Contact Form 7は、標準では送信データを保存しません。 問い合わせ内容をWordPress内に保存・管理するプラグイン

FORM INBOX

Contact Form 7 専用・ローカル受信箱

メールに頼らず、大切な問い合わせを受け取る。

送信エラーでも、スパム判定でも。
問い合わせの記録を、WordPressの管理画面へ。

WordPress.org 公式公開: 1.0.1 / 公式ページからダウンロードできます

画面例
WordPress 管理画面
Quarivo Form Shield

受信箱

● 保存は正常です

Contact Form 7 の送信内容メールより前に、ローカルへ。

01送信処理より前に保存検証・スパム判定・メールより先に
02メール障害でも確認WordPressの受信箱に記録
03高確率だけ静かに隔離低〜中確率は「要確認」へ
04外部送信・APIキー不要このサイトの中で完結

問題提起

MAIL IS NOT AN INBOX

メールが届かなかった問い合わせ、
どうやって気づきますか?

WordPressのお問い合わせフォームは、送信処理が成功しても相手の受信箱まで届いたとは限りません。見えない場所で起きる問題が、機会損失につながります。

01

メールサーバーでエラー

SMTP接続や送信先の設定に問題があると、メールの受け渡し自体が失敗します。

送信エラー
02

受け渡し後の配達は不明

WordPressがメールサーバーへ渡せても、相手側での受信・既読までは確認できません。

受け渡し済み・実配達未確認
03

スパム判定で送られない

高確率の迷惑送信を止める一方、内容は自動削除せず受信箱で確認できるようにします。

静かな自動隔離

仕組み

CAPTURE BEFORE MAIL

送信より前に、ローカルで確実に受け取る。

保存フックは検証・スパム判定・添付処理・メール処理より前。どの経路に進んでも、同じ送信を重複させず記録します。

  1. 01フォーム送信Contact Form 7
  2. 02ローカル受信メールより前に保存
  3. 03分類と状態付与正常/要確認/隔離
  4. 04メール受け渡し成功/失敗/保留を記録
  5. 05相手の受信箱実配達は別の状態

メール経路の成否にかかわらず、ローカル受信箱から内容を確認できます。

重要な区別

HANDOFF IS NOT DELIVERY

送信処理成功相手の受信箱への配達

「メールを受け渡せた」という記録と、「相手に届いた」という事実を混同しません。

WordPressの受信箱

保存状態管理画面に保存済み

送信内容・判定・メール結果を後から確認できます。

このプラグインが確認できること

メールの経路

メール状態受け渡し済み

メールサーバーへ渡しました。実配達・既読は確認できません。

受信証明ではないこと

受信箱

LOCAL WORDPRESS INBOX

問い合わせの状態を、
ひと目で把握。

正常かスパムかに関係なく、送られた内容を専用テーブルに記録。状態、フォーム、メール結果を横断して探せます。

管理画面イメージ画面例 — 操作できます
選択状態件名 / 送信者 / フォームスコアメール結果受信日時
重要未読82✓ 受け渡し済み実配達は未確認2026/08/05
11:24
要確認未読58✓ 受け渡し済み実配達は未確認2026/08/05
10:37
正常既読0✓ 受け渡し済み実配達は未確認2026/08/05
09:52
正常既読0✓ 受け渡し済み実配達は未確認2026/08/04
18:16
自動隔離未読93送信しない高確率スパム2026/08/04
17:41
スパム既読96送信しない既存判定を尊重2026/08/04
16:08
送信エラー未読1! SMTP接続失敗受信箱には保存済み2026/08/04
15:26
要確認既読3✓ 受け渡し済み実配達は未確認2026/08/04
13:44

