犯罪をやめたい人は「しゃぼん玉」を観てみて下さい。「U-NEXT」で「しゃぼん玉」を観ました。めちゃくちゃ感動しました。犯罪を繰り返す心理!

 2021年11月28日
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犯罪者だって、変わることが出来ます。

「U-NEXT」で「しゃぼん玉」を観ました。めちゃくちゃ感動しました。犯罪をやめたい人にも是非「しゃぼん玉」を観てほしいなって思います。

この映画は、愛情を知らずに育った青年が老人や女性ばかりを狙った強盗傷害を繰り返していて、被害者を刺してしまい逃げ込んだ山奥の村でおばあちゃんを助けたことをきっかけに、おばあちゃんの家で世話になります。そこでの人間関係の中、心に良い変化が起こってくる話なのですが、その中で、強盗傷害を繰り返していた青年は、おばあちゃんに「坊はええこじゃ」と何度も言われます。結果、改心するのですが、おばあちゃんに言われた「坊はええこじゃ」という言葉が、「過去の呪い」を解くきっかけとなったのでしょう。

「過去の呪い」というのは、過去に「お前はだめだ」「クズだ」というような不良品のレッテルを貼られ続け、それが暗示となり、呪いのように心に作用しているのです。犯罪者になる人は、やったことは許されないことですが、素直な人が多いのです。素直だからこそ、過去の環境において貼られた不良品のレッテルを受け入れたまま犯罪者となっている…こともあるのです。根が素直だから、映画のように、おばあちゃんに「坊はええこじゃ」と何度も言われることで本当に良い変化が起こることもあるのです。

犯罪を繰り返す心理

犯罪を繰り返す心理は、早い話、本人が「メリットのある事だと学習してしまっている」からです。本人が、生存のために自分にとってメリットがあると思っているのですから、当然、頭ではだめだとわかっていても、やってしまうのです。自分にとってためになることだと信じてしまっているからです。その信じている信念を根本から変えない限り、犯罪をやめることなどできません。

つまり、真の更生とは「犯罪がメリットだと思い込んでいる価値観や信念を解体し、新しく学習すること(犯罪にメリットはない等)で、新しい価値観を手に入れ、新たな信念を構築すること」でしか成り立ちません。このことに心から納得しない限り、犯罪を繰り返してしまうのです。自分を愛してくれるはずの存在(親など)から投げかけられた無数の否定的な言葉を潜在意識(無意識)レベルで受け入れていると、そのようになっていきます。

映画の中のおばあちゃんは青年の良い部分を見て「坊はええこじゃ」と何度も言った。その言葉が心の奥に作用し、「過去の呪い」を溶かしていったのだと思います。

心のこもった愛ある言葉って素敵ですね。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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