先日、過去に投稿した「嘘つきは正直者を嘘つき呼ばわりしている!犠牲を払い続けた先にあるのは悪魔崇拝!スケープゴートを作る人は悪魔に魂を売っている!自分を幸せにする勇気を持て!」という記事にレビューが投稿されました。
このように投稿者さまにとってプラスになったようで、よかったです。
嘘つき呼ばわりする人って何者?
世の中には、嘘をついていない人のことを嘘つき呼ばわりしている人もいます。必死に嘘つき呼ばわりしたり、おかしい扱いをしたりします。この時にターゲットに選ばれてしまいやすいのが「スケープゴートタイプの人」です。要は、「自分の邪悪さを他人に擦りつけたい人」と「スケープゴートになりやすい人」との間で起こってしまう「すり替わり現象」です。彼らは自身が隠し持っている邪悪さを認められない為、無意識のうちに他人(スケープゴートタイプ)に背負わせようとします。
つまり嘘つきが、正直者を嘘つき扱いすることがあるのです。それだけではなく無数の決めつけ、レッテル貼り、ラベリング効果、アンカリング、ダブルバインド、ガスライティング(心理的虐待の一種)などを使い、スケープゴートタイプの人を徹底して追い詰めることもあり、スケープゴートの人が狂ってしまう場合もあります。このように、「自分の邪悪さを他人に擦りつけたい人」は徹底した心理的な攻撃などで相手がおかしいことを現実化させようとしますから、勉強をして自分を守れるようになる必要があります。
ガスライティングを仕掛ける側は「ソシオパス(反社会性パーソナリティ障害)」の人に多いのです。これは著名な心理学者(米国)が言っていることです。SNSを見るとわかると思いますが、こういったことを仕掛けている側は反社会的な思想を持っている左派タイプの人間に多いのです。
凡ゆる悪影響を防ぐには勉強するしかありません。勉強をして、頭を整えて、1つ1つに対しての対処法を見つけましょう。歪曲された情報や嘘を受け取ることを止めることが大切です。自分を守るのは自分の役目です。
書き出そう!精神が強化されて防げるようになる!
また、気づいたこと、プラスになったこと、新しく知ったことなどは、書き出すようにしましょう。変われる人は書き出す人です。変わらない人は兎に角書きません。書くというのはアウトプットする(学習効果が高くなる)ということですから、書く人のほうが変わるのです。
僕自身も過去、「スケープゴートタイプ」でした。そして「自分の邪悪さを他人に擦りつけたい人」が寄り付いてきて、対処も出来なかったので散々やられ続けたことがあります。それから何年も勉強をして書き続けて、跳ね除けることが出来るようになりました。書き続けたことで、彼ら加害者のやっていることが手に取るようにわかるようになってきて防げるようになってきました。防げなかった頃は、レッテル貼りって何? ラベリング効果って何? ガスライティングって何? という感じでした。何も分からなかったのです。今のように1つ1つ正しく理解することも出来なかったのです。だから卑怯な人間にやられたのです。
書くことで精神を強化することが出来る、、、
これは、書くことが癒しになることについて、最前線の研究者である、テキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士の言葉です。
書く力がついてくると、嘘つき呼ばわりしてくる人間の嘘を暴けるようになるのです。この力がつくと、嘘つき呼ばわりしてくる加害者が寄り付きにくくなり、既存の寄り付いていた加害者は逃げていきます。彼らは真実を明らかに出来る人を嫌がり、説明力のない人を悪用するのです。