【電子書籍に移行(準備中)】本当の自分を本当に取り戻したいなら「ネガティブ感情」に向き合うのが最短の道です。

本当の自分を本当に取り戻したいなら「ネガティブ感情」に向き合うのが最短の道です。とくに自分で気づいていない深い部分にあるネガティブ感情。この感情に気づいて解放していくことで本当の自分に近づいていけます。ネガティブ感情は本当の自分への道しるべです。

ポジティブ感情に向き合うほうが良いのでは?

ポジティブ感情を感じて生きていくことは、幸せになるにも、健康的に生きるのにも必要なことです。だけど、そのポジティブ感情は「ネガティブ感情」に向き合わないと出てこない高度な感情もあるのです。つまり、自己実現(本当の自分)へと向かっていくには、高度なポジティブ感情を持てるようになることも大切です。例えば「深い感謝」など。これは自己実現(本当の自分)へと向かうほど深い感謝が出てくるようになります。

過去に(https://bright-ms.net/post-2477/)の記事でお伝えしましたが、「感情で(本心から)謝る事に気づいたら感謝が溢れてくる」とお伝えしました。これは自分の被害者性、そして加害者性、傍観者の自分、こういったネガティブなものに向き合うことで、真の反省も生まれ、深い感謝が生まれるのです。これはネガティブに向き合ったからこそです。

浅いポジティブな感情は簡単。だけど、深いポジティブな感情は深いネガティブに向き合うからこそ生まれるのです。表裏一体ですし、ネガティブ感情は、そういった大切なことに気づかせようとしている役目もあるのです。

ネガティブ感情を無視してポジティブ感情にだけ向き合うのは、自分を虐待すること、奴隷になること、何らかの信者で生きることです。

心の中の小さな自分の心を開けるかが大切

本当の自分は、”被害者”になろうとするものではなく、”加害者”になろうとするものでもなく、”見て見ぬ振り”をするものでもない。これらを乗り越えた先にある。自分が自分の親となり「害」から自分を守り未然に防げるようになると本当の自分(心の中の小さな自分)は心を開いてくれます。

本当の自分を生きるなんて軽く思っている人もいるかもしれませんが、簡単なものではありません。本当の自分を生きている。それが本当ならば「心の中の小さな自分との信頼関係の構築(自己信頼)」のプロセスを本一冊くらいは書けて当たり前でしょう。

「心の中の小さな自分との信頼関係の構築(自己信頼)」は、壮大なストーリーがあるのです。なければ偽の信頼関係(自己信頼)です。

誰もが蔑ろにする心の中の小さな自分。誰もが心の中の小さな自分を軽視し、無視し、傷つけているのに傷つけていることさえ気づかないようにします。そして心の中の小さな自分を置き去りにします。そこから心の中の小さな自分を救い出しに行くのが人生です。その難しい人生の険しい道を進み、本当の自分を取り戻すのは、一生かけて行うものなのです。スキーマ療法だって時間がかかるって言います。それよりももっと根源的なものなのです。

この心の中の小さな自分の心を開くことが出来た時、本当の意味で自分と繋がったということです。そうなるまでの壮大なストーリーには、「被害者」「加害者」「見て見ぬ振りの傍観者」を克服しているストーリーがあるのです。それをしっかり語れてこそ、本当の、本当の自分を生きるということなのです。

このブログで言っている「本当の自分」というのはそういうことです。煩悩にまみれて好きなことをやって「楽しいね♪」とうレベルのことでは無いのです。(それを否定しているわけではない)その先の、本当の自分のことです。この険しい道の先にある、真の本当の自分への道は全然見えません。それを知ることさえ難しいのです。

本当の自分の道への道しるべがネガティブ感情

その難しい、本当の自分の道への道しるべが「ネガティブ感情」です。ネガティブ感情は色々ありますが、主な感情は「怒り」「不安・恐怖」「悲しみ」です。この感情を使う側も、使われる側も出来れば避けたいと思うと思います。怒られたら嫌ですし、不安も恐怖も酷くなると発作も起きますし、悲しみに暮れてばかりいると嫌われます。

だけど、これらの感情は、本当の自分を生きるために大切な何かに気づかせようとしている感情なのです。

例えば、怒り散らすモラルハラスメントの加害者。この加害者から怒鳴られ続ける人は、今、気づくべきことがあるのです。

大事なのでもう一度伝えます。

本当の自分は、”被害者”になろうとするものではなく、”加害者”になろうとするものでもなく、”見て見ぬ振り”をするものでもない。これらを乗り越えた先にある。自分が自分の親となり「害」から自分を守り未然に防げるようになると本当の自分(心の中の小さな自分)は心を開いてくれます。

怒り散らすモラルハラスメントの加害者に対し、自分が被害者になったり、見て見ぬふりをして結果、害を被るということは、本当の自分を守っていない証拠です。ですので、当然、本当の自分(心の中の小さな自分)は心を開きません。怒り散らすモラルハラスメントの加害者に対し、自分が被害者となれば、心の中の小さな自分はあなたを裏切り者とみなし、心を閉ざすのです。

ここで「自分はどうしてほしいのか」を考えます。助けてほしい、守ってほしい、害を防いでほしい、色々あるでしょう。それを自分がやる必要があるのです。それを自分が出来るようになると心の中の小さな自分は心を徐々に開いてくれるようになります。それが、被害者にもならない。加害者にもならない。傍観者にもならない。つまり、正しい問題解決をするということです。その手段の1つは法的手段です。

加害者の悪口を声を出しにして言っている人たちを見るとわかります。裏の声は「自分で自分を助けたくないから、ほら、誰か私(僕)を助けなさいよ!こんなに傷ついているじゃない!」と、心の中の小さな自分を自分で心理的に虐待しておきながら、それを他人に後始末をさせようとして、自分は高見の見物を決め込んで、悲劇のヒロインに浸っているケースもあります。そして被害者の仮面を被って加害をしている者も中にはいます。(みんながそうと言っているのではない。そしてソレを悪いと責めているのでもない。色々な通過点があるので)

僕もそうだったのでご安心ください。

被害者の自分は、「自分は悪くない!悪いのはあいつだ!」という加害者としての自分を認めない自分です。

加害者の自分は、自分で自分を責めて心理的に虐待しておきながら自分を大きく見せたい人です。

この加害者と被害者は、互いに必要とし合っているのです。両者、中身が空っぽ(本当の自分からかけ離れすぎている)で、それを埋めるためにその役割を演じるのです。

被害者は加害者を欲しがりますし、加害者は被害者を欲しがります。傍観者はそれらを欲しがります。

心の中の小さな自分の感情に気づいてあげて

心の中の小さな自分の悲しみ、怒り、不安、恐怖。そういったことに気づいてあげること。それが自分が自分の親になるということです。親が子供を心配し、「大丈夫?何かあったら何でも言うんだよ。ちゃんと最後まで問題解決するから」と自分に対して思うことが大切なのです。

ネガティブ感情に向き合うということは、自分が自分の親になるために必要なことです。とくに、自分で気がついていないレベルのネガティブ感情です。どんな感情も自分にとって必要な感情です。その感情はすべて感じきること。それが大切です。

 

 

 

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この記事を書いた人(寄稿者情報)

菅原隆志
保有資格:

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)

・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
(2021年6月30日合格)

【メンタルケア心理士とは?】

「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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