引きこもりの人が家に籠る理由の一つ。それは動かないで親の期待という枷(かせ)を腐らせているのです。水面下での静かなる戦いです。

 2021年11月28日
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引きこもりの人が家に籠る理由の一つ。それは動かないで親の期待という枷(かせ)を腐らせているのです。水面下での静かなる戦いです。

親の期待を腐らせることも大切

引きこもりの人が家に籠る理由の一つ」というテーマで書きます。

まず、以下の引用文をお読みください。

「動かないでいることで親の期待という枷(かせ)を腐らせているので動かないことが大切である」

 

引用元:支配されちゃう人たち 親や上司の否定的な暗示から解放される超簡単テクニックのP235より

上記の本のP235で、 引きこもりの子の心は「動かないでいることで親の期待という枷(かせ)を腐らせているので動かないことが大切である」と。 このように書かれています。これは引きこもりの本人が言ったことではなく、催眠によって引き出された引きこもり子の無意識からの声だそうです。意識は知らなくても無意識は引きこもりの理由を知っているというわけです。

そう、水面下での静かなる戦いです。

上記の引用文の赤字のように「親の期待を腐らせること」は大切な事です。何故なら支配者は子供を巧妙に支配しますから悪い親の期待を腐らせなければ、そこが罠になり骨の髄までしゃぶられる可能性もありますから、その引きこもりの子は静かに見えない心の支配や操作と戦い、動かない選択をし、自分の命を守っている場合もあるです。

親の期待を腐らせないと、ますます期待してきて親の理想のレールを敷かれていくこともあります。

条件付けの偽の愛を餌に支配し村八分でさらに支配する

過去にも一度書いたと思いますが、過去の知人の家庭ですが、4人家族で、親のいかれた期待により、二人の内、弟のほうが親の前で首を切りました。その前には手首も切っています。そして灯油で部屋に火をつけました。 これらの子どもの問題の背景にあるのは「いい大学に行っていい金をもってこい。それが出来なければこの愛情はやらないぞ」という「条件付けの偽の愛」なのです。

私は子供のころ、夜中に自宅の近くの道路で友達と車の中でシンナーを吸っていて、そろそろ帰ろうかと思っている時に、歩道に何やら怪しい動きで歩く人間がいてチラチラ見ていたので窓を開け「なんだよお前」と言うと「やあ、久しぶり」と言ってきました。

友達に「こいつ知ってる?」って聞くと友達は「知らない…なにこいつ?」と言う。 そして一人で「兄貴と喧嘩してさ*******」とか話し始めて勝手に車の後ろに乗り出して「悪いんだけど○○でおりたいんだけど」と言ったと思ったら泣きだしたりするから可哀相で話を聞いてみると、手首を切った話や首を切った話などで、精神的に病んでいたのだと思われます。

外に出ていないという事なので不健全でまずいのでたまに呼んであげるようになりました。「シンナー吸うか?」って聞くと「吸わない」と言うので「そっかじゃあおやつでも食っとけ」とおやつをあげたりしたりして、当時はからかい半分、可哀相だと思う半分で関わっていました。

そしてその親から電話がかかってきて「うちの○○があなたと遊んでると明るくなったんだよ。だからさちょっとマンションの下まできてくんないか」って言われて行くと親に「金やるからこれからも○○と遊んでやってくんないか?家で暴れてあいつどうしょもねーんだよ」と言ってきたのです。

私はその瞬間カチンときて「お前親だろ?親だったら子を真剣に見てやれよ!?あいつだってあいつなりに苦しんでるんだろうが」と言うと表向きは頷くけど腑に落ちない態度で帰っていきました。汚れた金は1円たりとも欲しくありませんからね。

そういった関わりから色々分かってきたのが「子供を道具にし条件付けの愛の代わりにいい給料もらってさっさと親を楽させろ。そうしないと家族内で村八分にしていじめちゃうぞ」ってことなのです。その被害者が首を切った子なのです。

実際、その子に電話で居場所確認しそこまで車で父親と母親と兄貴でいちいち見に来て薄気味悪いゲラゲラ笑いでその子を見に来てましたからね。存在そのものを嘲笑している感じでしたね。

実の子があそこまで追い込まれているのに「金やるからこれからも○○と遊んでやってくんないか?」とふざけたことを言えるから、言葉は悪いですが正真正銘の「くそったれのクズ」だと私は当時は思いました。

そして、その首を切った子が引きこもったり働いたり引きこもったり、繰り返す感じになったのです。 ですので最初に書いた引きこもりの子の心は「動かないでいることで親の期待という枷(かせ)を腐らせているので動かないことが大切である」が大事なのです。

