永遠の赤ん坊は、自身の心理的虐待行為(無視も含む)やハラスメント(様々な嫌がらせ行為)を自覚出来ないことが多いです。
今回は、それに関することと、その理由をお伝えします。
記事の要約:ChatGPT4.0より
この記事の目次
学習や経験不足:犯罪者脳
赤ん坊は自分の手に汚いものがついても、それが汚いものであるということはわかりません。少しずつ学習していくことで、それが「汚いもの」であると認識出来るようになります。これと同じで、人間の心の汚さ(心理的虐待行為やハラスメントに繋がることなど)も、人生勉強、様々な学習を通して正しく認識されていくのです。だから自己成長しない人ほど、自分が無自覚でハラスメントや心理的な虐待をしているという自覚や認識がないのです。
これが悪化した最終形態を、僕は「犯罪者脳」と呼んでいます。犯罪者脳は、脳の前頭前野(人間らしさの司令塔)が衰えている状態のことです。例えば非行に走った少年少女たちの中で、脳の前頭前野を使わない生活習慣の人ほど、酷いことを平気で出来るようになりやすいのです。また、毎日ゲームばかりしている人も脳の前頭前野を使う機会が減るので、前頭前野が弱ることでキレやすくなります。家でゲームばかりしている子供は家で暴れやすくなります。だから人間は何らかの活動を通して脳の前頭前野をしっかり使う生活習慣が大切なのです。
犯罪者脳になると恨み辛み、最悪事件
犯罪者脳になると、恨み辛み(逆恨み)が酷くなりやすいです。そして最悪無差別殺傷事件を起こすような心理状態にまで陥ってしまう場合があります。ここまで悪化しなくても、家庭内や職場などで無差別に小さな攻撃や嫌がらせをするようになる場合もあります。思考回路も狂っている部分が多いので、正しく物事を見ることが出来ず、自分の妄想に取り憑かれてしまい、外部に何らかの害を加えるようになってしまいやすいのです。
犯罪者脳の予防は前頭前野の活性化
脳の前頭前野の活性化の方法はいくらでもあります。ウォーキング、塗り絵、瞑想、読み書き音読。こうした健全なものが人間らしさの司令塔である脳の前頭葉(前頭前野はその一部)を鍛えてくれるので、人間らしい生活をすることが大事なことなのです。例えば、覚醒剤にハマり、快楽ばかり追求していると、何れ、人間を捨てることになります。そうなった頃には、脳の可塑性により、人間らしくない脳(犯罪者脳)になっているので、平気で強盗をしたり、盗んだり、強姦したり、人を傷つけたり、汚いことを何でも出来るようになってしまうのです。
加害者は被害者の痛みが理解出来ない
永遠の赤ん坊や犯罪者脳になってしまった人などは、無自覚型の加害者になりやすく、成長しないことで自覚出来ないから、相手が大袈裟に言っているとか、気にしすぎなどと言って、相手が嫌がっていることを理解しないまま、同じことを相手に繰り返すのです。相手の痛みが理解出来ないので、息を吐くかのように相手が嫌がることを繰り返してしまうこともあります。
更に妄想も関係して余計理解出来ない
永遠の赤ん坊でいるということは、無責任、無成長が基本ですので、自然と妄想も増えます。勿論、本人は妄想であるという自覚がありません。この妄想も関係して、余計、相手のことが正しく理解出来ないので、無自覚で相手に嫌なことばかりしてしまったり、相手が嫌がる反応ばかりしてしまいやすいのです。
他の理由:ChatGPT4.0より
永遠の赤ん坊が、自身の心理的虐待行為やハラスメントを自覚出来ない理由をお伝えしましたが、他にどんなものがあるのか? 細い部分に関しては最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)に解説してもらいますので、下記をお読み下さい。
ChatGPT4.0より
まとめ:自己成長が必要不可欠
ChatGPT4.0より
画像出典:DALL·E 3 ※画像はAIで生成したイメージです。