【質問】誹謗中傷加害者の末路は頭が狂うことじゃないですかね?

Q:誹謗中傷加害者の末路は頭が狂うことじゃないですかね?

質問は「質問箱」から

その通りだと思います。誹謗中傷加害者の末路は、継続する限り、時間の問題で、自分自身の頭が狂ってしまうのです。以前SNSで、既に狂ってしまっている誹謗中傷加害者に絡まれたことがありますが、周囲の人が言うにはその彼、数年間も誹謗中傷を続けている加害者だそうです。あまりにも異常(何を言っているかわからないほど)なので誰にも相手にされていませんでした(少数の加害者仲間がいるだけ)。あれ以上悪化するなら入院しないといけないレベルだと僕は思います。繰り返すことが狂うトレーニングとなり、自分で自分の頭を狂わせる訓練をしているのです。続ければ、頭が狂ってしまうのです。だから措置入院などは加害行為を止めてもらえることに繋がりますので、結果として彼らの為になることだと僕は思います。

目次

誹謗中傷とは?

誹謗は、悪く言うことです。

中傷は、根拠がないことを言い他人の名誉を傷つけることです。

誹謗中傷とは、根拠がない悪口を言い、他人の名誉を傷つけることです。

狂気を創造する加害者

つまり誹謗中傷は、正確ではないこと、狂っている(正常な状態ではない・正しくない)ことです。誹謗中傷は正しくないことですから、狂っている方に属するものなのです。誹謗中傷を繰り返すと言うことは狂った行為を繰り返す(トレーニングする)ことですので、徐々に狂った回路が本人に創られていくのです。

時計の針で考えるとわかりやすいと思います。

壁掛け時計が狂う原因は5つ!
電池残量の不足や電池切れ
針ズレ
磁気帯び
経年劣化
誤差[mfn]引用文献:壁掛け時計が狂う原因5つや電池を変えても遅れるときの対処法を調査! | 100点ブログ(https://urban-e.jp/kabekake-tokei-kuruu-genin/)[/mfn]

人も同じようなものです。

「電池残量の不足や電池切れ」→「心の燃料不足・感謝や思いやり不足」
「針ズレ」→「正しくないことを言う」
「磁気帯び」→「外部からの悪影響を受ける。間違いを鵜呑みにする」
「経年劣化」→「成長しないで衰える」
「誤差」→「認知の歪みなど。嘘、歪曲」

このような感じで、誹謗中傷加害者は自分で自分を狂わせているのです。結果は自分持ちで自業自得です。放っておきましょう。

根拠がないこと、嘘(正しくないこと)を平気で吐き、決めつけ、相手にダメージを与えようとする精神活動を繰り返しているわけですから、徐々に自分で自分を狂わせているのです。根拠がないことで決めつけて、自分の認知を狂わせ、嘘を平気で吐いて相手を傷つけると同時に自分を傷つけながら自分を狂わせる……。このような精神活動や狂うトレーニングをしているのですから、数年もやり続ければかなり狂ってしまうでしょう。石の上にも三年。彼ら加害者は、狂いたいから未来を創造しているのです。またDikephobia(正義恐怖症)を抱えている可能性もあるでしょう。正しさに対して強い恐怖を抱えている人たちは、狂っていこうする傾向があるのです。自分で自分を狂わせ、狂った自分を生きる為に狂気を創造しているのです。それはその人の人生ですから、我々は関わらないように、離れ、健全に生きていきましょう!

幸せの種「気づき」
歩く癖をつけよう!脳卒中や心不全の死亡リスクを減らせるウォーキング! | 幸せの種「気づき」 先程、「【公式】トラウマ転換ウォーキング(第二版) (心理療法EMDRを自分で!)」のサイトに記事を投稿しました! あなたの健康の為になるかもしれない有益情報で...

誹謗中傷を受けて苦しんでいる人へ

誹謗中傷で苦しんでいる人にお伝えしたいことを書きました。

僕自身も誹謗中傷を受けて苦しんだ過去があります。その心の状態が楽になる為にどうしたら良いのか。わかったことがあります。自分の捉え方が変わるだけで、苦しみが大幅に減ります。どうかそのことをわかってほしい、そう思って書きました。よかったら読んでみて下さい。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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