あなたの「心」の苦しみを送信してください
解くために役立つ情報提供
心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

モラルハラスメントの親は巧妙に操作する

未分類(仕分け前)

「モラルハラスメントの被害者たちは気付こう」にも書きましたが、モラルハラスメントを行う親の一例です。

「いつでもお前たち子供のことを親は心配し考えてきたんだぞ。」と言いながら、「そんなことも出来ないのか?」「生きてる価値がない」など、無理難題を押し付けておきながら子供の自尊心を徐々に傷つけていく。

自尊心を傷つけると子供は愛情や承認をもっと欲することを知った上でモラルハラスメントを行う親からの承認や愛情を欲しがり出す時を待っている。

そしてモラルハラスメント加害者はこう言う「被害者意識でしょそれ!」と被害者意識を持つダサい奴だと思わせることで、自分たちの巧妙な手口に気づかせないように仕向けているのである。

子供が愛情や承認を欲するのは当たり前で、子供が生きていく上で愛情や承認がなければ精神が餓死するからである。

そして愛情や承認を欲しがったら、愛情を1あげて2~10の見返りを巧妙に子供が出したくなるように要求する。

定期的に言語メッセージを巧みに使い「いつでもお前たち子供ことを親は心配し考えてきたんだぞ。いつでも守る覚悟がある」と子供をコントロールしていく。「素直ないい子だな」「優しいな」など何度も子供に刷り込み、「いつでもお前たち子供ことを親は心配し考えてきたんだぞ。」とモラハラ毒親は立派だと植え込んでいくのです。

そうすると素直で優しい子供はこう思うのです。

「俺も親の為に命をいつでも捨てなければいけない」

つまり、この罠は、モラハラ親が徐々に自分が与える愛情を減らしていくので、最終的には僅かな1の愛情をもらうためには、命まで投げ出さないといけないといけない心理にまで追い込まれるのです。そしてその間に、命を投げ出す映画を繰り返し繰り返し進めてくるのです。映画のように親にとことんまで尽くせと。そうやってコントロールしていくのです。

子供の理解力では気付くことも出来ないし、到底精神も雁字搦めにされているので、気づいても立ち向かうことも出来ないし、親が悪でコントロールしているなど気が付けない。

何故なら見抜くには無意識を見抜き非言語メッセージをしっかり見抜かなくてはならなくて、それを子供が知ることは不可能に近い点を利用している。

こうやってモラルハラスメントの毒親が、隠れて自分の精神的大罪をばれないようにしながら社会に異常者を量産していることに繋がっている事もあるでしょう。それが無差別殺人、非行、引きこもり、心の問題、いじめ問題、キチガイ、などだ。

 このことに気づきだすことが、学びであるし、謎解きゲームのように楽しいので、是非やってみて下さい。

気付けば恨みが出てきますが、その恨みは悪いことではなく当然です。当然ですが恨みの出し方に注意です。誰かを傷つける恨みの出し方は自分を傷つけますので、言葉でもって、論理的にやりとりして、すべて自分のプラスにしちゃってください。精神を食いつぶし巧妙に細工するモラルハラスメントの毒親。向き合えばプラスです!本当のプラスはネガティブをポジティブにすること。許可すればよいのです。弱い親が自分に分かってほしかったんだからしょうがないなぁ(笑)と。

その後に理解が深まってくると、それでも一生懸命やってくれていたことや、別の視点、親の愛、なども見えてくると思います。大事なのは自分のペースです。

モラルハラスメントをする親に育てられると、それが「普通」という価値観になっていることがあり、そのまま新しい自分の家族を作ったり恋愛をすると、そこでモラルハラスメントが再現されることもあります。彼氏や夫からのモラルハラスメントに悩んでいる方はモラルハラスメント実践対策がおすすめです。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
あなたの「心」を解くために役立つ情報提供を開始

心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

所在地:
北海道深川市納内町字納内3205-2

電話番号:
07027959293
(お電話でのお問い合わせは受け付けておりません)
(メールにてお問合せ下さい)

メールアドレス:
support@bright-ms.net

当サイトでは、安心してご利用していただく為に、「運営者情報と編集ポリシーについて」で情報を公開しています。

菅原隆志をフォローする
未分類(仕分け前)
菅原隆志をフォローする
幸せの種「気づき」

あなたの「言葉」と「URL」を残す。

タイトルとURLをコピーしました