【質問】特定の人と関わると無意識的に自分の行動に悪影響が出ます。どうすれば防げますか?

 2022年5月10日
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【質問】特定の人と関わると無意識的に自分の行動に悪影響が出ます。どうすれば防げますか?

Q:特定の人と関わると無意識的に自分の行動に悪影響が出ます。どうすれば防げますか?

質問は「質問箱」から

これはよくあることです。例えば、特定の人と関わると何故か、文章が書けなくなる。気が重くなる。身体が重くなる。やる気が出なくなる。失敗しやすくなる。思考停止状態のようになる。そして本人は理由がわからない、、、。これは、心理的な操作されている可能性があります。あくまでも可能性の範囲内ですので、可能性で留めておいて下さい。何故かというと妄想を抱えている人の場合は、操作がないのに操作されていると思い込んでしまいこともある為、何事も、確かなことがわかるまでは「可能性」「そう言う場合もある」「わからない」で留めておくことが大切です。

本題ですが、世の中には、老若男女問わず、他人を自分の思い通りに動かしたいと思っている人たちが沢山います。子供でさえ、大人を意のままに動かしたいと思っていることもあり、実際、子供に操作されちゃう大人もいます。心理学三大巨頭の1人アドラーが言う永遠の赤ん坊タイプも、他人を操作する傾向にあります。このように相手を思い通りに動かしたい人たちは、勉強をしていなくても相手を動かす心の技術を身につけていることはよくあります。小学生が意図的に大人をコントロールしているケースもあります。この場合は、孫がおじいちゃんおばあちゃんを掌握している場合もあります。そうすると、それを通じて親を支配しやすくなるからです。親の上を操作すれば親に圧をかけれるので。そして一方では、他人を動かしたいとか、そういうことを全く考えたこともない人もいます。自分が他人を意のままに動かそうとしたことがないので、そういう人たちの心理誘導、言語誘導などに気づかない純粋な人もいます。そういった純粋な人が、質問文にあるように、何故かわからないんだけど、特定の人と関わると無意識的に自分の行動に悪影響が出ている……と、気づき出す場合があります。

まず、「言葉がけで自己肯定感が高まる!(第二版)」に書いた下記の文章をお読み下さい。

人は、他者からの言語誘導などによって、無意識のうち(気づかないうち)にイメージさせられると、そのイメージ通りの行動を取ってしまいやすくなります。1引用文献:言葉がけで自己肯定感が高まる!(第二版)(https://www.amazon.co.jp/dp/B095LRLL3R)

有名なのが「プライミング効果」や「フロリダ効果」です。「言葉がけで自己肯定感が高まる!(第二版)」の第2章「フロリダ効果で自己肯定感!?」に詳しいことを書きました。簡単に言うと、上記の引用文にあるように、行動に影響が出るような操作をされている可能性があるのです。僕が、これに関するものを初めて見たのが、20歳の頃だったかな? その時の彼女と、その彼女の友達(魔女のような)と一緒にシンナーを吸って、深い変性意識状態に入って幻覚体験を楽しんでいたのですが、その時に、彼女の友達が僕や彼女を言語誘導で操作していることに気づきました。要は、言語誘導と深い変性意識状態が併さることで、人は簡単に操作されてしまうのです。相手の見ている幻覚世界を意のままに操ることも可能なのです。これは深い変性意識状態という、心がコントロールされやすい意識状態だったため強力に作用したのですが、薬物を使わず、深い変性意識状態に入っていなくても、人は無意識に働きかけられると、自分では気づかないうちに心理操作されてしまい、相手の思う通りの行動を取ってしまいやすくなることがあるのです。そして、この心理操作、効果を、悪用する悪い奴もいるので、注意が必要なのです。ハラスメントに混ぜて相手を悪い方へと誘導して楽しむ加害者もいます。このような加害者と関わっていると、ご質問にあったように、特定の人と関わると無意識的に自分の行動に悪影響が出て、そのことに後から気づき出して、悪影響を防げるようになりたいと思う人もおられます。過去の僕もそうでした。全く気づいていなかった状態から、少しずつ気づき出して、自分に悪影響が出ていることがわかるようになってきて、そして防ぎたいと思うようになりました。

どうすれば心理操作や心理効果の悪影響を防げるか?

