変わりたいのに変われないは言い訳です。過去・現在・未来と点で繋がっていて無意識の目的として全ては自分で決めたこと。

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変わりたいのに変われないは言い訳です。過去・現在・未来と点で繋がっていて無意識の目的として全ては自分で決めたこと。

意味のあるものに繋がっている

「自分の存在に意味はない…」とか「価値がない…」とか思ってしまう人もいます。「どうしてこんなに苦しまなければいけないのか…」そう悩む方もいるでしょう。

しかし、それらは必ず意味あるものに繋がっています。今、苦しんでいる方はそれは必ず何かに繋がっていて、何かの道に進んでいます。

ですから、諦めずに自分を信じて進んでいくことが大切です。今は意味はあると思えなくても、後から振り返ってみるとちゃんと繋がっていることがわかる時が来ます。

無意識は無意味な生存をしない

無意識とは無意味な生存をしないような仕組みになっているのですから、あなたが苦しんでいるとしてもそれは無意味ではなく、ちゃんと意味があるのです。

「ある人に運命的な必然によって自己認識の要求が迫っている場合で、しかもその人がそれを拒むとすれば、
このような否定的な態度は、本当の死を意味することすらある。 
なぜなら、もし彼が見込みのある何らかの脇道を歩むことができたのであれば、
このような要求が迫ってくることはなかったであろうからである。 
しかし彼は袋小路に入り込み、そこから抜け出るにはもはや自己認識以外に方法がないのである。
 これを拒めば、もはやどんな道も開かれていない。 

普通こういう人はまた、自らの状況を意識していず、無意識であればあるほど、
それだけ予測できない危険にさらされている度合いも強い。

・・・無意識は、無意味な生存を驚くべき速さで抹殺する無数の方法を知っている。」 

結合の神秘 第六章 結合より

https://www.tane1q.com/uploaded/CI15.htmより

こちらはカール・グスタフ・ユング(スイスの精神科医・心理学者)の言った事です。これは間違いないと私も思っています。

無意識は自分の味方であり、自分の人生を最高のものにしようとしてくれるものです。それなのに自己認識の要求が迫った状態と言うのは完全に近いくらい自分を見失って他者の人生を歩んでいる状態(私はそう解釈している)だからです。ですので、死が近づいているくらい自分を見失って他者の人生を歩んでいる状態なので自己認識の要求が迫っているという事で、それを拒めば無意識の自分は無意味な生存と判断し自分で自分のろうそくの火を消すように抹殺するのだと思います。

例えば、霊界を探訪したという科学者、エマニエル・スウェーデンボルグ。飛行機として有名なのはライト兄弟ですが、実はスウェーデンボルグが最初に考案したのに、有名になったのはライト兄弟とかいう話もあります。この人は自分が死ぬ日を1772年3月29日と言って、ぴったり当てて、その日に亡くなってます。

これはユングの言う「無意識は、無意味な生存を驚くべき速さで抹殺する無数の方法を知っている。」の良い意味での話だと思います。つまり、スウェーデンボルグ 【スヴェーデンボリ】が精通した学問は、数学・物理学・天文学・宇宙科学・鉱物学・化学・冶金学・解剖学・生理学・地質学・自然史学・結晶学と言われていますが、極端に言えば極めた。という感じですから、無意識はもうやるべきことをやったと判断しユングの言う「無意識は、無意味な生存を驚くべき速さで抹殺する無数の方法を知っている。」の良い意味で結果として、自分が死ぬ日を1772年3月29日と言って、その日に亡くなったのだと思います。

確かにこれだけの凄さであれば、霊界を見たというスウェーデンボルグ 【スヴェーデンボリ】をオカルトだとか危険なものだとしたくなるのも頷けます。特に根拠ばかりに頼って生きてきた者ほど根拠がなければ不安になり、根拠が全てと言う認知の歪みになっているので、根拠の無い、薄いものを否定しがちです。根拠ばかりに頼るのもバランスを崩した認知の歪みなのです。大事なのは根拠も大事だけどそれが全てではない。という考えでしょう。認知の歪みが修正されてくると、あれは異端だ!とかあれは悪魔信仰だ!あれはオカルトだ!とはいう考えではない別の考えが出来るでしょう。

つまり、無意識の自分が分かれば分かるほど、本当の自分が見えてきて、アドラーの言う「世界はシンプルで思い通り」の本質が分かってくるのです。よく考えてみて下さい。スウェーデンボルグ 【スヴェーデンボリ】が単純にシンプルに自分の死ぬ日を無意識の自分が1772年3月29日と決めて、その日に亡くなった。と考えればアドラーの言う「世界はシンプルで思い通り」の本質に繋がっている事が分かると思いませんか。

