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「2:6:2の法則」は支配者たちを仕分ける仕組みになっています。支配者であるから支配の心が「餌」に食いつくのです。人を支配しない人は「餌」に興味を示しません。

未分類(仕分け前)

「2:6:2の法則」をご存知でしょうか。

「2:6:2の法則」とは、学校や、会社、家族など、人間が集団を構成すると、2:6:2の割合で分かれてしまい、分かれたグループだけ(例えば同類の2割)を集めて集団を再構成しても、また2:6:2の割合で分かれてしまう法則であり、アリも同じように2:6:2の法則で別れてしまいます。

良く働くアリ(2割)

普通に働くアリ(6割)

働かないアリ(2割)

[talk words=”じゃあ、頑張っている「良く働くアリ(2割)」だけを集めて、最高の働くアリの集団を作ろうとしても、「働かないアリ(2割)」が出てきてしまうってことですか?” name=”質問者”] [talk words=”その通りです!不思議ですよね?「良く働くアリ(2割)」だけのエリート集団になるかと思いきや、2:6:2の割合で分かれてしまう…。。。” avatarimg=”https://bright-ms.net/wp-content/uploads/2013/09/image1.jpg” name=”菅原隆志” avatarshape=2 align=r]

これはアリの世界以外でも、色々なところで見られます。

20%やる側
60%傍観者
20%やられる側

これがグループ形成をすると分かれる割合です。個人的に「1:8:1」や「1:7:2」などの場合もあると思っています。あくまでも大体2:6:2の割合で分かれてしまうという感じです。

学校や会社、家族など色々なところで見られます。

20%が影でいじめを楽しむ側
60%が見て見ぬふり
20%がいじめられる側といじめる側

20%が何もしない
60%が仕事をしたふりをする
20%が仕事をやらされる

このグループ形成時に分かれる割合である2:6:2の法則ですが、 人間だけではなくアリの集団でも同じように分かれることから生命の法則といっても良いかもしれません。

下20%が苦しんで悩み、その原因を見つけ出そうとすると、中60%に根拠のない否定などで叩かれます。 そして素直でいればいるほど下20%の立場に追いやられる仕組みです。

中60%の傍観者は下20%の立場に追い込まれることが怖いため見て見ぬふりをしたりして、上20%の考えをします。

つまり、本当の自分を持とうとすればするほど、20%のやられる側の立場に追いやられやすいのです。下20%の立場に追いやられている人が、いじめられる人、モラルハラスメント被害者、虐待される人などです。言い買えば「2:6:2の法則」とは「支配の法則」や「悪魔の支配」とも言えるかもしれません。恐らく世界情勢を見ていくと、「2:6:2の法則」のようなものがたくさん見つかると思います。

「2:6:2の法則」は「悪魔の支配」??

「2:6:2の法則」は「悪魔の支配」??

[talk words=”「2:6:2の法則」は「悪魔の支配」??悪魔がいるんですか?(((゚Д゚)))” name=”質問者”] [talk words=”悪魔はいませんよ(^^)私が言っている悪魔は「ネガティブな働き」のことです。そのネガティブな働きに負けてしまうと、2:6:2の割合で別れていくのだと私は考えています。” avatarimg=”https://bright-ms.net/wp-content/uploads/2013/09/image1.jpg” name=”菅原隆志” avatarshape=2 align=r][talk words=”あぁ良かったです(#^^#)悪魔がいるのかと思って怖くなりましたので(笑)えーっと、じゃあ、2:6:2の割合で別れない人もいるということですか?” name=”質問者”]

[talk words=”そうですね。私はそう考えています。以下の画像を見て下さい。” avatarimg=”https://bright-ms.net/wp-content/uploads/2013/09/image1.jpg” name=”菅原隆志” avatarshape=2 align=r]

画像を見ていただきありがとうございます。先ほど、簡単に作ったものなので、あとで修正する場合もあるかもしれませんが、私が考えている「2:6:2の法則」は「悪魔の支配(ネガティブな働き)」はこんな感じです。

[talk words=”なんかわかるような気がします!人は日々、ネガティブな情報とか受け取ったりしてますもんね” name=”質問者”]

[talk words=”そうです!すべてを避けることが出来ないくらい日々マイナス情報が流れてきます。メディアから、友達から、いろいろなところから。そして、その情報は意識できるものから、意識できない無意識への暗示となって流れているものなど様々です。” avatarimg=”https://bright-ms.net/wp-content/uploads/2013/09/image1.jpg” name=”菅原隆志” avatarshape=2 align=r]

[talk words=”悪魔って悪いやつですね。悪魔がいなければみんな幸せになりますよね??” name=”質問者”]

[talk words=”いいえ。それは違います。” avatarimg=”https://bright-ms.net/wp-content/uploads/2013/09/image1.jpg” name=”菅原隆志” avatarshape=2 align=r]

[talk words=”なんでですか!???悪魔は人を苦しめますよね?悪いやつだと思うんですが・・??” name=”質問者”]

