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元KAT-TUN田中聖氏は根深いトラウマを抱えている可能性があると思う

 2022年8月24日
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トラウマの再演かも?

〈田中聖被告 初公判〉2年前の夏から異変 元交際女性に送りつけていた大量の自慰動画(文春オンライン) – Yahoo!ニュース

上記の記事を読みました。読んで僕が思うことは、勝手な想像ですが、「田中聖被告は根深いトラウマを抱えている可能性があると思う」ということ。トラウマの再演が関係しているのではないでしょうか。自分を自滅へと追いやる長期的な流れ、、、そこにトラウマを紐解くヒントがある気がします。

Yahoo!ニュースの記事によると田中聖氏は、逮捕直後、交友関係を一掃し、心底反省していたという。そして最初は筋トレをして成果の出た腹筋の写真などを送っていたという。それが自慰行為の動画を送るように変わったとのこと。

トラウマに関するキーワードの1つが「無視」かも

恐らく彼はかなりの寂しさなどを抱えており、ちょっとしたこと(例えば無視されていると感じる等)で心が壊れそうになってしまうのではないかと思います。つまりトラウマに関するキーワードの1つが「無視」なのかもしれません。

自分なりに反省し頑張っている筋トレ、それを認めてもらえない(無視されていると感じる)ことから強いネガティブに飲み込まれ、それをかき消そうとするかのように、薬物に逃げ、自慰動画という衝撃的な動画を撮り送りつけるという行動で、無意識のうちに相手が無視しにくい状況を創り出して、その上で自分が快楽を感じている、つまりは自分にとってポジティブである心の状態を創り出して、それを知ってほしい、見てほしい、という自分の「透明な存在(心理的な)」を打ち消すかのような行動である可能性もあるのかもしれません。

だから誰かが彼の心を無視すればするほど、彼の心の傷が刺激されて、Yahoo!ニュースの記事にあるよう、新作が送られてくるのかもしれません。

 「何の前触れもなく、自慰行為を自撮りした大量の動画を送ってくるようになったんです。返答に困って無視しても、数日後には“新作”が届くんです」(同前)1文献:〈田中聖被告 初公判〉2年前の夏から異変 元交際女性に送りつけていた大量の自慰動画(文春オンライン) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/255488df80912ee246fb406dbd9f9d5e9627abf1)

「無視」が彼のトラウマを刺激することで、もっと送ってくるようになるのは、彼の心が壊れそうな状態だからではないでしょうか。「無視」は心理的虐待の一種であり、トラウマの原因になることもあります。幼少期などに親などから沢山無視されて寂しい思いをして育った人や虐待をされた人たちは、「自慰行為をしているところを見てほしい」と言う人(そういう願望を持っている人)が多かったという印象があります。例えば10代の頃ですが、逸脱した性癖を持っている子ほど家庭環境が悪かったです。親が子供を虐待していたり、無視していたり、親子間で対立が続き仲が悪かったり。そういう環境が子供の歪んだ性癖に関係している可能性もあります。

田中聖氏の話に戻りますが、彼も子供時代のトラウマなど、未処理の心の問題を抱えていると思います。そういった背景にあるものを理解し、理解を深め、こういったニュースを元にして、やばい、キモいとか言っている人もいるようですが、馬鹿にするとかではなく、もっと温かい心で深い理解をしてあげてほしいと思います。

無視という心理的な虐待は、恐ろしいほど人の心を傷つけ、時に壊してしまうのです。それが深刻であればあるほど本人が気づいていません。だからこういった問題が心の根深い問題に気づくきっかけになることもあるのです。

田中聖氏に必要なことは、刑罰ではなく温かい心のある心理的な支援です。

薬物依存症の人間は、自己洗脳と他者からの洗脳により洗脳状態にあるようなものですから、再洗脳レベルの書き換えが必要です(長期に亘って)。洗脳という文字通り、脳を洗わないといけないレベルです。また薬物依存症の有名人は「誰か」の「おもちゃ」のように利用されたり、遊ばれたりしている可能性がありますし、背後にかなり悪い人間がいる場合もあります。そして脳が薬物を欲しがっていますから、専門家などが言っているように、まずは薬物が手に入らない環境(薬物関係の交友を完全に遮断した環境)に身を置くことからです。そうしないとやめることなど不可能なレベルだと思います。その上で、「子供が非行に走る原因の殆どは「親」と「家庭環境」」に書いたこと、、、

この本の第6章「心のブレーキ(心理的抑止)」に書いたこと、これを創ることが必要不可欠です。薬物依存症の人は「心のブレーキ(心理的抑止)」を自分で創ることは基本的には出来ません。だから心ある支援者たちが本気になって、温かい心で支援をして、「心のブレーキ(心理的抑止)」としての存在になってあげることが大切です。薬物依存症になってしまう人は心が弱いけど、とても繊細で優しい心を持っていますから、本気でその人のことを心配してくれる人がいれば、それが当事者に伝われば、それが心のブレーキ(心理的抑止)になることもあるのです。

1、彼の心を深く理解する
2、薬物が手に入らない環境(薬物関係の交友を完全に遮断した環境)に身を置く
3、温かい心を持つ支援者たちによる本気の支援で心のブレーキ(心理的抑止)を創る
4、根深いトラウマがある可能性があるのでトラウマを治療していく(気づいて、1つ1つ処理して終わらせていく)

 

ネット検索で見つけた情報(田中聖 いじめられていた – Google 検索)によると、田中聖氏は小学生時代いじめられていたそうです。上履きがなくなっていたり、椅子に画鋲が置かれていたり。そして親にも相談出来なかったそうです。そして怖くて泣いていたそうです。とても辛い思いをされてきたのでしょう。こういったいじめもトラウマの原因の一部になっているかもしれません。つまりいじめという辛い出来事があるのに相談出来なかった。1人で抱え込んでいたわけですから、本人にとっては自分を無視されているような気持ちになってしまうと思います。またいじめられているということは少なからず周りも助けてくれなかった。つまり周りも彼の問題を無視していたわけです。無視出来ない大人がいたら必ず気づきますし、解決します。

彼の心の問題のキーワードの1つは「無視」ではないかと思います。無視による深い心の傷からの無意識的行動が薬物依存と自撮り動画を送る行為だと思います。恐らく周りが彼の頑張りや、努力、彼の心などを無視すればするほど、彼は悪化していくと思います。彼の真っ当な部分、良い部分を細部まで尊重してあげることが大事だと思います。

追伸:

トラウマは、自分で気づいていないものほど、その影響を大きく受けます。

簡単に言うと、自分が自分を大切に出来ていないから、他人のことも大切に出来なくなるのです。「田中聖の“ダメジャニ”人生は史上最悪…捜査逃れ繰り返しファン女性にカネを無心(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース」を読みましたが、反省は遠い先の話だと思います。人は自分の被害者性に気づき出して、それを解放した後に、自分の加害者性と向き合えるようになり、その後に、真の反省や更生に繋がる場合があるのです。まずは自分を大切にする「自分の親」になる必要があります。その為にも、深い心の傷があるから、そこから逃げないで直視して、それを癒す親になることが大切なのです。薬物依存は、現実から逃げて快楽で誤魔化している状態です。そういった生活で人間らしさが失われていくのです。失った人間性は取り戻すことが大切です。

 

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    文献:〈田中聖被告 初公判〉2年前の夏から異変 元交際女性に送りつけていた大量の自慰動画(文春オンライン) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/255488df80912ee246fb406dbd9f9d5e9627abf1)

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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