多数の心理学者も、長年の親への恨みは自分を苦しめる……と言っている!

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この記事では「親への恨み」に関して、大切なことをお伝えします。

親への恨みを無視すると悪化し悪影響が

ムンバイの臨床心理士、心理学者をはじめ、多数の心理学者1参考文献:| Our Team(https://innerspacetherapy.in/psychologists-and-counsellors/) がチームを組んで創設したカウンセリングセンター2参考文献:Inner Space Counseling and Assessment Center, Mumbai(https://innerspacetherapy.in/about/) の記事に次のことが書かれています。引用させていただきます。

この長年の恨みがあなたにどのような影響を与えているかを簡単に見ても、それを無視することはそれを悪化させるだけであることを知るのに十分です。これらの感情が対処されないままでいる時間が長ければ長いほど、それはあなたを苛立たせ、あなたに影響を与え続けます。あなたの人生のさまざまな領域が苦しみ続け、あなたをより苦しめます(Google翻訳)。3引用文献:Have A Long Standing Grudge Against Your Parents?(https://innerspacetherapy.in/long-standing-grudge-parents/)

心理学者のチームは上記のように、親に対しての長年の恨みの感情を処理せず無視すると悪化して自分に悪影響を与え続けると言っています。この悪影響と悪化を防ぐ為に、僕は「親への恨みはでっち上げ」を書きました。是非、読んで下さい。

親への恨みはでっち上げ(第二版)
電子書籍
紙の本

なぜ心理学者のチームが「無視すれば悪化する」「これらの感情が対処されないままでいる時間が長ければ長いほど、それはあなたを苛立たせ、あなたに影響を与え続けます。」と言っているかわかりますか?

悪化して自分に悪影響与える?

サヨナラ・モンスター参加者さまなら分かると思いますが、これが「未処理未消化の感情」によるものなのです。感情は、僕ら人間の解釈から生まれています。無意識のうちに誰もが感情を創っています。日々、創り続けて生きています。

ここで重要なことをお伝えします。感情は全て目的に沿って創られています。これは自覚の有無に関わらず、です。つまりは無意識の目的(自分でも気づいていない無意識の目的)に沿って創られるのです。感情は目的を達成する為に創られているわけです。ちょっと厳しく言うなら、自分の人生の責任を持って生きない目的(自覚の有無に関わらず)を持っている人は、親への恨みを拵えて(こしらえて)、その感情を感じきらず心に奥に溜め込んで、心を停滞させて、本来の自分が進むべき道に進まないようにしているのです。一言で言えば「勇気がない」ということになります。自分の人生を生きない為の言い訳として、親への恨みの感情を拵えて、それを解消せず、転換せず、そのままにして心を停滞させているわけです。だから、「親への恨みはでっち上げ」という内容に対して否定的な者も出てくるのです。それは「親への恨みを消してしまったら変わらないといけないじゃないか。今までのアレを続けられないじゃないか!!」と言いたくなる者もいるのです。

そして、一度創られた感情は感じきらないと消えないのです。恨みの感情を創った、、、しかし、感じきっていない、、、。消化されていない。処理されていない。それが未処理、未消化の感情として無意識下に残っているのです。自分ではそれが何かわからないのです。その自分で気づかない感情によって、心理学者のチームが言っているよう、無視して処理しないと悪化して悪影響を出すということに繋がるのです。言い換えれば恨み辛みの感情が消化されないので消化不良となり、心の根腐れとなり、ルサンチマンに陥り大変なことになってしまう可能性があるのです。だから自分で気づいていない感情をしっかり処理しておくことが大切なのです。

悪化して、自分に悪影響を与え、更にはその自分を通して周りに悪影響を与えるようになり、さらに進化(悪化)したら息を吐くように悪い嘘をつくようになり、周りに悪影響を出しながら嘘で隠蔽し、周囲の人間は困り、苦しみ、大変なことになってしまうこともあるのです。だから処理して、対処していくことが大切なのです。

どうやって対処し処理すれば良いのか?