防ぐための基本、最も大事なことをあなたにお伝えします。それは「気づく」ことなのです。気づかないからかかってしまうのです。先程お伝えした「フロリダ効果」も気づかないから効果が出るのです。一連の流れに気づいていないから、連想させられていること、イメージさせるための関連言語を使われているなど、或いは、イメージを潜在意識の中で組み立てようとしていることなど、このように、無意識に働きかけられているから、だから心理的に操作されてしまうのです。これらの作用や効果などは、気づいて意識に上がってしまうだけで解けてしまうのです。だから気づきレベルを上げることを、僕はあなたに強く、お勧めします。気づきレベルの低い人間は、他人から簡単に操作されてしまうのです。気づいて、しっかり分別し、悪影響になるものは遮断する。粉砕する。拒否する。跳ね返す。そうすることで防ぐことが出来ます。防ぐには心の中で圧倒的な力を持った「NO!!(拒否・不承知)」を示せば良いのです。無意識のうちに情報を鵜呑みにして「YES」受け取ってしまっている自分に問題があるのです。気づいて拒否すれば、それは入りません。

もう一度、大切なことをお伝えします。

「言葉がけで自己肯定感が高まる!(第二版)」に書いた下記の文章を再度お読み下さい。

人は、他者からの言語誘導などによって、無意識のうち(気づかないうち)にイメージさせられると、そのイメージ通りの行動を取ってしまいやすくなります。2引用文献:言葉がけで自己肯定感が高まる!(第二版)(https://www.amazon.co.jp/dp/B095LRLL3R)

行動を操作されるまでに、少なくとも、2段階あります。
1、言語誘導
2、イメージさせられる
この2段階に気づかず、拒否しないから、無意識を操作されるのです。言い換えたら、操作して下さいと言っているようなものなのです。だから悪質な加害者や、操作的なマニュピレーターなどは「あいつはやりやすいwww」などと操作して笑っているのです。だから「1、言語誘導」「2、イメージさせられる」ここで自分にとってマイナスになるものに気づき、拒否したり、遮断したりすることが必要なのです。これに関する話が、「自己肯定感を高める方法」の会話例に書いています。

この記事を読んで、自分は気づけないタイプ(操作されやすいタイプ)だと思う人は、下記の3冊がお勧めです。

1、言葉がけで自己肯定感が高まる!(第二版)
自分が積極的に言葉がけをしていくことで、影響についての理解が深まるので、影響を防ぐ力、気づく力が養われていきます。
2、悪い暗示にかかりやすいマヌケな人たち(第二版)
間が抜けているから、その部分に悪い暗示が入るので、是非とも読んでおくべき一冊です。
3、自己肯定感を高める方法
第2章が特に重要(会話例が特に)。悪い暗示で意気消沈するAさんは、いとも簡単に行動を操作されます。

この本を読んで、気づけるようになることが大事です。細部を大切にして、1つ1つ、責任を持って、よく見て、よく感じて、そして自分にとっての正しい判断をして、それをどうするのかを選択することが大切です。それが出来るようになるまで、人は、何処に行っても心理的に転がされ続けるのです。

僕はこのように、操作されてしまう人に気づきを与えていますので、どうしても操作的な支配者や加害者から睨まれてしまいます。そして必死に、気づいていない人に気づかせないようにする加害者もいますが、僕としては、他人を私利私欲の為に操作することはよくないと思っているので、このような情報は発信していくことが大事だという信念に基づいて、皆様にお伝えしています。なので、自分の人生を大事にしたいのなら、気づくことを増やしてい下さい。気づきのレベルが上がる人が、色々な意味でプラスになっていくのです。

どうか、僕がこのブログのタイトルを、なぜ「幸せの種『気づき』」にしたか、その真の意図を読み取っていただきたく存じます。人が不幸から抜け出す最高の道、それが「気づき」にあるのです。自分で気づくしかないのです。自分の力で気づいたことこそが、その人の幸せに繋がるのです。

他人を操作してしまう人へ

他人を操作してしまうということは、他人を尊重していないということです。それは自分のことも尊重出来ていないということです。海外の専門家チームも、操作をやめるための8つの方法の中に、自尊心を高めること、他人を尊重することを挙げています3参考文献:How to Stop Being Manipulative | Steps to Recovery(https://www.stepstorecovery.com/rehab-blog/how-to-stop-being-manipulative/) 。自分を尊重出来るように、自分を育てていきましょう。自分が育てば、自分を尊重出来るようになります。自己肯定感を高める方法は、その基礎づくりの一部です。

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:言葉がけで自己肯定感が高まる!(第二版)(https://www.amazon.co.jp/dp/B095LRLL3R)
  • 2
    引用文献:言葉がけで自己肯定感が高まる!(第二版)(https://www.amazon.co.jp/dp/B095LRLL3R)
  • 3
    参考文献:How to Stop Being Manipulative | Steps to Recovery(https://www.stepstorecovery.com/rehab-blog/how-to-stop-being-manipulative/)

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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