[talk words=”悪魔が人を苦しめるんじゃないんです。自分で自分を苦しめるんです。気づいていないけど。悪魔(ネガティブな働き)はあえて悪役を買って出て、人が自分の力で自由と幸せを勝ち取るように影からそっと背中を押してくれているようなものです。” avatarimg=”https://bright-ms.net/wp-content/uploads/2013/09/image1.jpg” name=”菅原隆志” avatarshape=2 align=r]

[talk words=”もしかして、さっきの画像の「マイナスの圧力」と「巧妙な仕掛け」を受け取っているから、自分で自分の首を絞めている??” name=”質問者”]

[talk words=”さすがですね!その通りです。コインの表裏のように、餌には釣り針がありますね。餌に食いつくと針が刺さるんです。「マイナスの圧力」と「巧妙な仕掛け」を「餌」でカモフラージュされて流されているから、人は「マイナスの圧力」と「巧妙な仕掛け」だと気が付かずに受け取ってしまうんです。” avatarimg=”https://bright-ms.net/wp-content/uploads/2013/09/image1.jpg” name=”菅原隆志” avatarshape=2 align=r]

[talk words=”なるほど!!!!!!だから「餌」をうけとって苦しむ。自分で自分を苦しめている。それが何なのか咀嚼せずにパクパク食いついた結果?” name=”質問者”]

[talk words=”その通りです(^_-)-☆このことが分かってくると悪魔(ネガティブな働き)って、なんか優しい感じがしませんか?” avatarimg=”https://bright-ms.net/wp-content/uploads/2013/09/image1.jpg” name=”菅原隆志” avatarshape=2 align=r]

[talk words=”します(笑)人の精神的な成長の踏み台になってくれているような(#^^#)” name=”質問者”]

[talk words=”そうですね(^^♪「餌」というのは、自らが生産しないで楽して他から与えてもらいたい心から欲します。そこに他者への支配が生まれます。子供を道具のように利用するために虐待する。虐待者の要素があると「餌」に引っかかりやすいのです。しかし、支配をせず、真っ直ぐ生きているものは「餌」に食いつきません。” avatarimg=”https://bright-ms.net/wp-content/uploads/2013/09/image1.jpg” name=”菅原隆志” avatarshape=2 align=r]

[talk words=”今回も、1つ勉強になりました!依存的な自分に打ち勝って、精神的な自立への道に進んでいきたいと思います。ありがとうございました!!” name=”質問者”]

「2:6:2の法則」は「悪魔の支配(ネガティブな働き)」によって分かれた「心の世界の奴隷」なのです。私も勿論そうです。だから、脱出することが大事だし、精神的な成長があるのです。

下20%から脱出するためには、奴隷のような心理、自己犠牲、依存、期待を捨てることです。そして自己肯定感を高めることが大事なことです。そうすることで徐々に抜け出すことが出来ます。下20%は上のストレス処理係として無意識で道具にされてしまうのです。上20%は甘い汁をすすっていますので、最後まで過ちには気が付きにくいポジションです。

道具にされていた方が気付き、自己肯定感を高め抜け出すと、次は別の人が道具にされる仕組み(下に追いやられる)になっているのです。そういった力が働いているからです。それなのに抜け出さずに、やれ何が悪い、やれ誰が悪いと騒いでいても根本解決は出来ないのです。厳しい言い方になりますが、「餌」に食いついていしまった結果なのです。

「2:6:2の法則」は支配者たちを仕分ける仕組みになっています。支配者であるから支配の心が「餌」に食いつくのです。人を支配しない人は「餌」に興味を示しません。

「2:6:2の法則」は自己肯定感を高めるために、とても効率の良い仕組みですよね(笑)

誰が考えたのでしょう(笑)

自己犠牲をしている方は、自分は犠牲になるべき、いじめられるべきダメな人間だという、そんな思い込みは捨てて本当の自分を見つけましょう!

善悪の判定者でいるうちは、絶対に抜け出せません。違う存在を認めて受け入れるのです。そのうえで好き嫌いがあっていいんです。嫌いなら離れる。好きなら近づく。そして、支配せず、尊重しあう。そうすれば、すべてに意味と価値があるとわかってきます。

それが悪い連鎖を止めることになります。

あなた自身が、悪い連鎖を止めて、自分の心の中の希望の扉を開けばいいのです。

希望の扉を開くカギは、あなたの中にあります。自分と違う存在だからと言って支配して潰そうとするのではなく、支配せず、尊重しあう。だけど、自分の好き嫌いの権利も大切にする。そうすれば、適度な距離感を守りながら、違う存在や、嫌いな相手とでも共存共栄していけるのです。それが出来るようになるまで悪魔(ネガティブな働き)はサポートしてくれているような者なのです。

扉の向こうで「本当の自分」は待っているでしょう。

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

所在地:
北海道深川市納内町字納内3205-2

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