その処理方法が、サヨナラ・モンスターの付属ツールです。処理方法、対処について、心理学者のチームが言っていることと、僕が販売しているサヨナラ・モンスターやその他の本の共通点を併せてお伝えしますので、あなたのペースで良いので、お伝えすることを実践していくようにすると良いと思います。

まず心理学者のチームが言っていること

心理学者のチームは、どうすれば対処し始めることが出来るかについて、下記をお伝えしています。

・根深い恨みがあるのを認める
・気持ちを話す
・親に立ち向かう
・親に対して共感や理解

そして次の引用文をお読み下さい。下記も心理学者のチームの記事からの引用文です。

親子関係の台座から少しの間それらを外して、人々と同じようにそれらを見てみてください。とりあえず、彼らの立場になって、彼らの状況を理解するようにしてください。それはあなたが彼らの立場と彼らの行動を引き起こしたものを理解するのを助けるかもしれません。あなたが彼らが経験していたことに関係し、彼らがより良くすることができなかった理由を理解する可能性があります。これはあなたの気持ちを癒すためのいくらかのスペースを開きます。

手放すのが難しいものもあります。同時に、過去と 向き合うこと で、はるかに少ない負担で人生を前進させることができます。あなたはあなたの人間関係とあなた自身の変化に気付くでしょう。

完全に手放せない場合は、手放す必要はありません。しかし、あなたはそれに取り組むことを試みることができるので、それはあなたがあなたの美しい現在を楽しんで、そしてさらに美しい未来を作ることを妨げることはありません (Google翻訳)。4引用文献:Have A Long Standing Grudge Against Your Parents?(https://innerspacetherapy.in/long-standing-grudge-parents/)

僕が言い続けてきたことと同じです。

サヨナラ・モンスターやその他の本の共通点

心理学者のチームは、どうすれば対処し始めることが出来るかについて、下記をお伝えしています。

・根深い恨みがあるのを認める
・気持ちを話す
・親に立ち向かう
・親に対して共感や理解

・根深い恨みがあるのを認める
まず、感情は気づいているものと気づいていないものがあります。気づいている感情は浅い感情です。気づいていない感情は無意識にあります。ここに問題を引き起こしている原因がありますから、サヨナラ・モンスター教材本編「必ずメモしておくこと」の作業が重要になります。この作業で、如何に深い部分の感情を見つけることが出来るかが重要です。それらを「書き出す」ことは「認める」ことでもあります。自分で気づいていなかった恨みの感情に気づくだけでも、書くことで意識化するだけも、その悪影響を弱らせることが期待出来るのです。意識に上げると弱まるからです。

・気持ちを話す
これは、サヨナラ・モンスターの場合は「書き出す」ことで代わりの作業になります。サヨナラ・モンスター教材本編「必ずメモしておくこと」の情報をもとにして付属ツールで書き出していきます。この作業がセルフヘルプであり、自分の気持ちを話して自分が自分の親として聞いているようなものですから、書くことによって吐き出すことが出来ます。

・親に立ち向かう
これは「親への恨みはでっち上げ」の中でお伝えしています。第9章の「心の中で反撃せよ」もそうですし、他にも「親への恨みはでっち上げ」の中に、親に立ち向かう為の関連情報が散らばっています。これがどうして大切なのかというと、親への恨みを抱えている人は心の中で親に支配されてしまっているのです。つまり、親という権威に屈しているのです。自分と親を対等にする為に大切なことであり、これが出来ると次の段階である下記に繋がっていくのです。

・親に対して共感や理解
これに関して心理学者のチームは次のように言っています。

親子関係の台座から少しの間それらを外して、人々と同じようにそれらを見てみてください。とりあえず、彼らの立場になって、彼らの状況を理解するようにしてください。それはあなたが彼らの立場と彼らの行動を引き起こしたものを理解するのを助けるかもしれません。あなたが彼らが経験していたことに関係し、彼らがより良くすることができなかった理由を理解する可能性があります。これはあなたの気持ちを癒すためのいくらかのスペースを開きます(Google翻訳)。5引用文献:Have A Long Standing Grudge Against Your Parents?(https://innerspacetherapy.in/long-standing-grudge-parents/)

