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母親の癌を治すための計画が少しずつ固まってきている

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パートナーのすすめもあり、このブログに「母親の癌体質改善」について書いていくことにしました!

11月、母親が癌になって入院したことを聞き、病院に行ってきた。大腸癌で肝臓にも転移している状態です。そして、11月28日に手術をし、12月4日また病院に行ってきた。喋るのもつらそうで、母親は「みんなに迷惑をかけないから」と言ったから、「なんも大丈夫だ」と伝えた。必要なものを聞いて買いに行って部屋に置いといた。パートナーが先生の色々話を聞いた。

帰り際に「回復するためにゆっくり休んで強い気持ちを持って回復するんだよ」と伝えたら、手術をしたばかりで、動くのも大変なのに母親はガッツポーズして笑顔になった。そう、この気持ちが大事だ。

12月6日、僕をネタにわけわからないことをして勝手に僕を着信拒否をしていた妹(いつもの一人芝居を姉から聞いた)から連絡があり、母親の残り少ない人生を幸せに生きてもらうという目的や、自分を幸せにしていくという目的を持てば、兄弟間のトラブルや、洗脳など、そういったものなんて小さなものになると伝えた。だから目を覚まして、後悔しないよう、自分のやるべきことをやったほうが良いと思うよと伝えた。その時はバラバラになっている家族が少し回復した感じがしたけど、また後日わけのわからないネタ話を始めて一方的な着信拒否をしたらしく、とりあえず、かまわないでおこう。(これ長年使ってる手口だとわかってるし、姉たちももうその手口に気づいてます)今は、そんな心理工作や茶番劇を相手にしている場合じゃない。

12月15日、自然免疫療法に関して大事情報をプリントアウトしておいたものを渡しに実家に行って渡した。12月17日父親に電話をした。そこで、これだ「今日は良い日だ!母親の癌治療に関して家族4名の考えがまとまった!」の流れになり、父親は自然免疫療法がいいと決めたわけです。長い間、父親と不仲でしたが、僕は父親を認めた。あれは男の選択だ。家族を大事に思う一人の人間の選択だと確信した。一番大変で、愛がないと出来ない自然免疫療法を選ぶのは男だ。病院任せにして良いこと言うなら誰ににでもできる。適当なことを言って、死んでから「あの人はよく頑張ったよ、闘ったよ」なんて口では誰でも言える。大事なのは、そのプロセスです。そのプロセスで、一番大変なことを選択したことは愛情が無ければできない。それを選択したことは、素晴らしいことだ。だから余計な言葉はいらない。その選択で、すべての思いが僕に通じた。だから、あとは出来る限り協力する。

よし、ガンは治るぞこれで。

兄弟にもこの父親のことを伝えた。これで4名が自然免疫療法に納得した。周りが同じ方向性で、協力することが大事。そしてみんなで学習し、知識を高め、癌を治すために徹底すること、これが癌の人を自然免疫療法で治すために大事なことの1つだと僕は考えている。

今の段階では、良い流れだ。癌体質になってしまった冷え切った人の心を温めていくには、家族みんなの優しさと温かさが必要なのです。だから周りが協力的になり、一致団結し、母親の癌を治すとみんなでやれば、癌など恐れるに足りないものだと考えている。病院には感謝し、あとは出来ることは自分たちがやる。

母親の癌を治すための計画が(父親、姉、僕、僕のパートナーの4名)で、少しずつ固まってきている。

そして、毎日頑張ってくれているパートナーも疲れているので、2時間のマッサージに行ってもらい、疲れをとってきてもらいました!父親も毎日大変なので「自分の体も大切にして、疲れをちゃんととるよう、無理しないで、ゆっくり体を休めてね、協力していくから」と伝えました。父親も喜んでいました。協力をすることで疲れも分散していくことが大事なのです。

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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菅原隆志

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