ONE RECORD, COMPLETE CONTEXT

詳細画面で、すべての情報を確認。

フォーム名とID、送信ページ、入力項目、送信者情報、判定スコアと理由、メール処理の結果を一つの記録にまとめます。

  • 入力内容項目ごとに安全に表示
  • 判定根拠スコアと複合理由
  • メール受け渡しと実配達を区別
  • 管理操作正常へ戻す・重要・再送

運用

SAFE DAILY WORKFLOW

確認から対応まで、迷わない。

  1. 1

    送信前に保存

    メール経路から独立した記録を作ります。

    安全に保存
  2. 2

    複合判定

    複数の構造的な兆候から状態を付けます。

    自動で分類
  3. 3

    管理画面で確認

    検索・絞り込み・詳細表示で内容を把握。

    内容を確認
  4. 4

    必要なら安全に再送

    管理者が確認し、プレーンテキストで再送。

    権限とnonceで保護
分類は可逆

誤判定は「正常へ戻す」。取り返しのつかない自動処理にしません。

重要フラグ

優先して対応したい問い合わせを見落としにくくします。

安全な一括処理

nonce・権限確認・少量ずつの処理で管理画面を守ります。

CSV / JSON

必要な記録をエクスポートして監査・保全に利用できます。

判定思想

CONSERVATIVE BY DEFAULT

高確率だけを、
静かに隔離。

低〜中確率の兆候は「要確認」として残し、正常な海外問い合わせやURL付きの連絡を一つの条件だけで見落としません。

自動削除はしません。すべて管理画面で確認できます。
確度:低正常

十分な証拠がなければ通常の問い合わせとして扱います。

確度:中要確認

気になる兆候は残し、管理者が判断できる状態にします。

確度:高自動隔離

複数の強い証拠がそろったときだけメールを止めます。

6つの構造的シグナル

単一のドメインではなく、
複数の条件を静かに照合。

01
URL・リンクの特徴

数、記法、短縮URL、繰り返しなどを文脈と合わせて評価。

02
honeypotの反応

人には見えない項目へ入力する自動送信の兆候を検出。

03
送信時間のふるまい

表示直後の機械的な送信と自然な入力時間を見分けます。

04
送信頻度とレート

短時間の連投など、同一送信元の不自然な頻度を評価。

05
ローカル学習

管理者の修正を、このサイト固有の傾向として反映。

06
複合パターン

一つで断定せず、複数の証拠がそろったときに判定。

3つの判定モード

CHOOSE THE RIGHT BALANCE

サイトに合わせて、静かに最適化。

最初から強くしすぎません。初期設定は正常な海外問い合わせを守るバランスモードです。

推奨

バランス(初期設定)

誤判定を抑えながら、複合条件で高確率の迷惑送信を隔離します。英語や海外からの正当な問い合わせ、URLを含む連絡も保護する初期設定です。

検知の強さ
標準
誤判定の少なさ
最優先
海外問い合わせ
守りやすい

互換性と共存

RESPECT EXISTING DECISIONS

Contact Form 7に集中。
既存の仕組みを尊重。

他のスパム対策や保存プラグインを置き換えません。先に付いた判定を維持し、それぞれの役割と共存します。

Contact Form 7初期対応・深く統合

送信内容をメール前に保存し、状態とメール結果を記録。

Akismet判定を尊重

既存のスパム判定を上書きしません。

Turnstile共存

ボット対策の結果や動作を妨げません。

reCAPTCHA共存

設定・判定を置き換えず受信箱を追加。

Flamingo別データで共存

重複フックを防ぎ、互いの記録を変更しません。

Contact Form 7が未導入・無効でもfatal errorにはなりません。 管理画面に状況と再開方法を分かりやすく案内します。

検証

TESTED AS DATA, NOT APPEARANCE

見た目が難しい入力も、内容のまま記録。

正常・異常の両方を、実際のContact Form 7送信と隔離環境で確認しました。

日本語正常
英語問い合わせ正常
正当なURL正常
50,000文字完全保持
絵文字・ZWJ完全保持
7言語・記号完全保持
長い連続文字崩れなし
メール失敗受信箱に保存
検証で確認したこと

50,000文字と337改行、絵文字・結合文字・不可視区切り・タブ・800文字の連続文字列をデータベース上で照合。管理画面では実行可能なHTMLにせず、文字として安全に表示しました。

