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洗脳されにくくなる方法!本当の自分を取り戻したら本当の自分を奥に隠すことが大切!

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本当の自分を取り戻したら本当の自分を奥に隠すことが大切です。本当の自分を子供のように素直に表に出すのはとても危険です。何故なら、世の中には洗脳者もいますし、カルトもいます。本当の自分をそのまま、裸のまま出すことは、洗脳して下さいと言っているようなものです。特に非行に走ってしまうような子供たちはかなり素直で純粋な子が多いです。だから洗脳されやすいのです。

それをわかっているはずの少年院教官が「少年は洗脳しやすい」とツイートしていたことがあります。

「少年は洗脳しやすい」少年院教官がツイート 処分検討:朝日新聞デジタル

少年院に入る子たちが異常なほど洗脳されやすいのは少年院教官ならよくわかっているでしょう。彼らが如何に表社会でマインドコントロールを受けていたか、それも知識のある人間ならわかるでしょう。マインドコントロールに詳しい専門家も同じことを言っています。それをわかっていながらこんなツイートをしているなら言語道断だと思います。やめちゃった方が良いでしょう。話にもなりません。しかも「洗脳しやすい」と言っているが、自分の力で洗脳しやすいのではなく、それは少年院自体が「再洗脳の場(矯正教育の場)」だから洗脳がやりやすくなっているので当たり前でしょう。何を言っているのか。「教育」も広い意味では「洗脳」です。「矯正教育」は言い換えるなら「国家による再洗脳(脳を洗ってくれる)」です。

話は戻りますが、上記のような素直な子たちは洗脳されやすいので、本当の自分を取り戻したら本当の自分を奥に隠すことが大切です。これは絶対に忘れないでほしいと思います。サヨナラ・モンスターの購入者の方に今日返信した内容は他の方にも役立つと思うので、この記事でもお伝えしたいと思います。

下記はサヨナラ・モンスターの購入者の方に返信した内容の一部です。

心を守るには、心の核、つまり本当の自分をカモフラージュする必要もあると僕は思います。特に自分の「信念」、洗脳者が本気の場合ここを狙ってくることがあります。カルト宗教などは信者の信念を掌握しているようなイメージです。だからこそ確固たる信念を持ち、信念を守り、本当の自分をカモフラージュする。自分を深く理解し、臨機応変に使い分けられるようになると楽になってくるかもしれません。

こうすると、精神攻撃によるダメージも効きにくくなります。例えば誹謗中傷を受けたとしても、本当の自分が受けるのと、アバター、偽の自分が受けるのでは全く違います。後者は効きにくくなります。相手が空気に対して言っているような感じを受けるので、、、。誹謗中傷で自死を選択している人たちもいますが、もしここでお伝えしたことを理解し、身についていたとしたら自死を予防出来たかもしれません。

本当の自分は、自分と向き合うとき、そしてしっかりと相手を見抜き、相手の誠実さに応える時など、自分が必要であれば出てくる最後のボスというか、主人というか、そういう存在として心の中に置いておくと良いかもしれません。

普段は上手く使い分けておくことがストレスがかからない為にも大事だと思います。僕は演技が下手なのですが、世の中、演技が上手い人ほど上手く楽に生きているなと感じます。演技が出来るということは自分に囚われていないということでもあるのです。自分100パーセントで生きるために、偽の自分、仮面、アバター、これらを創るのも良いかもです。つまり本当の自分を三重構造くらいで隠すことが大切です。そうすると心への攻撃も効きにくくなり、洗脳もされにくくなります。そして隠していることに気づかれないこと、気づかれたとしても、その気づかれたことによる偽の自分も用意して三重構造にしておくと良いと思います。

心の扉は、あなたの心の管理者権限で、本当に信頼出来ると判断した相手にだけ開くようにして下さい。詐欺師は財布の紐を緩ませるように、心の扉をうまく開けさせようとします。それらを見極める心の目を持つことも大切です。

「心の扉」は「玄関の扉」や「窓」のようなものです。開ける方が良い時もあれば開けない方が良い時もあるのです。心の扉をずっと開けておきましょう!なんて言う人は怪しいと思いませんか? あなたの家の玄関の扉と窓をずっと開けておいてと言っているのですよ。まともな人ならそんなことを言いませんよね。僕が知る限りではカルト宗教みたいな人たちが「心の扉をずっと開けておきましょう! どんどん幸福が舞い込みますよ! そのチャンスを逃さないために開けておきましょう!」と言います。カルトの常套手段であると僕は思います。開けっぱなしはまずいです。虫も入るし、泥棒が入ってくるかもしれません。心の世界も同じことです。

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サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の声

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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