないのに逃げることに対して浮かんでくる自動的な「恥ずかしい」とか「悪いこと」という思考は支配者が植え付けてくるものです。

いつの間にか鵜呑みにした毒情報

「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という考えは、自分が確認し、徹底して吟味し、出した結論ではないはずです。過去に流れている情報を「いつの間にか鵜呑みにした」のだと思います。「いつの間にか鵜呑みにした」というのは無意識(潜在意識)への刷り込みです。サブミナルメッセージのようなもの。

 

こういった仕掛けを施す場合は、「映像」は「餌」です。魅力的な映像という餌に食いつかせてサブミナルメッセージを気づかれないように刷り込むのです。それにより刷り込んだサブミナルメッセージの効果を狙うのです。

これが人と会話においての場合は「言葉」を使います。言葉は何らかのイメージを想起させます。そのイメージを脳内に想起させて無意識(潜在意識)レベルに働きかけるのです。

上手く説明ができないですが、つまり支配者は「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」をストレートに刷り込んでいる場合もあれば、そうではなく、「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」をサブミナルメッセージとして刷り込んでいる場合も考えられるというわけです。

僕も、感受性が高まってくれば来るほど感じるようになったのですが、水面下レベルで流れているものが何となく分かるようになってきました。それは表向きは1つの感動作品。しかし、誰も気が付かないレベルでサブミナルメッセージが刷り込まれている作品。これ「人をプラスに導く目的」があるのなら、僕はそれを良いと思います。しかし、静かに破壊へと誘導するものであれば問題ですね。

ちょっと難しいほうにそれてしまいましたが、「自分の人生を生きるために堂々と逃げる」という強い気持ちは、マインドコントロール状態にならないためにも大切だということをお伝えしたかったのです。強い気持ちがない部分はコントロールされやすいのです。

逃げるということは本当の自分を生きるということ

逃げるということは「本当の自分を生きる」ということです。人は「戦う」「防除する」「逃げる」を効率よく選択して成長していくものです。

敵を倒し自分のレベルを上げていくドラゴンクエストなどのゲームでも「逃げる」を選択出来ます。敵を倒してレベルを上げていくには「逃げる」選択が必要不可欠です。逃げなかったら死ぬだけです。

つまり、「逃げること」を「恥ずかしい」とか「悪いこと」という「毒情報」は時に「死になさい」という意味になってしまう場合もあるのです。だから逃げる選択が出来ずに犯罪者になったり、自殺をしたりする場合もあるのです。もしも、その人たちが「逃げる」を選択出来たのなら。きっと犯罪者にもならなかったし、自殺もしなかったと僕は思っています。

だから、自分を殺さないで、堂々と逃げてほしいです。逃げることは回復も出来ますし、自分で自分を守る強さでもあります。そうやって本当の自分の人生を生きることで、心の中の本当の自分と繋がっていくのです。心の中の本当の自分と繋がっていくというのは「自信を持つ」という意味です。

「死んでも逃げるな!」ではなく「逃げてもいいよ。回復して、また歩き出そう?」の2つの言葉。あなたはどちらの言葉を発する人を信じることが出来ますか?ほとんどの人が後者の「逃げてもいいよ。回復して、また歩き出そう?」と言ってくれる人ですよね。

その言葉を自分自身にも言えるようになること。それが強さであり自分で自分を信じれるということ。

 

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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