検証環境と仕様を見る

守る設計

PRIVATE BY ARCHITECTURE

問い合わせの内容も、
保存の仕組みも、
安全に。

受け取るだけでなく、その後の保存・閲覧・削除までをWordPressらしい権限設計で守ります。

添付ファイルの保護

AES-256-GCMで暗号化。公開URLを持たせず、保存場所を外部へ送りません。

管理者限定の取得

権限確認とnonceで保護し、管理画面からのみ安全にダウンロード。

機密項目を保存しない

パスワード等はマスク。除外項目とdo-not-store指定を尊重します。

保持期間と段階的整理

受信記録と添付の期間を分け、少量ずつ安全に整理します。

プライバシーツール

WordPress標準の個人データのエクスポート・消去に対応。

アンインストール時も安心

初期設定はデータ保持。明示した場合だけ完全削除します。

DO NOT FAIL SILENTLY

保存失敗を、
黙って無視しない。

データベース保存に失敗しても、問い合わせを暗号化してローカルへ一時退避。管理者へ警告し、テーブル復旧後に少量ずつ再試行します。

メール経路は継続し、二つの経路を同時に失わない設計です。
  1. 問い合わせ受信Contact Form 7
  2. 保存エラー原因を記録
  3. 暗号化して退避ローカル・非公開
  4. 管理者へ警告黙って無視しない
  5. 小さな単位で復旧重複なく再保存
メール経路は継続受信箱への退避と並行して処理

機能と要件

ESSENTIALS, WITHOUT EXTRAS

必要なものだけ。余計なものはいらない。

対象フォームContact Form 7に集中初期版では深く正確な連携を優先。将来のadapter構造を準備。
APIキー不要外部サービスの契約や従量課金はありません。
CAPTCHAなし(初期設定)既存のCAPTCHAやボット対策とは共存します。
外部送信なし受信内容・統計・テレメトリーを外部へ送りません。
添付容量最大25MB(初期設定)暗号化・非公開保存。上限は管理者が変更可能。
保存場所このサイト内の専用テーブル適切なindex、検索、件数、ページネーションに対応。
管理画面PC・スマホ・タブレットWordPress管理画面らしいレスポンシブUI。
検証対象WordPress 6.9.1 / 7.0.2
PHP互換確認PHP 7.4 / 8.3 / 8.5
Contact Form 76.1.6
Plugin Check 2.0.00 errors / 0 warnings

よくある質問

QUESTIONS & ANSWERS

導入前に、知っておきたいこと。

いいえ。WordPressがメールサーバーへ受け渡せたことを示すだけで、相手の受信箱への実配達や既読を保証するものではありません。Quarivo Form Shieldは両者を分けて表示します。

止まりません。Contact Form 7のAPIが利用できることを確認してから連携フックを登録します。未導入・無効時はfatal errorを起こさず、管理画面で状況を案内します。

それらを置き換えず、既存の判定を尊重します。Flamingoとは別データとして一件ずつ保存し、互いの内容を変更しない共存を検証しています。

公開URLは持ちません。AES-256-GCMで暗号化して非公開領域へ保存し、管理者権限とnonceを確認した保護経路からのみ取得します。暗号化が使えない環境では警告します。

スパムも含めて即時の自動削除はしません。管理者が設定した保持期間に従い、負荷を抑えて少量ずつ整理します。アンインストール時も標準では保持されます。

内容を確認した管理者が、プレーンテキストとして安全に再送できます。権限・nonce・クールダウンを確認し、不正な自動再送やHTML実行を防ぎます。

QUARIVO FORM SHIELD

問い合わせを、
メールだけに預けない。

正常な問い合わせは失わず、迷惑な問い合わせは静かに隔離。メールに加えて、WordPressの受信箱でも大切な連絡を守ります。

WordPress.org 公式公開中Version 1.0.1 WordPress.org から入手

公式ページからダウンロードできます。WordPress内検索への反映には時間差があります。

Created by 菅原隆志慎重堅実

Quarivo Form Shield — 画面例

サービス導入のご相談

受け渡し済み・実配達は未確認メール処理の成功は、相手の受信箱への配達や既読を保証しません。

基本情報

フォーム / ID
お問い合わせフォーム / 123
送信ページ
/contact/
受信日時
2026/08/05 11:24
送信者
山田 太郎 / yamada@example.com

送信内容

件名
サービス導入のご相談
お問い合わせ内容
資料の送付と導入前の相談を希望しています。

判定情報

分類
重要
スコア
82 / 100
主な判定理由
管理者が重要フラグを付けた画面例です。

メール処理

処理結果
受け渡し済み
実配達
確認できません
記録
メールサーバーへの受け渡しを記録しました。