
親から誕生日祝ってもらえなかった。
学校行事に来てくれなかった親……。
そんな悲しみを乗り越える方法!!
与えることが幸せであることを知ること
与えられることではなく、与えることが幸せであることを知ること。
そして「親への恨みはでっち上げ」でお伝えしているように親への理解が出来ること。
この2つによって「親から誕生日祝ってもらえなかった」「学校行事に来てくれなかった親……」という悲しみを乗り越えることが出来ます。
実は僕も、この2つの悲しみをとても深いものとして持っていたことがあります。だけど今はそれを乗り越えました。今は全く気にしていません。それどころか、その背景にあったもの(親の苦労など)も前記した2つの悲しみを通して理解出来たので、「有り難う!」という気持ちも持っています。
大切なことは与えてもらうことではなく、自分が与える側になっていくことです。与える側になるということは、自分の親になる、心の管理者になるということです。与える側になっていくことで多くの心理的な問題が解決されます。心の問題を抱えている人は、与えることが幸せであることを知っていきましょう! 与える側の良さを知れば知るほど、心の問題が小さくなっていき、感謝と幸福感が増えます。