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不安神経症の人の一つの『気づき』

Mさんは、不安神経症だと言っていて、話をしていると一つの大きな癖がありました。

それが知ったかぶりです。

 

知らないのに知った気になり、知ったふりをしていました。

 

相手『○○って事があるんだけど、これは…』

Mさん『あ、それ知ってる!』

相手『知ってるんだ?じゃあ説明してみて』

Mさん『…』

Mさん『…』

相手『…』

相手『あれ?知ってるんだよね?説明してみて』

Mさん『…』

Mさん『言えない』

相手『ん?』 相手『なんで?』

Mさん『知らなかった』

相手『そう、それ。それが原因』

 

Mさんは、知らないのに、知った気でいることで不安が酷くなってしまっていたのです。

不安は、人間は誰でも持つ当たり前の感情の一つで、 不安は悪いことではなく怖いことでもないのです。

不安は、安全や安心のために準備する大事さを教えてくれるもの。

不安が多いということは、安全や安心の為に準備をしましょう!というありがたいものなのです。

 

Mさんの場合、幼少期に周りから『Mは言わなくてもできるから』とか『Mは出来て当たり前』と何度も何度も刷り込まれてきました。

<<下に続く>>

小さな子供が言わなくてもできるなんて普通ありません。こういった『Mは言わなくてもできるから』の心理には『親は辛いのだから、私に何も言わせないでよね』というような子育て放棄の心理が潜んでいることがよくあります。そしてMさんが少しでも知らない雰囲気を出すと圧力をかけられるので、その結果、知らないことは悪いことだと思い込んでしまって、知ったふりをするようになってしまったのです。

実際には知らないのに知ったふりを積み重ねることで、『知ったふり』のレベルまで『準備』が出来ていないため不安が強まっていたのでした。『知ったふり』と『準備の準備』の間が大きくなるほど苦しくなっていきます。

Mさんは『Mは言わなくてもできるから』とか『Mは出来て当たり前』という言葉が親の苦しさから来ていた間違いだと知って、これからは正しく準備していきたい!そう思うようになったとのことです。

そして、実際に正しく準備をする為に色々気づいていくことで不安も消えてきたとのことです。

準備ができてないのに、準備が出来ている(知ったふり)と思い込んでいるから、実際に対象が迫ってくると不安になるのです。

その為に、色々なことを学ぶこと。 それが大事なのです。

 

今まで知ったふりをしなければいけなかったこと、本当に辛いことだったと思います。

もしこの記事を読んでいる方の周りに『知ったかぶり』をする人がいましたら、バカにするのではなく理解してあげましょう!

Mさんの場合、優しすぎたので小さいころから、なんとか親の期待に応えたく無理してきたのです。

決して知ったかぶりしていることが悪いことではないということを、ご理解いただければ嬉しく思います。

 

そして、自己肯定感を高めていく道に入っていけたらとても素晴らしいことですね(#^^#)

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