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「複数の問題」が一緒くたになっていることがありますので「明確に区別する」ことが大切です。例えば「加害者にすべて押し付ける」ということ。確かに加害行為はした事実もある。だけどその前に加害行為をした者が被害を受けている場合もある。つまり「反撃」を「一方的な加害行為」とされているなど。

 2022年8月24日
「複数の問題」が一緒くたになっていることがありますので「明確に区別する」ことが大切です。例えば「加害者にすべて押し付ける」ということ。確かに加害行為はした事実もある。だけどその前に加害行為をした者が被害を受けている場合もある。つまり「反撃」を「一方的な加害行為」とされているなど。

「複数の問題」が一緒くたになっていることがありますので「明確に区別する」ことが大切です。例えば「加害者にすべて押し付ける」ということ。確かに加害行為はした事実もある。だけどその前に加害行為をした者が被害を受けている場合もある。つまり「反撃」を「一方的な加害行為」とされているなど。

反撃であったとしても「自分がやってしまった加害行為」は「100%で認めること」が大切です。責任はしっかりとること。それはそれ。そのうえで「別問題」として「自分の被害や他の被害(ペットなどにされたこと)も明確にすること」が大切です。1つ1つ正確に処理していくことが大事です。

例えば大切にしているペットに危害を加えられた、度重なる嫌がらせをされ続け相手に手を出してしまった。手を出したのは自分の責任です。誰の所為でもない。だけどそれとは別問題として「ペットへの危害」や「度重なる精神的な嫌がらせ」をされた被害を明確にしてそれは別問題として解決していくこと。

「耐えかねた被害者」を「一方的な加害者」としてすり替えることが上手なモラルハラスメントの加害者も実在します。

僕の家庭もそうだった。追い詰められて追い詰められて怒ってしまったら、連携した兄弟と、親が「”何の確認もせず”」に、一方的に悪者扱いして怒られて家族中から非難され続ける。その実態は僕のパートナー名義で携帯代金20万円使われたことの誤魔化し。相手が支払わないための工作。

「絶対に払うから名義化して」→「払っていなかったから払ってと言う」→「払うと言う」→「携帯止まる」→「支払い拒否」→「怒ってしまう」→「嘘を混ぜて話を作り無知な家族を味方につける」→「支払わずに済んでほくそ笑む」

僕はバカだったからこのようなたくさんの手口に騙され続けていた。その度のこちらが悪人となっていく。相手の作る嘘が大きくなっていき「本当のことを言うことにも疲れ果てた」時に完全に負けたのです。向こうは他の者に支払わせる。その者は未だにこの手口を使ってあちこちから搾取している。

そして、他にも色々なことがって「極度の人間不信」となる。恐怖だったのだ。恐怖は知らないから。知ってしまえば怖くなくなる。だから僕は彼らの手口を知る努力をした。知れば知るほど恐怖も減っていきました。もう騙されない。騙されない自信があるから恐怖も出てこない。

「非生産的な優しさ」を持っていたから騙されていた。必要なのは「生産的な優しさ(厳しさの中にあるやさしさ)」だとわかりました。ですので、その者が僕に「助けて」と言ってきても過去のように「犠牲や身代わり」としての助けはしない。「主がメインであることの助け」しかしない。肩代わりは不要。

人は精神的に自立するまで「子供時代に身につけた手口」を使う。子供のときに大人を支配して操作することに味を占めた子供(これは末っ子に多い)が精神的に自立するまで他人から搾取し続けます。どんな手口を使ってでもこれを成し遂げる。必要なのは勉強していくことです。

この「支配の味を占めた末っ子」は「承認欲求の強い大人」との相性が良い。「承認欲求の強い大人」は裏で「支配の味を占めた末っ子」が『ほんとあいつちょろいなww』と言われていることにまるで気がついていない。おだてられて立派な先生扱いされて転がされていることも知らずに。

