【1】依存(他責・被害者意識)– category –
このサイトでお伝えしている情報は大きく分けて3つです。
1:依存(他責・被害者意識)、
2:自立(自責・加害者意識)、
3:相互尊重(自分の親になる)です。
「気づき」を起こして「1」から「3」へと自分を成長させていくことが大切です。
-
【重要記事】いま世界で何が起きている?—2025年9月の「ガスライティング」最新事情
ガスライティングは、「相手の現実感覚を揺らし、自分のほうが正しいと思い込ませる」心理的操作です。ここ1〜2か月で、学術・公的機関・政策の側から新しい動きがいくつも出てきました。専門用語は最小限に、やさしく整理してお届けします。 1) 研究:仕... -
エビデンスで読み解く:悪意ある嘘と脳(ストレス・睡眠・前頭前野)の関係
僕は、他人を嘘で落とし入れたり、悪者扱いし続けていた人たちが、十数年〜二十年という長い時間のあとに、認知の調子や精神面で大きくつまずく場面を何度も見てきました。もちろん個人差が大きく、因果を断定するつもりはありません。それでも僕は、「悪... -
影響力ある人物への攻撃は、どう生まれるのか——扇動・陰謀論・オンライン動員という“土壌”に飲み込まれないために
この記事のポイント 戦争や社会不安の時期は、扇動・陰謀論・オンライン動員が結びつき、個人が“駒”のように巻き込まれる土壌ができやすい。 これは左右どちらの陣営でも起こり得る現象で、近年はネット空間が動員の主戦場になっている。政府監査院+1 家庭... -
戦争トラウマは“無意識の穴”に残り、かたちを変えて受け継がれる――僕が連鎖を断ち切るまで――僕はベーシックインカム(あるいは条件の少ない現金給付)の導入・拡充を提案します
はじめに 僕が伝えたいのはシンプルです。戦争が生むトラウマは、とてつもなく重い。しかもそれは心の深いところ――“無意識の穴”に残り、かたちを変えながら世代を越えて受け継がれます。だからこそ、社会全体で「内側と向き合う時間」を確保し、政治・制度... -
「加害者が“過去を語るな/もう水に流せ”と迫るのはなぜか?」「それは被害者の回復を妨げないか?」という点について、研究や専門家の知見で裏付けします。
「加害者が“過去を語るな/もう水に流せ”と迫るのはなぜか?」「それは被害者の回復を妨げないか?」という点について、研究や専門家の知見で裏付けします。 過去を語ることでしか癒やされないケースもあるのに、そんな人に対し付き纏って過去を振り返らせ... -
悪者にされるのは誰の問題か――現代のスケープゴートを読み解く
家庭・職場・SNSに共通する「悪者づくり」の心理操作 僕も悪者扱いされた経験があるのでわかりますが、悪者づくりをする側は、犯罪を隠していたり、罪の隠蔽、低能力、深刻な劣等感、何らかの問題を大きく抱えている者たちばかりでした。つまりそれぞれ抱... -
“ナ○シスト”という烙印にNO――2025年9月に見えた、自己愛性パーソナリティ障害をめぐる誤情報とスティグマの現在地
もうすでに、権威ある医療機関が、NPD(自己愛性パーソナリティ障害)に関する誤解やスティグマ問題に正面から向き合い始めています。この問題に真正面から向き合ってるのは、ハーバード大学医学部 マクリーン病院マクリーン病院は9月30日(米東部)に一般... -
「悪者にされる」がガスライティングになるとき—だれにでも起こり得る例と、見抜き方・守り方—
誰かを悪者にする人は、かなりの嘘をつきますが、ではその「悪者にされる」が「ガスライティング(心理操作系の虐待)」になるときはどういう状況か?その答えをご用意しました。僕自身も長い間経験していますので、このことに関しては深い部分を理解して... -
久しぶりに悪夢を見た。悪夢障害レベルだった頃と何が違うか。
悪霊の悪夢を見た AI音声解説:悪夢を乗り越え、恐怖を統御する:無意識と自己変革の物語 AI動画解説:悪夢の克服:無意識の心への旅 https://youtu.be/cGRHoWebfk4 動画解説の2:47の「はじめて見せた抵抗だったんですね」はAIによる誤りです。悪夢に支配... -
自己憐憫を“封じる”のは誰のため?──ガスライティング加害者にとって最も都合が悪い感情という仮説
あなたは不思議に思ったことはありませんか?なぜ赤の他人が、誰かの自己憐憫を否定するかのか?しかも執拗に。さらに、付き纏いまでして……。僕が子供の頃、更生する前に出会った少年院での先生のように「心からの心配」があるのであれば、それも理解でき...