自己犠牲は偽の美徳に縛られているから!やめたいなら偽の美徳を捨てろ!

僕は、過去に「自己犠牲」をしていたので、こちらの言葉の大切さが良くわかります。「家族に尽くさないと自分は認められない」という思いから最後、命を投げ出せる場面探しをしていたことがあります。それによって愛される気がしていたから。完全に道を間違えていました。

この自己犠牲は偽の美徳に縛られているからです。自己犠牲をやめたいなら偽の美徳を捨てれば良いのです。簡単に捨てれるものじゃないのです。自分を脱洗脳するくらい大変なことです。美徳というのは本来素晴らしいものですが、この美徳を使って人を支配する人たちがいます。

「人間は〇〇でなくてはならない。それが人として素晴らしいのだ。こうなれたら認めてやるぞ。」という支配者に心を縛られているのです。つまり、ありのままの自分を認めてもらえていないのです。これは支配者の奴隷となったら認めてやる、愛してやるというものです。

つまり、「騙されている」のです。

僕自身、騙されていることに気づき、偽の美徳だとわかり、捨てることが出来た。それには何年もかかりました。本当に大変なことですが、自分が自分を大切にしたいという思いがあれば自己犠牲はやめることが出来ます。自分を大切にして良いのです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

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