正しさは攻撃ではない。境界線だ。

正しさを
恐れる人々

なぜ人は「正しいこと」を憎むのか
──正しさ恐怖症・正義恐怖症の心理学、
罪・恥・投影・ハラスメントの全解剖

  • 「正しさ=悪」の誤解がほどける
  • 正しさを求める自分を、もう疑わなくていい
  • 理不尽な攻撃の「仕組み」が見える
KU対象 正しさを恐れる人々 書影

あなたは悪くない

なぜ、「正しいこと」を言うだけで
こんなにも傷つかなければならないのか。

悪者にされる

ルールを守ってほしいと伝えただけなのに、「冷たい」「融通が利かない」と人格を否定される。

論点が消える

「言い方が悪い」「傷ついた」と感情論にすり替えられ、本来の問題がうやむやにされる。

話が終わる

「お前だって完璧じゃないだろ」とカウンターを受け、議論ではなく泥仕合に持ち込まれる。

なぜ、正しい人が攻撃されるのか

そこには、心理学的な「自動防衛システム」が働いています。

1. 正しさ(境界線) あなたがルールや理を提示する
2. 自己脅威 相手は「自分が間違っている」と感じる
3. 恥・罪悪感 強烈な不快感情が発生する
4. 防衛(投影) 不快感を「あなたのせい」にする
5. 攻撃された物語 「正しい人=加害者」の図式完成

このメカニズムを知るだけで、
あなたはもう、無駄に傷つかずに済みます。

吸血鬼が十字架を恐れる比喩のイメージ

それは、吸血鬼にとっての十字架

本来、正しさとは現実を照らす光であり、私たちを守る境界線です。
しかし、もし心の中に「隠したい闇(罪悪感や後ろめたさ)」がある人にとって、その光はどう映るでしょうか。

まるで、吸血鬼が十字架を恐れるように。
彼らは、直視できない自分の内面を刺激されるからこそ、それを突きつける「正しい存在」を恐れ、憎むのです。

彼らが本当に恐れているのは、あなたではありません。
あなたを通して照らし出される、「自分自身の影」なのかもしれません。

この本で起こる変化

誤解がほどける

正しさは攻撃ではなく、現実を守るための「境界線」であると理解できます。

仕組みが見える

相手の不可解な逆ギレが、心理的防衛反応として冷静に分析できるようになります。

自分を信じられる

「自分がおかしいのか?」という迷いが消え、毅然とした態度を取り戻せます。

このような方に

正しさを求める側

職場での管理、教育、家族間でのルール作りにおいて、理不尽な反発に疲弊している方。

板挟みになっている側

正論を言う部下と、それを嫌う上司の間などで、調整に苦しみ「正しさ」自体が怖くなっている方。

混同を解きたい側

過去に正論で傷つけられた経験があり、健全な指摘とハラスメントの違いを整理したい方。

正しさと支配は違う

世の中には確かに、正論を武器にして相手を追い詰める「モラルハラスメント」や「ガスライティング」が存在します。

しかし、だからといって「全ての正しさ」が悪とされる風潮は危険です。
それは現実を守るための境界線をも消してしまうからです。

本書のスタンス

本書は、ハラスメントを肯定するものではありません。
むしろ、健全な「正しさ」と、悪用された「支配技法」を
明確に峻別するためのガイドブックです。

正しさを恐れる人々

著者:菅原隆志

799円 (税込)
Kindle Unlimited 対象作品
Amazonで読む

※Kindleアプリ(無料)があれば、スマホ・タブレット・PCどのアドバイスでもすぐにお読みいただけます。

よくある質問

これは「正しさの押し付け」を肯定する本ですか?

いいえ。正しさを他者に強制することと、自分の中で正しさを指針として持つことは別物です。本書はその区別について詳しく解説します。

精神科の診断や治療の代わりになりますか?

いいえ。本書は心理学的な知見に基づいた解説書ですが、医療行為ではありません。深刻な悩みがある場合は専門家への相談をお勧めします。

Kindle Unlimitedとは何ですか?

Amazonの電子書籍読み放題サービスです。会員の方は追加料金なしで本書をお読みいただけます。

正しさを疑うのは、
もう終わりにしよう。

Amazonで詳細を見る