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家族の中で犠牲になっていませんか?家族の中で犠牲になっているのに犠牲になっていることに気が付いていない人へ…

 2022年8月24日
家族の中で犠牲になっていませんか?家族の中で犠牲になっているのに犠牲になっていることに気が付いていない人へ…

家族の中で操り人形になって、犠牲になっていませんか?

家族の中で犠牲になっているのに犠牲になっていることに気が付いていない人へ…

「犠牲になる人がいて当たり前」になっている家庭で育つと、犠牲になっているのに犠牲だと気が付いていない人もいます。そして苦しくなっていって初めて「自分は犠牲になっていたんだ」と気が付いて抜け出せる場合もあります。

そんな犠牲になってしまう人がいる家庭では自分を犠牲にして見返りを貰うことで安定を保つ仕組みがある場合があります。誰かを信頼していくことは誰にでもあることですし、信頼することは素晴らしいことです。しかし、そこに「見返り」を期待してしまうと純粋な信頼から「見返りの為の信頼」に変わってしまいます。そうすると「やってやったろ?」とか「信じてたのに裏切られた」というような言葉が出てくる場合があります。自分の為にやったのではなく、相手の為にやっているので、自己犠牲に変わっていき自分が壊れていきます。

字の通り「人の為」と書いて「偽り」となるように、自分以外の為と言うのは偽りの場合が多いのです。実際は人の為と言いながら自己犠牲という、一番大事な身近な自分を見返りの為に相手に差し出しているのです。

良い人ほど犠牲になるとも言われるように、自分の心を誰にでも開いて解放するような態度はあまり良くない場合があります。自分を解放すると、依存をして足りないものを補う働きを出す人たちを引き寄せてしまうのです。依存する人は自己肯定感が低いので自分の足りない部分を補う為に、自分を解放している人を利用して補おうとするので、そういった働きの犠牲になっていきます。

そうすると何故か悪者にされる、何故かでっち上げられる、何故か失敗ばかりするというようなマイナスが増えていきます。そして自己犠牲が強まるのでだんだん苦しくなってきます。

防ぐためには自分を誰にでも解放することをやめること。そして自分への攻撃があれば正しく対処することが大事です。決して負け犬根性になってはいけません。自己肯定感を高め、自分の為に自分の人生を歩んでいきましょう。自分の為に行えば、 感謝されたり、認めてもらえなかったとしても傷つくことはなくなります。私は過去に「親の為ならいつでも死ねる!」「堂々と死んでやる!」「怖いものなどない!」と強く思っていた時期があります。これは間違いで見返りを期待した完全な自己犠牲でした。

自己犠牲、自己否定を知らず知らずしていき、他者承認を求め心が地獄のどん底のようになったこともあります。そうなった原因は自分を犠牲にして自分を大事にしなかったからです。日本人は知らず知らず自己犠牲をする方が多くいます。そんな生き方は背景に見返りの心がある場合が多いと気が付き目の前の自分を一番大事に、自分で自分を育ててあげましょう。

あなたは素晴らしい人です。あなたにしかない素晴らしい個性が眠っています。その素晴らしい個性が出てくると、私もあなたも全員価値があるので、それぞれの立場をまっとうすると争うことは不必要になるのです。もし、今何かの犠牲になっている人は、悲しんでいる自分に気づいて、自己肯定感を高めましょう。

自尊心を破壊された人は気づいて立ち上がれ!

自分を救えるのは、自分です。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう

心の深層に眠る
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。

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アウトプットの癖をつけていきましょう! 自己理解と自己成長の旅を一緒に進めていきましょう。

菅原隆志より

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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