幸せの種「気づき」

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自分から見た親の悪い部分を良い部分だと思うと人生の歯車が狂う場合もある

 2022年8月24日
自分から見た親の悪い部分を良い部分だと思うと人生の歯車が狂う場合もある

人の所為(せい)にしている人は自分のことを理解しようとしてくれる真剣な人に甘えているからその人の所為にしてその人を憎むのです。矛先を正す必要がある。虐待や虐めの連鎖にも関係がある。

 

Aさんは子供にモラルハラスメントを行う母親です。

そのAさんは子供だけではなく、同棲した彼氏にもモラルハラスメントを行うので、相手側はモラルハラスメントだと気が付かないので怒りAさんに手を出すのです。

このトラブルは一般的に見れば彼氏のDVと言うことになりますが、意外な原因があります。

それはAさんの妄想がトラブルを生み出しています。

Aさんは、自分を道具のように利用した親を『悪く思ってはいけない』という思い込みが強い為、本来親にある恨みが無意識に抑圧されて無意識内で肥大化しています。

・親への恨みが無意識にある
・親から認められ愛されたい

自己肯定感の低いAさんは母親になった今でも親からの承認と愛情を求めていますので、親への恨みがあることを隠す必要があるのです。親への恨みがあれば親からの愛情はもう無理だと感じるため、親への恨みはないものだと本人が思い込みますが、一度生まれた感情は表現していかないと消えませんので、どんどん無意識に蓄積されていきます。

・意識では親への恨みはないし親は大事
・無意識では恨みが怨念のように蓄積

このような状態になっていきます。

ドメスティックバイオレンスそうしますと蓄積された親への恨みの感情などの纏まり、スキーマから自動思考が形成されていきます。

それが『親以外の誰かを悪者にしてしまう』という自動思考などです。
Aさんは、親への恨みを彼氏や子供が悪いという妄想で発散しているのです。

その結果、子供や彼氏は、妄想からのモラルハラスメント被害にあっていくのです。

これをAさんは繰り返し思考していき、本当は悪くない子供や彼氏に根拠のない悪いイメージを持つので、
そういった勘違いの解釈から『自分はダメ人間の面倒を見て頑張ってる』『自分は可哀想』というストーリー性のある妄想を固めていくので、解くのがより困難になります。

Aさんは周囲を食いつぶす存在へと変わっているのに、自分は素晴らしいとか優しい人だと勘違いをして生きていくのです。

全ては自分を道具のように利用した親を『悪く思ってはいけない』という思い込みから始まった悲劇なのです。

自分を道具のように利用した親は悪い親で無能だというのは事実なので事実を思って良いのです。
事実を捻じ曲げて『悪い親を良い親だと思うと人生の歯車が狂う』のです。

人生の歯車が狂えば、良い人が悪く見えたり、悪い人が良い人に見えたり、自分を道具のように扱う人を好きになってしまったり、
色々勘違いからのマイナスの結果が出てくるのです。

Aさんはこの事実に気づき、自分で自分を理解し、許し、許可し、認め、肯定しなければ抜け出せないのです。

この記事を読んだあなたは新しいことを知りました。新しいことを知ったあなたはどうしますか? 何を取り入れて、何を捨てて、どう進んでいきますか? それを自分の責任で決めて下さい。決めて進んで下さい。それが生きるということの一部です。

新たな知識を実践に結び付けるためには、積極的な行動が必要です。例えば、「書くこと」を通して、、、今日から身近な人とのコミュニケーションを改善するために意識的に笑顔で接することや、新しいスキルを習得するために時間を確保するなどの小さなステップから始めてみましょう! 自分の成長に向けて努力することは、自信を深め、人生に新たな可能性を切り拓くことにつながるでしょう。自己啓発の旅に出発し、自分自身を変えるために今日から行動してみましょう!

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

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