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モラルハラスメントの加害者は、「勘違い」でも”あり得る”物事に「紛れる」から尻尾を掴みにくいのです。

 2022年8月24日
モラルハラスメントの加害者は、「勘違い」でも”あり得る”物事に「紛れる」から尻尾を掴みにくいのです。

モラルハラスメントの加害者は、「勘違い」でも”あり得る”物事に「紛れる」から尻尾を掴みにくいのです。座間9遺体事件の犯人が普通の人に紛れて生活したようにモラルハラスメントの加害者も「紛れる」のです。このことは真の加害者を知るうえで大変重要なことです。

モラルハラスメントの加害者は、被害者を「精神的に追い詰める目的」で「誰がやったかわからないこと」を起こします。例えば、衣類に汚れをつける、物をこっそり壊す、大切にしているものにこっそり危害をくわえる、仄めかす、など

例えば、加害者が、被害者の衣類に汚れをつける、物をこっそり壊す、大切にしているものにこっそり危害をくわえる。これらは、たまたま壊れた、自分で汚れをつけたのに気づいていない、そういった可能性は十分にあることです。それを分かったうえで「紛れる」ように相手に嫌がらせを繰り返すのです。

僕は、散々、これをやられたことが過去にあるのでよくわかります。一番よいのは「確認」ですから、監視カメラが有効です。映像は嘘つかないんですよ。真面目に生きようとする被害者は、不正が大好きな加害者にこういった嫌がらせを受けることもあるのです。

僕も、子供のころ、こういった加害者の手口を使ったこともありますからよくわかります。そして、少年院からでて、ダメなりにでも、まず犯罪をやめようと決心して頑張っていると、この陰湿で巧妙な仕打ちを受け始めたのです。そして、それらの攻撃に負けてしまい、怒り、暴言、暴力を使ったこともある。

それは、モラルハラスメントの記事、ウィキペディアにも書いてあるように「耐えかねた被害者が逆に暴力を振るってしまうこともある」という部分です。精神的な嫌がらせに耐えかねて暴力を使った過去もあります。異常なほどのしつこさに正しく対処できなかったらです。

だから、正しく対処できるようになるために、徹底してモラルハラスメントの加害者の陰険で巧妙な手口を知る努力をしたのです。そのおかげで、モラルハラスメントの加害者のすり替えて陥れてくる恐怖は消えていきました。仕掛けてきたら証拠をとっていけばいいと分かったからです。

平気で嘘をつく演技タイプのモラルハラスメントの加害者に騙されやすい人は、精神的な攻撃をされ続けていたら、必ず「証拠を取り続ける」ということを冷静に行っていくことが大事です。足を踏まれたら、そのことを隠ぺいされないよう「録音」したりして証拠を増やすことが大切です。

証拠がない場合、加害者は平気で嘘をつき「足なんて踏んでないのに、踏んだと決めつけられた!あの人なんか変!」とすり替えるのがモラルハラスメントの加害者ですので。もっと賢いサイコパス型のモラルハラスメントの加害者の場合は「記憶がおかしい」と言い出すことがあります。

つまり、記憶障害を演じたり、精神病を演じたりすることがあるのがサイコパス型のモラルハラスメントの加害者が行うこともあるものです。附属池田小事件の宅間守をご存知な人もいると思いますが、彼は精神病を偽装していたと言ったという。

僕も、過去に聞いたことがありますけど、「都合悪くなったら、精神病を偽って逃げりゃいいんだよ」と言っている者たちがいました。彼らは「演技すれば精神科医なんかすぐ騙せる」とも言った。「しかも、その演技も病気のうちだと思ってるから、それを逆手に取ればいいんだよ」と。

宅間守のように、人を騙すことが上手な者も実際にいます。どれだけ、演技や嘘がうまくても、嘘というのは最後には自らを滅ぼすようです。演技が上手かった尼崎の連続変死事件、角田美代子も自殺をした。犠牲を厭わず、人を傷つける嘘は、最後には自分を滅ぼしてしまうもの。

こうも言っていた、

「世の中の酸いも甘いも噛み分けることが出来ない者は、騙すのが簡単だ。裏も表も知っている私たちからすれば、あんなものちょっと下手に出ておだてりゃ犬みたいじゃんw」と。

これが現実でしょう。だから隠れたサイコパスのような者を見抜けないのです。

そして、別の者はこうも言った。「役所の人間は本当にちょろいww簡単に騙せる。演技して涙流して下手に出て感謝したフリしたらすぐだよw」って。こうした巧みな演技力の者は、生活保護を半不正に長い間、受け取っていた。そして、本当に生活保護を必要とする者がすぐに打ち切られていた。

引用の、騙すのが上手い前者は、パチンコ、スロット、酒飲み放題、覚醒剤を時々買っていた。後者は、生活が苦しく、米もない状態。本当に生活保護を必要としている人は「演技力がない」だけでこうなってしまうこともある。

このような他人のことは、こちらには関係がない。どうでもいい。ただ、身勝手な理由から演技のうまいタイプにモラルハラスメントを仕掛けられ、陥れられそうになることはある。真面目で騙されやすい人は型にはめられることもあるので、この記事のことを知っておいて損はないでしょう。

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菅原隆志より

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

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