幸せの種「気づき」

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「苦しみ」から抜け出すカギが「思考再開」です。

 2022年8月24日
「苦しみ」から抜け出すカギが「思考再開」です。


「人間は考える葦(あし)」、これは、フランスの思想家 B.パスカルのパンセのなかの言葉。

人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である

人間は自然界で弱いけど「思考出来る素晴らしい存在」です。考えなくなった人間(思考停止状態)は自分を見失う。

マインドコントロールされている人は思考停止状態になっている

マインドコントロール状態にある人たちは、自分の頭で考えない。騙されて、操り人形になっているような者だから、思考停止状態になり、鵜呑みにして動いている。そんな者たちを、みんな、「ゾンビ」と表現している。これはある意味「病気」です。

思考停止という病


「思考停止から抜け出したい!」と思う人は、カーネギーメロン大学博士、苫米地英人さんの「思考停止という病」を読むと良いかもしれません。人間は奴隷になるために生きているわけではない…。

思考停止にさせるプロは、ヒトラー

過去記事です。

支配者は言葉巧みにあなたの思考を停止させようとする…。人を思考停止状態にしたプロは、ヒトラーです。

 

思考するとカタルシス効果が高い…と感じたHさま

思考停止していると、ずっとループしている。そのループから抜け出すカギが、「思考再開」です。サヨナラ・モンスター参加者の「Hさま・女性」は、「”考えられるのでカタルシス効果が高いのだと、体験して分かりました。”」と、思考が浄化効果を高めていると言いました。

簡単!問題解決をすればいい

「思考停止」から「思考再開」に移るには、簡単です。「問題解決」を始めれば良いだけです。サヨナラ・モンスターは、自分の心の問題集を、自分の力で解くから、自然と「思考再開」に繋がります。実際に、参加者のHさまが、その効果を感じておられました。心の問題集を解けばよいのです。

「思考停止」している人は、自分が思考停止していると気づいていません。そして、思考停止状態から抜け出したNさんは、「振り返ってみたら、ほんと頭おかしかった(笑)」と言いました。抜け出した後に、過去の問題がハッキリ見えてきます。

逃げて良い

ですので、「問題解決」をしない人からは、離れることをおすすめします。彼らは、問題解決をしない。つまり、必ず誰かに背負わせています。そこにお人好しな人がいると、言葉巧みに背負わせられます。そして長きに渡り、苦しむこともある。逃げましょう。逃げて良いのです。

https://twitter.com/s_monster369/status/1091280687544524802

逃げることも、戦い(問題解決)の方法の一つです。自分の心が喜ぶほうに、進んでいきましょう。

自分を表現し、嫌われましょう。

「いい人」になろうとすると、心が、どんどん苦しくなっていく。嫌われることを恐れる必要はない。自分の思考、自分の感情、自分の言葉、自分の行動、1つ1つを大切にしましょう。あなたを否定し、嫌う人は、何処に行っても、必ずいる…。嫌われて良いのです。自分を表現し、嫌われましょう。

嫌われることが嫌だというのは、裏を返せば、相手の嫌う自由(相手の嫌だという気持ち)を支配しようとしていることにもなる。だから、嫌われることを恐れず、自分を表現するということは、相手の自由を認めていることでもある。

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アウトプットの癖をつけていきましょう! 自己理解と自己成長の旅を一緒に進めていきましょう。

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まずはマイナス化思考(認知の歪み)を修正しよう

認知の歪みの中で最も厄介とされる「マイナス化思考」ですが、これを修正するツールをご用意しました。
→ https://sayonara-monster.com/post-2956/

認知の歪みの1つであるマイナス化思考は誰でも大なり小なりあるものです。このマイナス化思考がうつの原因になってしまうこともありますし、ストレスや苦しみを増やしてしまうこともありますので、出来るだけ多く修正していきたいものです。この部分を効率良く変えていく為に役立つツールが上記のリンク先でご紹介しているツールです。とても簡単な方法で、質問に沿って入力していくこと(書くこと)でポジティブな回路をつくっていけます。

自分の親になって心の中の小さな自分を救う教材が完成

自分の親になって心の中の小さな自分を救う教材が完成
心の苦しみを減らすには認知を変えれば良いのです。しかしそれを変えることは難しい場合もあります。そこで、認知行動療法では効果が出ない「深い心の苦しみ」の一部を大幅に「解消」することが出来た方法(6年もの集大成)を「PDF形式の電子書籍」と「ツール」でまとめました! 色々な方法を試したけど心の深い部分から変わることが出来なかった人に試してもらいたい方法です。
人の心が変わるということは脳の活性化と共にあるものなのです。それを促しながら潜在意識(無意識)に対して複合的に働きかける方法です。返金保証もありますのでご安心下さい。効果が無かった場合、返金申請することが出来ます。あなたが変わるための材料を徹底してご用意しました。あとはあなたの変わる気持ちが必要です。自分を変えていきましょう! 基本は「付属ツール(書くこと)」で細部の変化を起こしていきます。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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