僕が言いたいこと。「A、支配の味を占めた末っ子」と「B、承認欲求の強い大人」が組んだ時に、Aの目的の度合いによって「C,悪役」が生み出されていること。これが問題である。つまり、「A」の私利私欲がなければ「C」が生まれずに、「C」による「二次的な被害」も起こらないケースもある。

言い換えると「A、支配の味を占めた末っ子」が搾取するために「B、承認欲求の強い大人」を通じて「C,悪役」を陥れる。「C,悪役」は納得いかない。「B」が「C」を徹底して抑圧する。「C」が爆発した時に罪のない別の何かが被害を受けることもある。「A」の嘘と搾取が間接的に被害を生む。

そして、この仕組みが機能した最悪の結果が「罪のない人が犠牲となる無差別殺人」であると僕は考えています。それを起こした者は誰の所為でもない処罰されるべきです。しかし「C」がこの仕組みを理解できたのなら起こさずに済んだでしょう。理解できないから癒されない。だから蓄積する。そして爆発。

なので、僕は「無差別殺人」のような悲しいことが起こってほしくない。だからこそ、この仕組みを深く理解していく人が増えてほしいと思っています。僕も「抑えきれない怒りが蓄積」していた頃があり、罪のない人に危害を加えてしまったことがあるからよくわかるのです。そしてそれを消すことも出来た。

これは誰でも「爆発するC」の立場になりうるのです。簡単に言えば「透明の針」で刺され続ける。だけどみんな笑顔。誰がやったかわからない。だから怒りが蓄積していく。それを長期に渡って繰り返される。すると、どんな人でもいずれ発狂します。だから1つ1つ特定、明確、解決、が大切なのです。

そしてモラルハラスメントの加害者は「透明の針で刺し続ける」という部分を「水面下に隠す(心理的な攻撃も含む)」ことをする加害者もいる。どうして水面下に隠すのか。それは相手が被害を受けていると主張した時に「被害妄想扱い」するため。攻撃をしておきながら被害妄想扱いという二重攻撃をする。

「水面下に隠す(心理的な攻撃も含む)」って何?と思う人は、東洋経済オンラインさんの『そこにある「SNSの呪い」に、皆まだ気づかない | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準(https://toyokeizai.net/articles/-/84943)』を読むと理解が深まりますよ。

相手の潜在意識(無意識)に働きかける心理的な攻撃ですから潜在意識(無意識)や心理学などを学んでいない人には理解できません。それを逆手にとって「はい!被害妄想!」と一方的に決めつけるのです。冷静に考えたら、被害を訴えた人がいる時点では「可能性は50%」。被害妄想か、それとも事実か。

僕たちも、過去に心理的な攻撃で被害を受けた。匿名が「被害妄想してるww」と書いた。周囲はそれを信じていったようでした。しかし、結果、光を照らしたら「加害者」が明らかになりました。向こうは犯罪者です。「被害妄想扱いをした精神的な嫌がらせ」が確かにあったのです。

それでやっと大人しくなったのです。このように「嫌がらせのレベルを上げている者」もいるということ。だから無知でいると「恐怖(心理的な嫌がらせをする者)に同一化」するか「同一化しないけどでっち上げられる」こともあるということ。

僕はこのような心理的な嫌がらせを「機能不全家庭」でも受けていた。勉強しなかったからです。ですので「知る必要」があったので知る努力をしていくことで恐怖も消えていきました。得体の知れない恐怖がある人は「得体(正体・実態・本当のこと)」を知っていけば良いのです。恐怖は間違いなく減る。

「理由がわからない恐怖」→「理由を知ればよい」

「得体のしれない恐怖」→「得体を知ればよい」

「何が怖いかわからないけど怖い」→「自己理解を深めて何が怖いか知ればよい」

無意識に働きかける心理的な攻撃に対して、得体のしれない恐怖を抱きやすいのです。心理的な技術があるからです。

独裁国家のような機能不全家庭では「何らかの刺激と、恐怖感情」が結び付けられていることがある。支配されている母親とある人が話すと母親に成長意欲が出てきた。その瞬間、自然を装った父親が小さな物音を鳴らした。その物音に無意識で反応し母親は表情が固まり硬直した。母親は気づいていない。

