無意識のうちにやってしまった…という言い訳

 2021年11月28日
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「人は起きながらに寝ている」と言われますが、これは言い換えると「目を覚ましていると思っているのに寝ぼけている状態」です。また言い換えると「自分の無意識を明け渡している人」とも言えます。

「無意識にやってしまった…」「理性が欲望に負けて…」とは、自分や相手を欺くための「言い訳」でしかない。 

アルフレッド・アドラー

無意識にやってしまったというのは、起きながらにして寝ているから、やってしまうのです。つまり、顕在意識(意識)が起きているということで、潜在意識(無意識)が寝ている状態というわけです。

本当の意味での目を覚ますというのは、潜在意識(無意識)をコントロールして活用すること。つまり顕在意識(意識)と潜在意識(無意識)が一致することです。言い換えれば自分への嘘をやめること。自分に嘘をつくから顕在意識(意識)と潜在意識(無意識)に不一致が起こるのです。不一致が起こるから無意識にやってしまったという言い訳を言うようになり、それが言い訳だということさえ自分で忘れるのです。

アドラーは「意識と無意識」そして「理性と感情」という対立する考え方を否定していたと言われます。実はそれらは1つであって、矛盾しているように見えたとしても目標達成のために相互に補っていると言われます。

無意識にやってしまったという言い訳をやめて、潜在意識(無意識)をコントロールして、人生を動かすには、自分への嘘をやめて顕在意識(意識)と潜在意識(無意識)の不一致を減らしていくことが必要ということです。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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