人の所為(せい)にしている人は自分のことを理解しようとしてくれる真剣な人に甘えているからその人の所為にしてその人を憎むのです。矛先を正す必要がある。虐待や虐めの連鎖にも関係がある。

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人の所為(せい)にしている人は自分のことを理解しようとしてくれる真剣な人に甘えているからその人の所為にしてその人を憎むのです。矛先を正す必要がある。虐待や虐めの連鎖にも関係がある。

早稲田大学理工学部名誉教授、加藤諦三さんの「自分に気づく心理学」の本から大切な部分を引用してご紹介します。

あなたは今、あなたを理解することなく、あなたをもてあそんだ人を憎んではいない。逆にあなたを理解し、あなたに温かさを与えてくれるような人を憎んでいたりする。

心の病んだ人というのは、憎むべき人を憎まず、逆にその人々に罪悪感などを抱いたりする。

引用元:自分に気づく心理学のP21より

 

僕が、人生が上手くいかない人にお伝えしたいことは早稲田大学理工学部名誉教授、加藤諦三さんの本に書かれている「あなたを傷つけた人を憎まず、身近な存在を憎んでいる」という「人の所為をしっかり自覚しろ」と言いたい。本当に寝ぼけている。それにより罪のない者が傷ついているのです。

人は起きながらにして寝ている。つまり無意識でいる。そして無意識をコントロールされている。

人は起きながらにして寝ている。つまり、寝ぼけているのです。だから早稲田大学理工学部名誉教授、加藤諦三さんの本に書かれている「あなたを傷つけた人を憎まず、身近な存在を憎んでいる」という「人の所為」が出来ちゃうのです。これが「ハラスメントの根底」にあります。

僕の家族もそうでした。自分たちを傷つけた外部の者と徹底して闘う者は僕の家族には誰一人いませんでした。その分、心に溜まった鬱憤を身近な家族に無意識のうちに向ける。本当に卑怯者のやることです。言葉を悪くすれば「カス」のやることです。寝ぼけているから矛先を完全に間違っているのです。

「無意識のうちの人の所為」は本当に多くの方が気づいていないし中々自覚出来ません。例えば、いじめられた一部の人。その恨みが晴れていない場合がある。そして、当時のいじめっ子と直接戦っていないから溜まっている鬱憤が赤の他人に向く場合がある。インターネット上から人を叩く場合もある。

なんぼ「もう終わったこと」と過去に蓋をして誤魔化しても過去という鍋の中でグツグツと煮えたぎったものが消えることは無い。静かに煮えたぎったものが無意識のうちに人の所為にして似たような赤の他人を攻撃している場合もある。この場合も無意識のうちにちゃんと相手を選んでいるのです。

過去に虐めをしたことがあると言うと、虐められて鬱憤を晴らしていない人は虐めっ子を重ねて見るかもしれません。過去にいじめをしたことがあると言ったその人が虐めてきたわけではないのに。そこで「似たような者の所為にする」ことが「新たな問題を生み出していく」のです。明確な区別が大切です。

「それは、まだ起こっていないこと」です。起こってもいないことを起こるかのように決めつけていくからそれが本当に現実化していくケースもあるのです。虐待や虐めは嘘から生み出されることもあるのです。そのことは(https://bright-ms.net/?p=3919)に書きました。

騙される前に気づけ!平気で嘘をつく人たち!「空想虚言者」の「虚言」から生み出される「本当の虐待」もある!「虚言」も現実化していく力がある!

<<下に続く>>

大事なことは「矛先を間違えて人の所為にするな」ってこと。「矛先を正しい相手に向けることが大切」なこと。そうしないから矛先を間違えて攻撃する。すると攻撃された側はどう思うか?「こんな不条理納得できるか」と反撃を開始する。すると最初に人の所為にした者は反撃だとわからず攻撃だと思う。

最初の「嘘」や「勘違い」から「矛先を間違えて人の所為にして攻撃する」ことで永遠と収まりつかない争いに発展していく場合もあるのです。当然、最初、罪のない不当な攻撃を受けた側は相手が勘違いだったと認めない限り納得いきません。

子供だったら「矛先を間違えて人の所為にして攻撃する」ことは仕方ない部分がある。特に親から攻撃された場合、親から愛されたいから親を憎めない子もいる。それが学校で「矛先を間違えて人の所為にして攻撃する」ことで虐めに繋がっている場合もある。家庭の問題は学校の人間関係に現れてきます。

例えば、家庭で、母親が嘘つきで隠れて浮気し旦那にセックスさせません。その旦那が恨みを抱いて問題解決できないから娘に性的虐待をする。と言う場合もある。別の家庭では、上司にコケにされた恨みを上司に返せないからといって、家で妻をコケにする。そうやって至る所で「人の所為」がある。

あと昔の暴走族では先輩からキチガイになれと教育され半殺しにされた恨みに蓋をすることで後輩に同じことをする。

何が言いたいのか?人間は犬から学ぶ必要があるのです。信頼関係があれば犬は飼い主を守ろうとする。殺されても侵入者に噛みつきます。信頼関係、絆で飼い主と結ばれた犬は矛先を間違う事はしません。殺されたって離しません。人の所為にしている人間よりも誠実な存在だと思いませんか。

人間は殺されるようなことをされる前から、心を折り、強いものに媚び、それを正当化し、正当化したもの、つまり善人のフリをして、他者を追い込むのです。そこには大義名分を作ったり、正当化の無数の理由も無意識のうちに作ったり。ハラスメントの世界とは人の所為のオンパレードです。

 

大事なことは「矛先を正す」ということ。目先の「餌」を蹴飛ばして「矛先を正す」こと。誰が自分を傷つけたのか。そして自分が傷つけた人間は本当に自分を傷つけたのか。そこには「所為にする」が混ざっていないのか。そこを明確にし区別することが大切なことです。

1時の方向は2時でも3時でもありません。1時の方向は1時。ただそれだけです。怒りの矛先はその先に返すのです。自己責任で。「餌」を蹴飛ばすことが出来るのなら「矛先を正す」ことは簡単なはず。「餌」を蹴飛ばせないなら「矛先を正す」ことは無理でしょう。その先には「マイナスの連鎖」がある。

マイナスの連鎖を断ち切るということは「矛先を正す」でもあるのです。

もう一度早稲田大学理工学部名誉教授、加藤諦三さんの「自分に気づく心理学」の本から大切な部分を引用してご紹介します。

あなたは今、あなたを理解することなく、あなたをもてあそんだ人を憎んではいない。逆にあなたを理解し、あなたに温かさを与えてくれるような人を憎んでいたりする。

心の病んだ人というのは、憎むべき人を憎まず、逆にその人々に罪悪感などを抱いたりする。

引用元:自分に気づく心理学のP21より

 

あなたを理解しようと真剣な人に甘えているからその人の所為にして憎むのです。

 

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