虐待や虐めは「餌」に食いつくことから既に始まっている。
この本質に気づいている人は殆どいません。
誰かが投げる餌に食いつく。
餌にパクパク食らいついている間に
餌を投げた者の考え方などを鵜呑みにする。
餌に食いつきながら
「うん!うん!うん!うん!」と。
噛み砕かずに、吟味せず。
鵜呑みにしている。
つまり本当の自分の考えではない、
餌を投げた他者の考えを餌とセットで
無自覚のうちにもらっている。
だから自分の中に他人の考え、感情が入り込む。
そして自分の矛盾が生じてくる。
本当の自分は矛盾がない。では何故、自分では矛盾していることには気づいていない矛盾している人がいるか。それが「本当の自分を生きていない」から。つまり「他者の感情や価値観」が混ざり込んでいるから「矛盾して当然」なのです。潜在意識(無意識)に他者の感情が入り込んでいるのです。
— 本当の自分を生きていく (@plus97521166) June 18, 2017
このツイートでお伝えしたように
自分では矛盾していることには気づいていない状態になるのです。
そうなると当然ですが人生上手くいくわけがありません。
他人の考えや他人の感情で半分生きても面白くもありません。
ですのでストレスも増え苦しみも増えていくのです。
そこで賢い者はこの記事でお伝えしていることに、
なんとなく気づきだします。
そして本当の自分を取り戻そうとします。
しかし愚かな者はまだ餌に目がないので、
餌に食いつきながら
自分の中に矛盾(自分と他人の考えや感情が入り乱れている状態)を抱えて生きます。
更にストレスも増え苦しみも増えていく。
だけど餌は手放したくない。
餌に食いつきながら本当の自分を生きるなんて無理な相談です。
だから徐々に不幸になり苦しみも増え、
ストレスだらけになるのです。
「感謝」を忘れ「都合の良い理由付け」のオンパレードになります。そして満たされずストレスが増えていき、そのストレスのはけ口が子供です。子供は行き場のない不条理を処理できず、非行、引きこもり、自傷、心の病などで一時的に防衛するのです。だから人間らしさを取り戻すことが大事なことです。 https://t.co/rbuvJmV1II
— 本当の自分を生きていく (@plus97521166) July 18, 2017
その頃には子供や動物をストレスの捌け口として悪用している可能性もあります。
https://bright-ms.net/?p=6022
この記事でお伝えしたように
本当の自分を生きていないと他者の感情や価値観が自分の心に入っているので「矛盾」が生まれる。矛盾は「矛(攻撃)」と「盾(防御)」です。つまり本当の自分を生きていないことが罪となり、矛盾が生まれ、攻撃と防御する必要が増えていき、それが「加害者(矛)」と「被害者(盾)」の世界へと入っていく原因になるのです。
このように「加害者(矛)」と「被害者(盾)」の世界へと入っていくのです。
だから当然ですが虐待や虐めを
無意識のうちに必要としていくのです。
虐待や虐めは
「餌」に食いつくことから既に始まっているのです。
餌に食いつき、自分の首にある鎖(画像ではネクタイのイメージ)で縛られていき、
自分で自分の首を絞めるようになっていくのです。
その「点(餌に食いついた)」が
「別の点(虐待や虐め)」に繋がっていることを知る必要があるのです。
そうすれば自ずと本当の自分にとって
必要なもの以上を求めることは興味がないと思うようになるのです。
そういった人の周囲には虐待や虐めは無いのです。
そういった人たちはこの記事のことを知らないと思うけど、
だけどフリではない
「本当の感謝」を知っている人たちなのです。
「本当の感謝」が存在するところに、
虐待や虐めは共存できないのです。
「虐待のない世の中」にするには「全員が本当の自分を生きる」ことです。