この父親の鳴らした「小さな物音」で母親が「瞬時に硬直する」のは、何らかの恐怖感情とその音を結び付けていて、いつでもソレを瞬時に呼び起こせるようにしているのだと思われる。そうやって成長意欲を奪っている可能性がある。

「パブロフの犬」のようなことを、モラルハラスメントの加害者は被害者にしていることがあるのです。それを強化していくと、僅かな刺激で、最高レベルの恐怖を引き出すことが可能になるのです。だから得体のしれない恐怖になるのです。

犬に餌を与えるときにベルを鳴らす。すると犬はベルを鳴らしただけで餌がなくても”よだれを垂らすようになる”というもの。これを悪用して人を支配しているモラルハラスメントの加害者もいるのです。ですので「”不自然な繰り返し”」をしてくる者には注意が必要です。作られてしまったら厄介です。

例えばこんなケース。Aさんは自分が話し始めると理由はわからないけど緊張するという。そしてよく電話をしてくる人との会話を録音し続けた。すると相手は「Aさんに質問をしてAさんが話し出した瞬間に”物音(不快音)を鳴らす”」という「繰り返し」を発見。気づいて遮断することで回復していった。

そして、これだけでは気づかれてしまう。だからAさんに対し物音を鳴らした瞬間に「別の何か」にAさんの意識を持っていく誘導もしていた。そしてそのあとに更にギャーギャー騒ぐなど何かを起こす。これによって「話し始める+不快」を効果的に繰り返し結び付けやすくしていたのだと思う。

理由はわからないけど緊張するという場合、相手によって嫌がらせをされているのによくわかっていない場合もある。もしそうなら、1つ1つ、どういったことを起こっているのかを冷静に知るために録音や録画は効果的です。

ハラスメントはコミュニケーションの最中に行われます。コミュニケーションは「知覚、思考、感情の伝達」です。その伝達部分に「相手が傷つくことや不快に感じたり嫌だと感じることを”継続して繰り返す”」ことがモラルハラスメントの1つです。継続して繰り返すには相手に気づかれるわけにはいかない。

「”継続して繰り返す”」ことで”ダメージを大きく”できるので、被害者に対して「気づかせない」ように誘導する加害者もいるのです。それがメインの嫌がらせの直後に「何らかのアクションを起こして意識を逸らさせる」のです。僕もずっとやられていた。なぜ苦しいのかずっとわからなかった。

「”継続して繰り返す”」ことで”大ダメージ”を与えるために相手を騙していく。騙しながら水面下で心理的な攻撃をし続けていく。被害者がこのことに気づき証拠もとると相手は逃げ出していきます。

相手にとぼけさせないために、手口に気づいたら具体的な内容を伝えて「嫌だからやめて」と伝えること。それを伝えた後に継続して繰り返してくる度重なる行為は「言い逃れのできない精神的な嫌がらせ」ですので。嫌だということは伝えた。相手もわかったという。その以降は立派な嫌がらせ。

相手に「嫌だからやめてと伝えた証拠」があり、相手が「わかったと返事をした証拠」もある。そして、それ以降、長期にわかって繰り返してきた証拠もある。それで本当に睡眠障害になるほど精神的に追い詰められて診断もされる。ここまでいくと立派な傷害事件となる可能性もあります。

モラルハラスメントの加害者から選ばれる人は「防ぐための知識(法的なことも含め)」がない人で、真面目で責任感が強い人が選ばれやすいです。真面目で責任感が強く知識があると狙われないのですが、”知識が欠けているとターゲットにされやすくなる”のです。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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