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精神病院に入院している患者の一部は、「口封じのために追いやられた人」の可能性もあるかもしれません。ガスライティングについては知っておきましょう。

 2023年1月10日
精神病院に入院している患者の一部は、「口封じのために追いやられた人」の可能性もあるかもしれません。ガスライティングについては知っておきましょう。

以前、見たアンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」という映画は本当に良かった。 「チェンジリング」映画予告編

行方不明になった息子。そして、見つかった息子は…、本当の息子ではないのにロス市警は息子だと言う。本当のことを言う母親に対して「あなたは動揺している」と。そして母親を「精神病院送り」にする。もちろん母親は正常。

「実話」だからこそ、怖いですよね…「でっち上げ」って…。 頭がおかしくない母親が精神病院送りにされたけど、最後は勝つから、カッコイイ!戦っていくことって本当に大事なことですね。日本人はこういった「でっち上げ」「ねつ造」の恐怖に怯えて「シーン…」と静まり返って「触らぬ神に祟りなし状態」の人が多いですよね。

そして、本当のことを言う人を皆で無視する。今も昔も、いじめに立ち向かう人は殆どいないのです。 繰り返しますが、さっきの映画は「実話」なんですよ。正常な人がおかしい扱いされていくケースもあるのです。言い換えれば、「大人の巧妙な虐め」です。

精神病院に入院している患者の一部は、「口封じのために追いやられた人」の可能性もあるかもしれません。

なので、あなたも、「ガスライティング」については知っておきましょう。

ガスライティング(英: gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者にわざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法

引用元:ガスライティング – Wikipedia

ガスライティングは、心理的な虐待の一種です。これは私もされたことがあります。本当に正気を疑うほど混乱していきます。自分でも嘘が本当かのように錯覚しそうになるのです。怖いですよ。本当に怖い手法です。これを複数人からやられ続けるとよほど強力な信念の持ち主ではない限り気が狂っていきます。

例としては、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみせるという単純なものから、

引用元:ガスライティング – Wikipedia

そう、この通りです。私たちに対し、匿名掲示板で誹謗中傷や名誉毀損をした者たちは、それをこっちが過剰反応しているとし、何も問題のないことかとのように言っていました。そして、恐らく仲間内だと思いますが、別ブログのコメントなどからしつこく「拷問して殺す」とか、否定的なコメントを送り続けてきます。

1つ1つとってみたら些細なことなので、警察も中々動いてはくれません。そこをわかっているから嫌がらせをする者は、些細なことを「繰り返す」のです。繰り返すことで結果として大きくする技術があるのです。

そして、こちらが騒げば「なんか、あの人被害妄想だよね」なんて、もっていくのです。上記引用に書いてあるよう、嫌がらせの事実を加害者側が否定するということ。だから、あの嘘つきが嘘つきであるとはっきりさせるために、発信者情報開示請求訴訟を起こしたところ、当然、裁判所命令は「開示せよ」でした。つまり、裁判の結果、匿名掲示板に書き込みをした者の情報を開示する正当な理由があると認められたのです。

当然です。嫌がらせがあるのですから。これにより、相手側が如何に姑息でガスライティングのような真似をしていたのかが明確になってきました。現段階では、次の段階で、特定した嫌がらせをしていた相手に対し、損害賠償請求訴訟を起こし始めた段階です。こちらは何もしていないのに、どこの誰かもわからない知らない相手が嫌がらせをしてきたのですから、しっかり最後まで対処したいと思っています。相手の実名も居住地も把握済みです。

このように、嫌がらせを巧妙に行うものは事実として存在するのです。アンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」という映画が「実話」であるように、巧妙な嫌がらせはどこにでもあるのです。それを「ない」と言っている者たちがどれほど怪しいか。正常な判断が出来ればわかりますよね。

だから、あなたも自分や大切な家族やお子さんを守るために「ガスライティング」については知っておきましょう。知識を持った大人が行う心理的な虐待です。それが「ガスライティング」です。実に巧妙に仕掛けます。

そういった者たちは色々工作して「本当のことを言っている者がおかしい」という「空気」を作るんです。

支配者は「空気」を作って「空気読め」とするから「水を差す」人に嫌がらせをする場合がある。もちろんお得意の「空気」で。水を差す者が「おかしい」という空気。つまり、「本当のことを言っている者」は水を差すことだから、支配者の空気が流れてしまう。だから「本当のことを言っている者がおかしい」という「空気」を作るんです。

