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犯罪者は「罪を犯した自分は、自分じゃなかった気がする」と言うことがあります。

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罪を犯した自分は本当の自分じゃない

犯罪者は「罪を犯した自分は、自分じゃなかった気がする」と言うことがあります。以前、ユーチューブで見た刑務所の動画でも、受刑者が「罪を犯した自分は、自分じゃなかった気がする…」と語っていました。

「罪を犯す」というのは、本当の自分を見失ってしまった先にあるものです。本当の自分を見失うと「流される習慣」が身についてしまい、流されたまま生きていくことで犯罪に手を染めやすくなっていくのです。

流されるということは?

流されるということは、本当の自分の道から外れる…ということ

ですので、犯罪者が「罪を犯した自分は、自分じゃなかった気がする」と言うのは、その通りなのです。そのことに気づくことが更生の第一歩と言えるでしょう。本当の自分を見失ってしまったことに気づいて、本当の自分の感情を取り戻していくことで、本当の反省が出来るようになってくる場合もあります。

犯した罪は自分の責任

罪を犯した自分は本当の自分ではないけど、犯した罪は自分の責任です。誰の所為でもない。犯罪の世界は、「」と「矛盾」に満ちている世界です。あらゆる「餌(心理的な餌も含む)」が撒かれていて、その世界で「洗脳」されたり「マインドコントロール」されているのに、それに気がつかない…。

気がついていないから、「罪を犯した自分は、自分じゃなかった気がする」と、少し、気づきだす場合があるのです。たとえ、洗脳やマインドコントロールをされていたとしても、結局は自分の責任です。自分が取捨選択をしてきた結果、そう成るように成っただけのことです。

賢い者は自分の手を汚さずに手に入れる

賢い者は自分の手を汚さずに欲しいものを手に入れます。つまり、賢い者は自分が罪を犯すのではなく誰かを騙して罪を犯させて欲しいものを持ってこさせます。巧みに騙して…。マインドコントロールとは、「騙す」ということですから、騙された側はまさか自分が騙されているなんて夢にも思いません。

本当のプロは最後まで気がつかれないように騙し切るのです。

本当の自分を取り戻していけばいい

本当の自分を取り戻し、自分を癒し、そして本当の反省と更生が出来るようになれば、その人も、その人から被害を受けた人も癒されていくと思います。

本当の自分を取り戻していくには、まず「本当の自分の感情」を取り戻していくことです。犯罪者も、そうじゃない人も、過去を振り返り、自分の感情がわからなくなった頃を思い出し、その続きを歩むために未処理未消化の感情、心の奥に抑圧されている感情を見つけ出して、最後まで感じきれば良いのです。

僕自身、これによって、以前よりも本当の自分の感情の気がつけるようになれました。あなたも、ぜひ、やってみて下さい。

暗示についても知っておこう

「マインドコントロール(本質は騙すこと)」と、「暗示」は深い関係があります。

まず「暗示」とは何かについてわかりやすいウィキペディアから引用をさせて頂きますね。

暗示(あんじ、英: suggestion)は、言葉や合図などにより、他者の思考、感覚、行動を操作・誘導する心理作用のことをいう。暗示にかけられた者は自然にそうなったと考え、それが他者による誘導によるものであることに気が付かない。特に催眠状態において暗示は最も効力を発揮する。

引用元:暗示 – Wikipedia

上記の引用のとおりで、暗示は他者の思考、感覚、行動を操作したり、誘導したり出来る心理作用のことなのです。暗示にかけられた者は自然にそうなったと考えるわけですから、当然、暗示にかけられているなど夢にも思わないのです。

これはSNSなどでも良く見られる現象です。右往左往している他人の考えを鵜呑みにしているのに自分がそう考えていると思い込んでいる者もたくさんいます。

この心理作用である暗示、この暗示はマインドコントロールをする時に使われています。「”特に催眠状態において暗示は最も効力を発揮する”」と引用にあるように、催眠状態、深い変性意識状態の時に、暗示がよく効くのです。

心理に詳しい者が悪用していることもありますし、反社会的勢力が使っていることもあります。世の中、洗脳やマインドコントロールは至る所に隠れているのです。

この暗示は気づけば解けていきます。そして、解けた暗示と同じ暗示は二度とかかることはありません。

ですから、自分にかけられた暗示に気がつくことから、本当の意味での「本当の自分探し」が始まるのです。僕自身、この「暗示」、悪い暗示、否定的な暗示にかかっていたことに気がつきだした時期があります。ダメじゃないことをダメだとして、暗示にかけられていました。気がついたことは解けていきました。解けていくたびに、自分の気持ちを1つ1つ取り戻していけました。

 

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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  1. 菅原隆志43 菅原隆志 より:

    先ほど、この記事を更新しました。前に書いたことですが、もう少し伝えたいことがあったので修正しました。

  2. 犯罪者は「罪を犯した自分は、自分じゃなかった気がする」と言うことがあります。(https://t.co/IRFziKcpsv)自分の感情がわからなくなった頃を思い出し、その続きを歩むために未処理未消化の感情、心の奥に抑圧されている感情を見つけ出して、最後まで感じきれば良いのです。

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