苦しみを背負わされていることに気づかないで他人の苦しみを自分の苦しみだと勘違いしている?課題の分離をしましょう!

 2021年11月28日
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苦しみを背負わされていることに気づかないで他人の苦しみを自分の苦しみだと勘違いしている?課題の分離をしましょう!

もしも、あなたが、理由もわからずに心が苦しい場合…、実は知らず知らずのうちに他者によって「心の苦しみを背負わされている」としたらどう思いますか。

無知な人はこう思うでしょう。「人のせいにするな!自分次第だ!」確かに、カッコつけて極論で言えば自分次第でしょう。しかし、それは悟りを開いたような人や、心の面で超越した人が語る言葉です。そこまで向上していない人が語っても、全体像を掴めていない勘違いになるので、語る前に深く知る必要があるのです。

苦しみを他の人に背負わせることが出来るということを信じられない方は、少し冷静になって考えてみて下さい。もし知らず知らずのうちに他者に心の苦しみを背負わされている仕組みがある場合、気づかない人は、言葉は悪いですけどマヌケだと言われても反論はできませんよね。マヌケは間抜け。つまり間が抜けているから知らず知らずのうちに背負わされてしまうのです。

この話に反論する方は絶対にこういう仕組みがないと証明できますか。絶対にない事の証明など出来ませんよね。これからの時代は「他者に背負わされてしまった自分のものではない感情は自己肯定感を高めると同時に本人に返却する時代」です。つまり、他人の苦しみや感情を背負わない時代ということです。狡い人は他人に背負わせることが出来なくなりますので早いうちの狡いことをやめるほうが自分にとってプラスになります。

過去に何度も「思考は現実化する」について記事を書きました。「思考」 ⇒ 「行動」 ⇒ 「感情」 ⇒「 無意識に書き込み」。このように思考からスタートし無意識に感情、イメージを書き込みます。そして、書き込まれた無意識の感情、イメージなどは、無意識から意識へ自動思考や「自動行動を促してきますので、結果として現実化されていく」のです。つまり「思い込む」ことが結果として現実化されていくのです。

人は、思考から始まったものが、結果として現れてくる過程を中々理解できません。ですので「思考は現実化するは嘘だ!」と言いたくもなるのです。

暗示は無意識に書き込むのですから、暗示で人をコントロールすることが出来ます。例えば相手を具合悪くさせたい悪い暗示の場合、まず相手に気づかれないように相手の期待を見つけ関連付けして「具合が悪くなりたい」暗示を入れ込みます。そうすると、相手はその暗示に気づくまで暗示の効果が持続しますので、「具合が悪くなるような行動や思考」をするようになりますので徐々に体調不良にも出来ますね。

暗示によって思い込ませることが可能なので、あなたの現在の思い込みも暗示によって思い込まされてきた可能性があるのです。しかし暗示ですから本人は気が付きません。気が付かないから思い込まされたことからの影響を受け続けるのです。影響から解放されたければ気づきで解く必要があります。

弱い暗示なら自然に解けていきますが、強い暗示、特に洗脳に近くなると、黙っていて解けることはないと思います。洗脳レベルになると、思い込みが解除されると自殺したくなるレベルの恐ろしいものまであるのです。「良くも悪くも相手に思い込ませることに成功すれば、思い込みの結果が現実化されやすい」ということです。

つまり、苦しみを背負わせる側が抱いていた苦しみを、別の人の所為にして、無数の暗示によって、苦しめるのです。その結果、苦しみを背負わせた側は、自分よりも苦しんでいる相手を見て「人の不幸は蜜の味」の蜜を味わうのです。苦しみを背負わせられた側は暗示によって自覚がないまま思い込んでいるので、他人の苦しみを自分の苦しみだと勘違いして苦しみ続けること場合もあるのです。

こういったことを知ったうえで「人のせいにするな!自分次第だ!」という人は、思い込ませやすい典型的ないいカモなのだと分かるかと思います。

そして家族も会社も、組織になる場所にはどこにでも「苦しみを無意識で背負わせて来る人間」が存在しています。苦しみを背負わせる側は自覚はありません。そして、巧妙に絡まり合い複雑化しているので、解くのが難しいのです。問題を解くのが好きな方には向いているでしょう。