迷惑な話ですよね。人の迷惑くらい考えてほしいものです。

「空気の研究」を一度読んでみて下さい。日本人を支配する「空気」をどうしても読めない人のほうが「健全」です。もう時代が変わってきているんです。支配の時代じゃないんです。個が活性化する時代なんです。

強力な信念の持ち主ではない限り気が狂っていく心理的な虐待の一種であるガスライティング。

被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せるといったものまである。

引用元:ガスライティング – Wikipedia

これも、私は経験がありますが、目的の1つは「当惑(どうしたら良いかわからないこと)」させることです。つまり、答えの出ないことで頭を悩ませるのが目的です。何故か。これが脳疲労に繋がるからです。人は答えを出さないと納得いかなかったりします。それが生活や命に危険に関わることなら尚更です。

つまり、生活や命に危険に関わることを加害者が起こすんです。そして、誰がやったかわからないよう、証拠を残さないように徹底します。すると被害者は当惑して混乱して脳疲労に繋がっていきます。非常に悪質です。

こういった被害者を当惑させるために犠牲になりやすいのはペットです。何故なら人間の言葉を話せない。つまり答えが出来ないように出来るからです。加害者は被害者が大事にしているペットを傷つけて「知らない。うん。本当に知らない」と平気でとぼけます。目的が「当惑(どうしたら良いかわからないこと)」させることだから。

被害者を当惑させ混乱させ脳疲労に繋がっていくのを待ってから「あの人、統合失調症じゃないかな?」と創り上げていくのです。

家族内コミュニケーションがダブルバインド・パターンであると、その状況におかれた人が統合失調症に似た症状を示すようになる、と指摘する説。

引用元:ダブルバインド – Wikipedia

コミュニケーションがダブルバインドパターンだと、非常に脳が疲れます。常に雑念が頭の中に飛び交った状態になりそれを鎮めることが難しいから脳疲労になるのです。そこを狙うのが知識がある加害者です。そうやって脳に負荷をかけ続け、統合失調症に似た症状を示すようになるまで待ってから「あの人、統合失調症じゃないかな?」と創り上げていくのです。

大人の虐めであり、まさに心理的虐待、脳を傷つける悪質な行為です。

衝撃!虐待で脳が傷つく!虐待者へ。お前は誰に怯えているんだ?その恐怖を誤魔化すために、大事な罪のない子供に、酷いことをしているとわかっているのか?

「体罰」「暴言虐待」「性的虐待」「両親のDV目撃」でそれぞれ脳の傷つく部位が異なりますが、こういったガスライティングやダブルバインドパターンのコミュニケーションも脳を傷つけているはずです。恐らく。

だから、あなたもガスライティングやダブルバインドパターン。支配者の作る空気について知っていき、相手を明るみに出してあげて下さい。私も過去に、こういった手口で仕掛けてきたものがいたので暴いてあげました。手口を暴き、二度と俺にやるな。そう言って暴きました。

電子書籍を出版

過去にガスライティングを受けて、複雑なトラウマを抱えている人もこのブログを見てくれていると思うので、ガスライティングに打ち勝つ方法を書いてAmazonのKindleストアで出版させていただきました。Kindle Unlimited登録者が0円で読めるように読み放題対象にしておきました。良かったら読んで役立てて下さい。


Kindle Unlimited(読み放題)対象本
ガスライティングに打ち勝つ方法(1巻)

この本に書いたことを知っていれば自分を守ることが出来ます。ガスライティング被害者は怯えています。不安と恐怖だらけです。それはどうしてか? 知らないからです。知らないから怖いのです。上記の本でお伝えしていることの一部は、米国心理学会から「優秀論文賞」を受賞しているステファニーA.サーキス博士が言っていることも参考にして書きました。是非、知っておいて下さい。大切なことは「狂気」から「正気」を学ぶことです。

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まずはマイナス化思考(認知の歪み)を修正しよう

認知の歪みの中で最も厄介とされる「マイナス化思考」ですが、これを修正するツールをご用意しました。
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認知の歪みの1つであるマイナス化思考は誰でも大なり小なりあるものです。このマイナス化思考がうつの原因になってしまうこともありますし、ストレスや苦しみを増やしてしまうこともありますので、出来るだけ多く修正していきたいものです。この部分を効率良く変えていく為に役立つツールが上記のリンク先でご紹介しているツールです。とても簡単な方法で、質問に沿って入力していくこと(書くこと)でポジティブな回路をつくっていけます。

自分の親になって心の中の小さな自分を救う教材が完成

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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  1. もし良かったら、
    コメントを残していって下さい(^^)

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