幸せの種「気づき」

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親を殺す前に雑草視点を持とう。

 2022年8月24日
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また悲しいニュースがありました。

「父親と喧嘩した」61歳の父親の胸などを包丁で刺し、死亡させる…自ら通報の無職の息子、その場で逮捕 北海道深川市(HBCニュース) – Yahoo!ニュース

親族間殺人の要因の1つは理解のなさ

日本の殺人の約55%は親族間殺人です。これは僕がずっとお伝えしている「理解」が足りないことも要因の1つです。親と子、互いに理解し合うことが出来れば、最悪の結果である殺人さえも防げるのです。だから僕はこれまでも、これからも理解の大切さを伝えていきます。先程のニュースの父親を殺してしまった息子も、それだけのことをしてしまうほど追い詰められていたのでしょう。父親も同じように追い詰められていたと思います。だからこそ理解し合うことが必要なのです。今の日本人は全体的に理解力が非常に弱いのです。それが殺人の55%が親族間殺人という数字に表れています。

大切だと思えないことが大きな要因

日本の親族間殺人は減少していません!(警察庁発表データ)。いいですか、血も涙もないサイコパスでも、どんな人間でも、大切なものは壊したくない、そう思うのです。つまり親族間において人と人が大切だと思い合えないことが最大の要因の1つなのです。

僕は飼っている猫が大切。動物には悪意がないから。

僕は宗教環境で育ち、家族が狂い、狂った者たち(煩悩にまみれた者たち)が僕を汚い嘘で悪者に仕立て上げ、その中でずっと生きてきて心が深く傷つき続けて、人間不信に陥って、そして動物は人を裏切ることがないと深く知り、心が癒された部分があります。僕が飼っている猫は殺処分されるはずだった保護猫です。もう11歳になります。とても大切な存在なので、何があっても守りたいと思っています。もしこの猫を殺そうとする異常者がいた場合、その相手を叩き◯してでも守りたいというくらいの気持ちになっています。それだけ僕の中で大きな存在ですし、大切な存在になっているからです。そう思うようになったのはそれだけの過程(プロセス)があり、それを創り上げてきたからです。動物は最初から人間に悪いことをしようとか、人間のように悪意を持って何かをすることはありませんから、人間が動物を嫌うというのは、基本、その人間に問題があります。動物は悪くないのです。

動物 → 人間を尊重している
人間 → 動物を尊重しない場合もある

動物には悪意がありません。しかし人間だけは悪意を持ちます。悪意というのは法律用語としての悪意で「知っている」ということです。つまり相手が嫌がっていることを知っていてやる場合は悪意のある嫌がらせです。相手に嫌がっていることを伝えた証拠と、それ以降も繰り返されている証拠があれば、相手に悪意があったことを証明出来ます。人間の一部は嘘つきですから、悪意を持って仕掛けることもあるのです。こういったことが増えるほど、相手を大切に思えなくなります。

親族間において、誰かの悪意が入り込み、それを隠蔽することが始まれば、もうそこは大切に思い合えない環境になるのです。

悪意というものは、巡り巡って形を変えて返ってきます。

理解し合う、大切にし合う、そのための雑草視点

先日、Amazonで出版した下記の本、、、。

新刊:無名になる勇気をAmazonから出版!有名になりたい(何者かになりたい)病に疲れたら読む本

Amazonの「家庭・性倫理 の 新着ランキング」で5位です。読んでいただきありがとうございます。

親族間殺人を予防する為にも、理解し合うこと、大切にし合うこと、これが大切です。そのための「雑草視点」です。この記事と併せて、本の第4章「雑草は弱くて強い」を読んでみて下さい。そこでお伝えしていることを自分が自分に与えてあげれば良いのです。僕はそれを自分に与えました。それは同時に、親族間で天涯孤独のようになることです。とてもつらいことで、悲しいことで、寂しいことだけど、それが最悪の結果を予防し、自分の為にもなると判断したからです。取り返しのつかない事件を起こすのは愚かな選択です。それを起こさないで生きられる道はいくらでもあるのです。

親を殺す前に雑草視点を持とう。

そして離れるべきものを正しく見極め、

自分が生きやすい場所を自分に与えよう。

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AIチャット機能(ベータ版)

AIチャット機能の応答生成には時折1分以上の時間を要することがあります。このシステムは「ChatGPT3.5(大学生レベル)」をベースにしており、高度な推論能力を持っています。しかし、完璧ではなく、まれに誤った回答をすることも考えられます。それにも関わらず、その能力は非常に有用であり、多くの場面でのサポートとなります。

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アウトプットの癖をつけていきましょう! 自己理解と自己成長の旅を一緒に進めていきましょう。

菅原隆志より

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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