視線恐怖や対人恐怖…。それ本当にあなたの症状ですか?もしもあなたの症状じゃないのなら捨ててしまえばよいのです。

 2021年11月28日
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視線恐怖や対人恐怖…。それ本当にあなたの症状ですか?もしもあなたの症状じゃないのなら捨ててしまえばよいのです。

「それ本当にあなたの症状ですか?」というと、必ずや現れたがる言葉…。それは…おいおいおいおい!人のせいにするなよ!です。しかし僕から言わせてもらえば、「おいおいおいおい!人のせいにするなよ!」と言いたい人は症状を背負わせる側だから無意識で嫌がるか、または典型的な気づけないタイプだと思います。

2・6・2の法則を読んでいただければわかりますが、グループは必ずと言ってもいいくらい約2・6・2の割合になりやすく、下の約2割は上のストレス処理マシーンとされるのです。無意識でそうなっていきます。学校のいじめで考えると納得できると思います。いじめっ子が2人いていじめられっ子が2人いて6人は見て見ぬふりをするイメージです。

上の心の毒を、下の人間が無意識で背負わされているのです。別の言い方をすれば脳のネットワークを介しミラーニューロンを通し背負わされているのです。心理学者や精神科医は「それはあなたの症状ではありません」という必要性が出来てきているのです。

背負わしていた側はこれが広まってしまえば、ストレスを押し付ける人間が減るので困りますよね。しかしそんなことは関係ありません。自分の苦しみじゃないものを背負わされているのですから、そんなものは捨てればよいのです。

視線恐怖!?はい。背負わせることができるでしょう。
対人緊張!?はい。背負わせることができるでしょう。
引きこもり!?はい。背負わせることができるでしょう。

では、どのように背負わせているかもご説明します。

一番簡単で理解しやすい例が、「緊張した人の近くにいると自分も緊張した」経験は誰にでもあるかと思います。それが自分の症状ではないものを背負わされた状態です。

Aさんが人の視線を気にしてしまう場合、Bさんに背負わせます。まず、Aさんは自分が視線恐怖だなんて死んでも思いたくないので、Bさんが視線恐怖なんだと勘違いや思い込みで強く念じます。来る日も来る日も念じるので、それが無意識の中に「Bさんが視線恐怖だ!」という感情の纏まりやスキーマが形成されます。そのスキーマや感情の纏まりから自動思考が促されます。その自動思考は「自分ではなくBさんが視線恐怖だ」という性質のものなので、Aさんが発する言葉は無自覚でBさんが視線恐怖だと思い込んだことが前提での言葉や非言語メッセージが無数に出てきます。

Bさんが視線が気になるように非言語メッセージで無意識で促したり…。「その服さぁ…いや、なんでも…ない…」と違和感ある視線で気になるように匂わせ繰り返し数か月でも行うので、やがてBさんは視線が気になるという癖を付けられることになります。Aさんは「Bさんが視線恐怖だ!という感情の纏まりやスキーマからの自動思考や自動行動をする」ので、こういったことを大量に無意識で行ってくるので本来健全だったBさんに背負わせて、Aさんはそれを見ることで「ほら視線恐怖はあいつだ」と安心するのです。背負わせる時に心を開かせる必要があるので偽の信頼構築をしている場合があります。

つまり目的論で言えば「相手を視線恐怖にしてそれを見て安心することが目的」な場合があるのです。そして相手との非言語コミュニケーションからたくさんのアンカリングをされているはずです。

このように本当はAさんが視線恐怖なのに、Bさんが視線恐怖で情けない奴だとストーリー性のある妄想で思い込んでいるのでBさんは中々解けません。ですので、Aさんは実は自分が視線恐怖だと事実を思わなければいけない場面に直面すると、不安になるのでBさんに電話をします。

Aさん「B?最近どう?」
Bさん「いやぁ人の視線が怖くて外に出れないんだ」
Aさん「そっかぁ。それは辛いよね。早く良くなるといいね」

このように表面的には言いながら実は自分の暗示が解けていないかの確認なのです。Bさんが良くなっていない事を確認し安心しているのです。ここが非常に興味深いところで、Bさんは実は視線恐怖ではないと気づいたとき、みるみると改善していき、そして不思議とAさんが視線恐怖になったり自信を喪失したりするのです。

つまり、本来Bさんの症状ではなかったので、Bさんが気付いたら、視線恐怖の症状が本当の帰る場所であるAさんのところに帰っていったのです。ですので、すべてではありませんが、心理学者や精神科医は「それはあなたの症状ではありません」という必要性が出来てきているのです。自分の症状は、他者に背負わせず、刷り込まず、自分で解決するものです。

もっとわかりやすく言うのなら「深刻な劣等コンプレックス」を抱えたモラルハラスメントの加害者が、他の人が劣等感を抱くように「お前ってさぁ、クズだよな」とターゲットに繰り返して植え付けていきます。それを共依存関係で受け取ってしまった人は劣等感を抱き、繰り返されることで劣等コンプレックスが酷くなります。こうやって最初の深刻な劣等コンプレックスを抱えている者の症状を背負う場合もあります。背負ってしまうことで今度は自分が他の人に背負わせる側になってしまう場合もあります。

症状を背負わされることが嫌な方は、相手にくっつかないで区別すること。期待しないこと。依存しないこと。これを守りましょう。近づくと背負わせてくることはよくあります。この事を知らずに他者の症状を背負って、自己嫌悪に落ちて、今も気づいていない方は、早く気が付いてほしいと思います。

自分の問題と他者の問題をいっしょくたにしている場合は、整理して区別して不要なものは捨てることが大切です。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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