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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

欺きのプロのモラルハラスメントは相手の感情に蓋をする仕組みを作り大爆発させて悪人のイメージ付けをします!

モラルハラスメントを行う人間は、涙を巧みに使いイメージ操作に長けていて相手を悪者扱いすることが得意です。つまり欺きのプロです。素直で真面目な人間は、嘘が少ないので意識と無意識が一致していることが多いのです。意識と無意識で一致しているという事は真面目な人です。

モラル・ハラスメントの被害者に選ばれる人物にも傾向が存在する。被害者となるのは、几帳面で、秩序を愛し、他者への配慮を働かせ、責任感が強い、メランコリー親和型の人物で、起こった出来事に対して、自分が悪いのではと罪悪感を持ちやすい[10]、誰かに与えることを欲している[6]という特徴がある。そのタイプの人物が、自己愛的な変質者が欲しているのだが持っていないものを持っているか、自身の生活のなかから喜びを引き出している場合、自己愛的な変質者の前に居合わせることになったとき、被害者に選ばれる[21]。
Wikipediaより引用

このように誠実な人、真面目な人、純粋な人、素直な人が被害者になりやすいのです。モラルハラスメントの加害者は、自分には「誠実、真面目、純粋、素直、優しさ、責任感」などが無いので、それを持っていそうな人を攻撃するのです。つまり言い換えれば加害者は「被害者の純粋性を疑い虫唾が走るような気持ち」になり相手を攻撃せずにはいられないのです。加害者は被害者の純粋性が理解できないし知らないので、それが本物であるかを試すかのように徹底して粘着して壊そうとするのです。

真面目な人がうつ病になりやすいのも、モラルハラスメントの欺き攻撃により蓋をするからです。加害者はモラルを盾に欺いてハラスメントをしますので、洗濯ものの白い衣類にどうやってついたか誰がやったかわからない汚れをつけておく。それを一か月間行う。その間にあらゆる陰険な嫌がらせを徹底するなど、相手の被害妄想ではないか?と思えるようにばれないように相手にストレスを与えていきます。ストレスを与え続けると徐々に体も精神も破壊されていきます。ストレスを与え続けると免疫システム、消化器系、神経系、循環器系などにマイナス影響を及ぼしていきます。それにより被害妄想を拡大させるのが欺きのモラルハラスメントです。

欺きの手口ですから、それが表に出ても周囲の人は「勘違いじゃないの?」「たまたまじゃないの?」「知らない人がやったんじゃないの?」と兎に角、誰かわからないようにすることが目的です。何故誰かわからないようにするのかと言うのが「蓋をする仕組み作り」の為です。こういった陰険な無数の嫌がらせで毎日毎日虫が湧くように大量に問題を作り出し相手にストレスを与え、ストレスを与え続け免疫システム、消化器系、神経系、循環器系などにマイナス影響が出て体も苦しくなってくるまで追い込み、その上で自尊心を傷つけるのが目的なのです。そして悪人扱いさせたいので「爆発」を引き起こしたいのです。

「爆発」を引き起こすには「感情に蓋」をすれば良いので、誰がやったか分からない陰険な嫌がらせをします。車のタイヤをパンクさせておく、車に小さな傷を無数につける、大事なペットの牙を折っておく、など誰がやったか分からないことを徹底してやって相手にストレスを与えるのです。被害者は悲しんでいるけど「悲しみを出せない」場合は怒りとして感情を出そうとしますが、欺きの加害者は「脅迫?誰か助けて!?」と今度は自分が被害者のフリをして相手を悪者扱いするのです。つまり相手が怒りだす時を待っているのです。出来れば人前で怒りだすように予めアンカリングしておきマイナスの感情を呼び起こすのです。これで悪人扱い、悪者イメージは簡単につけることができます。さらに一度ついたイメージは簡単にとれないので、その後の欺きモラルハラスメントも簡単になるのです。

怒りは二次感情で、一次感情で本音は悲しみです。怒りは悲しみなんです。その悲しみである怒りに蓋をするようにして怒りを出させないようにしながら陰険な追い込みを続けることで「無意識に相当な圧力」がある状態になります。それに合わせて「蓋の力も強く」して限界まで圧力を高めてたところで、相手の一番傷つくポイントに最大限の陰険な攻撃を一点に集中して突くのです。これで「感情の大爆発」が起こります。秋葉原殺傷事件のようなことを起こすかもしれませんし、無関係な人を殺すかもしれません。このように「感情の大爆発」が起こるから、異常な事件が起こるのです。その背景には「感情に蓋をさせる欺き」が隠れているのです。こういった混乱し矛盾し感情に蓋をさせて相手の自尊心を傷つける長年のコミュニケーションが異常な事件を起こす犯罪者を作るのです。特に非言語的コミュニケーションがマイナスだと影響も強いのです。

では欺かれて、ばれない陰険な嫌がらせをされてそれでも「感情の大爆発」を起こさないためにどうすればいいか?それはまず無意識からマイナス感情を解放することです。しかし自分の怒りや悲しみがなんなのか、わかっていないので自分一人で考えても無理です。第三者のサポートも必要な場合もあります。マイナス感情を解放するには自己理解が必要です。自分がどうやって傷ついたか、どんな手口を使われていたのか、明確にすることです。相手に話し合いを持ち込んで相手が暴露するまで話し合いで戦う事も時に必要かもしれません。

相手の手口を明確にしていく作業をしていくことは非常に苦しくつらいものですが、そこに自分の成長があります。相手の手口が陰険で巧妙であればあるほど、相手の傷も深いという事なのです。それほど傷ついていたから欺きのプロになれたのです。そこの理解を深めることで自分は成長できます。そして無差別殺人を起こさないためにやるべきことは、善人の仮面をかぶり陰険な手口を使い、まるで悪魔のようになってしまった人への深い理解をできるように自分を成長させていく事が大事なことだと思います。

自分の思考や言葉を知り、自分の行動を知り、そしてその結果を知り、思考、言葉、行動、感情が結果を生み出している事実を大事にすべてが繋がる、点と点をつなげる考え方をして行く事。それを知って行く事で自分の無意識がはっきりわかってきて本当の自分にも気づいてくるのです。無意識は本音です。

モラルハラスメントの被害はあなた自身で解決することが出来るのです。一か月でモラハラの苦痛から抜け出すための「モラハラ実践対策プログラム」。モラルハラスメントと縁しているということは、そこから何かプラスに気づけるということがあるという事です。相手のモラルハラスメントの深い傷と向き合うか、それとも無視して離れるか。選ぶのは自由ですしどちらが正しいのか、それはわかりません。

ただ言えることは欺きの上手いモラルハラスメントの方は相当な深い傷があるので中途半端にかかわると飲み込まれてしまうので覚悟と知識と深い理解を持って責任をもっていかないと逆に自分がマイナスになるでしょう。

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