また、スウェーデンボルグ 【スヴェーデンボリ】は「精神的に極度の変性意識状態にあった」と書かれているので以下も読んで下さい。

<<下に続く>>

彼はスヴェーデンボリが精神的に異常であったと推論しており、論拠として、マーシャ・キース・シュハードが、スヴェーデンボリはある種の性的技法を実践し、精神的に極度の変性意識状態にあったことを明らかにした、ことを取り上げている。

引用元:Wikipedia

恐らく、深い変性意識を自分で起こして、無意識の刷り込まれたイメージを見ていたのだと思います。言い変えれば幻覚だと思います。幻覚によって無意識の情報を、霊界ということで見ていたのだと思います。つまり、地獄という世界を信じている者が深い変性意識を起こして幻覚を見ていると、自分のイメージの中にある地獄という世界を幻覚で見てしまうと言う感じです。

変性意識を起こし幻覚世界を見続けることは、危険を伴うので安易にやってはいけません。下手すると精神が狂ってしまうくらい危険なのです。

点と点を繋げる

スティーブジョブズは感動スピーチで「点と点を繋げる大切さ」を言いました。この記事タイトルに書いてあるように「過去・現在・未来と点で繋がっている。」から、自覚していないけど、点で繋がっているのです。だからこそスティーブジョブズは感動スピーチで「点と点を繋げる大切さ」を話されたのは素晴らしすぎることだと思います。

もっと別の言い方をしますと「全ては自分の望んだ通り」なのです。これは受け入れがたい…と思います。だって「じゃあ、今までの不幸は自分で望んだっていうのか!?」と思ってしまい、普通は受け入れたくないですよね。しかし、この考えを受け入れることが出来たら、自分に責任を持てるようになると思いませんか。自覚していなくても全ては自分で自分の無意識が望んだ結果。

逆にコツが分かれば自分の人生を少しずつではあるけど思い通りにしていく事も出来る。というわけです。引き寄せの法則、思考は現実化する。実は当たり前の事なのです。自分の無意識の本当の自分が望んだ通りになるのですから。

無意識の目的

私たちは自分で自覚していない無意識の「目的」があります。その目的に沿って、行動し、思考し、感情を作り上げているのです。

「無意識の目的という名の目的地」に沿って「感情と言う名の燃料を使って思考し行動している」のです。しかし、勇気が挫けた者は「無意識の目的という名の目的地」に行かないようにして、その代わりに怒りと言う燃料を使って、人を支配したりします。

無意識の本当の自分を自覚すればスウェーデンボルグ 【スヴェーデンボリ】のように自分の死ぬ日さえわかって当たり前の事なんだと思います。

難しいのは本当の無意識の自分に気づくことです。アドラーの言う勇気がなければ無理です。子供の時に誰しもが無自覚でも勇気が挫けています。例外はありません。全員です。そして認知的不協和に陥って認知を変えていくことで、本当の自分を自分で見捨てていったのです。その結果、本来一つであって無意識の自分が分離し、本当の自分に蓋をして、偽の自分を本当の自分だと思い込んで生きるようになったのです。

そう、

子供の頃に、上下関係が怖くて、怖くて嫌な上の人間を「良い人」だと思い込んだように…

嫌いなはずの上司が怖くて、怖くて嫌な上司を「良い人」だと思い込んだように…

本当の自分を見捨てている事が原因なのです。

変わりたいのに変われないは言い訳

「変わりたいのに変われないは言い訳」なのです。自覚がなくとも、自分の無意識が「変わらない」と決めているのです。自分が「変わらない」と決めているわけないと思いたいのはよく分かります。自覚するには勇気が必要ですから、中々自覚できません。

「もし、こんな考えをしたら何て言われるだろうか?」「こんな事を言えば頭おかしいと言われないだろうか?」「自分の言いたいことを言えばオカルトだと一掃されるのではなかろうか?」と色々な恐怖に負けて、それらの考えを自分には無かったと思い込んで、まるで操作されたかのように「自分が言われたら嫌なことを、他の人に言うようになっている」のです。それが恐怖し勇気が挫けた人間の状態です。

認知的不協和に陥った時に、行動を変えずに、認知を変えてしまうのです。その結果、「わかっちゃいるけどやめられない」「変わりたいのに変われない」という矛盾した心になるのです。そして自分で自分に嘘をつき、自分の人生を嘘にしていったのです。それがアドラーの言う人生の嘘です。みんな勇気が挫けたのです。私も勇気が挫けた臆病者でした。自分で自分を曲げて自分を忘れて他者の価値観を持った自分を本当の自分だと思い込んでいたのです。

自分の言い訳に気づき、恐怖していることも認めて、勇気を取り戻していくと、本当の自分との再会があります。

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コメント一覧

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  1. 苦しみのどん底にいる時は、どんな理屈もまるで染み込んでこないものですよね。そうでない時はすんなり頷けるのに、必要な時に声が届かない何とも不条理です。

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