支配者は、条件付けの偽の愛を餌に支配し、村八分でさらに支配します。家族内での村八分は本当に悲しいこと。まして、子を支配し操作するための村八分は本当に子供が可哀想です。子供は、優しい心を毒親に悪用されれている場合もあるのです。

深刻な劣等感を抱えている親だと子供がダメになることで安定を保つ

次は別のお話ですが、ある母親と会話をした瞬間、私は「これは妄想を吹き込み巧妙に子供の主観世界を操作し支配しコントロールする奴だなきっと。」と強く感じました。

次にその子供と外で会ったのですが妄想世界にふけっているようで外部を遮断している感じで誰とも目を合わせようとしないまま掃除をしていたのです。 更に時間がたつと、今度はそとで掃除をしている時に人がくると家に隠れるように入ることを何度も目撃しました。

更に時間がたつと、まったくその子の姿を見なくなりました。 そして、その子の父親が出張から帰って来て、その親と知人が話す機会があったから聞いてみると完全に引きこもっているとのことで、二階でストーブなどを蹴飛ばし火をつけて危なく火事になるところだったとのこと。

この背景にも母親による隠れたモラルハラスメントがあると私は思っています。深刻な劣等感を抱えている親だと子供がダメになることで安定を保つケースもあると思います。

しかも攻撃を隠ぺいしているはずですから子供は何が何だかわかっていないはずです。真のモラルハラスメントの加害者は自分が被害を受けていることさえよくわかっていません。ですので理由のわからない苦しさから逃避しているのでしょう。

子供が引きこもりであると、深刻な劣等感を抱える母親は安定を保てるのです。「自分よりダメ人間がいる」と。子供はその無意識レベルの期待に応えようとすると暗示にかかるのです。暗示は期待するとかかりやすくなるのです。

引きこもりの子の親「うちの子は引きこもりで大変でしてねぇ・・・」
親の知り合い「あなたも大変ねぇ。偉いわ」
引きこもりの子の親「いやそんなことないですよ~なんかうれしいなぁ。グスッ」
親の知り合い「泣かないでよわたしたち友達よ」
引きこもりの子の親「ありがとう。本当に嬉しいわ」

このように承認される話を作り出してまで安定を保ちたい親もいるわけです。子を犠牲にし自分の承認欲求を満たすのです。負の連鎖の影響です。親も辛いと思いますが、成長していくことが大切なんです。

このまま見えない鎖で縛られ続けると、子は将来を失い、何が何だか分からないまま二次元世界に逃避したり、妄想世界に入っていくのです。気づいた時には空っぽの自分。初めて苦しみに直視し始めようとするとあまりにも辛い。その辛さでバランスを崩して親の隠ぺいしたモラルハラスメントだと悟った時と諦める心などが複合的に合わさると親を殺してしまうなどという大問題に繋がる場合もあるのです。確かに自分が何もしてこなかったのは自分だ…。だけど親を信じてついてきたこの気持ちはどうなるんだ!と悔しい思いをするのです。

そうなる前に人生やり直すことです。道を間違える前の自分。気づいて反省すれば再スタートは出来ます。 人には幸せになる権利があるのだと思い返していただきたいものです。親と子の、無意識レベルでの争いは終わりにし、幸せになる道へ入るほうがいいと思います。

引きこもりの人は、今まで「信じて親の考えについてきたけど、騙された!」と親への恨みが出てしまう場合もあります。それは当然ですよね。 だけど、どんなに恨んでも最終的に変わるのは自分なんです。 今まで自分で自分の気持ちを無視してきたと思います。

そして自分の感情を感じることに麻痺して、「他人軸(親の考えを軸)」で生きてきたと思います。 だからこそ、「他人軸」から「自分軸」へとシフトさせていくことが本当に大事なことです。

あなたが「他人軸」から「自分軸」へとシフトさせて自由になりたいのなら、自分の感情を取り戻してください。その為に役立つ教材は2つあります。1つは「感じるだけで自由になれる幸せの12ステップ」です。2つめは「西尾和美さんのアダルトチルドレン癒しと回復のためのセルフスタディキット」です。

自分がアダルトチルドレンでまだ傷もあり回復が必要だという場合は、回復のプロセスを知る必要もありますので「西尾和美さんのアダルトチルドレン癒しと回復のためのセルフスタディキット」をお試し下さい。

自らの手で「希望の光」を掴み取って、あなたの「道」へと進んでください。 それが「自由」と「幸せ」への道です。 あなたの尊厳を取り戻してください。

あなたの尊厳があなたの力で取り戻せたとき、あなたは、親を許せるはずです。

そうすれば、親もまた救われるのではないかと思います。

「ありがとう」

この思いをベースに、進んでいけるときっと温かい道が見えてくるでしょう。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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