・背負わせる人約2割
・見て見ぬふり約6割
・背負わされる人約2割

このような割合で分かれています。

背負わされる人約2割の特徴を書きます。

・素直でいなければいけないと思っている
・優しくいなければいけないと思っている
・意見が言えない
・人生が楽しくない
・お金のまわりが悪い
・心が苦しい
・対人緊張が強い
・視線が気になる
・人の否定が気になる
・怒りっぽい
・怒って手を出してしまう
・自分を責める
・自傷行為をする
・動物をいじめる
・いじめる人、いじめられる人
・引きこもり
・非行に走る
・悪い人なんていない。人はほんとは良い人だと思っている人

背負わされる人約2割は必ずではありませんが、このような特徴を持っています。では何故背負わせる人約2割が背負わせて来るのか?それは背負わせる人約2割も気づいていません。背負わせる人の立場であってはならないもの、感じてはいけないもの「汚物感情」を無意識で下の2割の人の無意識に、言語メッセージ、非言語メッセージ、暗示などによって刷り込んでいくのです。

例えば「男らしさや根性を必要とする仕事をしている」人の場合で、自分が、実は情けなく、弱く、根性がない、臆病、ビクビクする感情があると思いたくない、気づきたくない場合、下2割の刷り込みやすい人を無意識で見つけたり作ったりして、その人にお前はそんなことも出来ないのか!ヘタレが!根性なし!気合い入れろやこの臆病者!と相手に自分の汚物感情であるマイナス感情を投影し、相手に言語メッセージ、非言語メッセージ、暗示などで来る日も来る日もくっついていき、刷り込んでいくのです。

そうすることで、目の前の対象がどんどん情けなくなっていく姿を見て自分よりもダメ人間をみていると錯覚し、安心して、背負わせる人約2割の本来の「汚物感情」が自分のものではないと思えるからです。

上2割の人の「汚物感情」を下の2割の人の無意識に刷り込むことで、下2割の人は「汚物感情」を自分のものだと思い込まされているのです。これは非常に興味深いことです。

これは人間だけではなくアリにも同じように2:6:2の割合が出来るのです。

ですので、

人が怖い
人が苦手
視線が怖い
自分はダメだ
自分は無力だ
意見は言えない

このように自分をダメ人間だと思っている人の多くが下の2割として無意識の汚物感情処理係とさせられているのです。

ですので、僕はサイト名につけるくらい「気づき」が大事だと何度も言いたいのです。

本当のあなたはダメ人間じゃないし奴隷でもないのです。

素直でいることが良いことだと暗示をかけやすい状態にさせられて、汚物感情処理係として存在してほしいがためにダメ人間だと思わされただけなのです。自覚がないまま人に苦しみを背負わせる側もダメ人間じゃないし奴隷でもないのです。勇気が足りないだけです。

このことに深い意味で気づくには勇気もいりますし、凄い苦しくなります。真実、本質がどうしても知りたい方のみ追求したほうが良いです。何故なら、今まで自分が大好きで慕っていた人が、まさか自分に汚物感情処理をさせていた!?と、気づくこともありますので、心の痛みが伴う作業になります。

そして誰かを責めようとしてはいけません。本質に気づき、自分が抜け出せばよいのです。抜け出すためには妄想世界、勘違い世界から抜け出し、自分を客観視し、論理的思考をしていけば抜け出せます。ミラーニューロンと言う神経細胞は相手の脳を真似るのです。そのミラーニューロンにより、他者の脳と繋がると背負わされるというわけです。

大事なのは課題の分離

大事なのは「課題の分離」です。課題の分離とは「それは誰の課題なのか?」ということ。他人の苦しみは他人の課題です。そこに勝手に介入しないという気持ちを持つことが大切です。本来、人は自分の問題や課題は自分でクリアしなくてはいけません。

しかし、それをうまく他人に背負わせたり、責任転嫁していることが多くあります。それにより余計にややこしくなったり問題が悪化したりして泥沼化することもあります。すると納得のいかないことが増え、それが最終的には事件にまで発展してしまう場合も稀にあるのです。

だから、そうならないために「基本的に、自分のことは自分でやる」こと。それが当たり前に出来て、人間らしい関りが出来るのです。どうしても自分ではできないことは、相手と話し合い協力してもらったり、助け合ったりすればいいのだと思います。

 

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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