これは少し前に(https://bright-ms.net/post-26151/)でお伝えしたことです。これは「親への恨みはでっち上げ(第二版)」にも追記しています。第10章の、「最高の贈りもの(高い視座・広い視野・高い視点)」を読んで下さい。これこそが、心理学者のチームが言っている「”親子関係の台座から少しの間それらを外して、人々と同じようにそれらを見てみてください。”」と言っていることと深い関係があるのです。ここ(第10章)に書いた図、恨みの視点、これらから自分を外すことが大事で、外して、本の中のもう1つの図にあるように、親を見ること。それが必要なことです。これが出来ない、やらないから、恨みが増幅するのです。

ジョシュア・コールマン博士(ニューヨークタイムズに寄稿している心理学者) 、 Jキャロリン・コーワン博士(カリフォルニア大学バークレー校の心理学名誉教授の助教授)、 フィル ・コーワン博士(カリフォルニア大学バークレー校の心理学名誉教授)らの記事でも、「親への理解への価値」が主張されています。親を理解することは、古いパターンに囚われたり、悪い世代間連鎖を止めることが出来る、、、というようなことをトップクラスの専門家が言っています。この記事でお伝えした心理学者チームも「親への理解」に関して書かれています。

このように、王道や真実は、1つであり、1本の道に繋がっているのです。真実を追求する者たちは皆、1つの道(王道)、真実に辿り着くようになっているので、同じようなことを言うのです。親への恨みを克服する王道は「親への理解」なのです。その為に自分の中にある「親への恨みはでっち上げ」に気づくことなのです。永遠の赤ん坊たちはこのことを強く否定します。それは自由です。しかし悪意を持った邪魔は問題であり支配者のやることです。とても恥ずかしい行為です。僕はこの情報は健全であり、王道であり、多くの人の心の成長に役立つと信じています。レベルの高い心理学者なども皆、同じようなことを言っています。なので「親への恨みはでっち上げ(第二版)」も紙の本にしました。この本でお伝えしたことを心で理解出来た人は、自分の親になれた人です。この意味がわかれば、そこからが本当の自分の人生のスタートであることがわかるでしょう。僕らには、他人の邪魔をし、有害を垂れ流すガキンチョを相手にしている時間はありません。自分の内側を変えれば良いのです。あなたが人間として大きく成長する材料の1つ、それが「親への恨みはでっち上げ(第二版)」であり、これもサヨナラ・モンスターへと繋がっています。

親への恨みはでっち上げ(第二版)
紙の本(ペーパーバック)を出版しました!

電子書籍はこちら

 

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    参考文献:| Our Team(https://innerspacetherapy.in/psychologists-and-counsellors/)
  • 2
    参考文献:Inner Space Counseling and Assessment Center, Mumbai(https://innerspacetherapy.in/about/)
  • 3
    引用文献:Have A Long Standing Grudge Against Your Parents?(https://innerspacetherapy.in/long-standing-grudge-parents/)
  • 4
    引用文献:Have A Long Standing Grudge Against Your Parents?(https://innerspacetherapy.in/long-standing-grudge-parents/)
  • 5
    引用文献:Have A Long Standing Grudge Against Your Parents?(https://innerspacetherapy.in/long-standing-grudge-parents/)

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この記事のレビュー(一覧)

5
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No Title

Rated 5 out of 5
2022年4月3日

この記事を読み、親からの過干渉に反発できないまま、親のようには絶対しない!!と思っているのに、結局は我が子にも同じように干渉し、子どもを苦しめているという負の連鎖を改めて認識させられました。
子どもは幸い、その不満を反抗とともに全てぶつけてくれているので、暴言、悪態にしんどかったのですが、しっかり気持ちを吐き出させ、受け止めてあげようと思います。私の心の奥の代弁だとも思ったりしました。

Anonymous

幸せの種「気づき」からの返信

コメントありがとうございます。認識ができたということは、それだけでも大きな成長であり、素晴らしいことだと思います。気づいたからこそ変えていくことが出来ます。お子さまの暴言、悪態、しっかりと吐き出して、受け止めて、その背後にある「気持ち」を深く理解することで、良い方へ向かう道が見えてくると思います。お子さまの味方となり、自分の味方になり、流れを変えることが出来ればいいですね。流れを変えて、親を1人の人間として見た時に、それまで気づかなかった何かに気づくかもしれません。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより恨みも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

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北海道深川市納内町字納内3205-2

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