え!?心の世界での奴隷の人間は自ら奴隷であることを望んでいる!?そして釣り上げられ食われている者たちに共通しているのが「無責任で餌を欲しがっている」という点!

記事を読み込み中…

僕は心の中の奴隷の世界モラルハラスメント界だと思っています。

「奴隷」という言葉を使っていますが、決して馬鹿にしているわけではないことをご理解下さい。僕は、広い意味で人は誰もが最初は奴隷だと思っています。そこから「本当の自分を自分で救い出すのが人生の醍醐味」だと思っています。

心の世界で奴隷の人間は「自ら奴隷であることを望んでいる」のです。これは本人は自覚がありません。そして「奴隷の鎖自慢」をしながら奴隷の鎖を持たない者を「誹謗中傷」して自らの勘違いの正当性を主張しています。

奴隷のように厳しい環境で強制的に支配されていると、それに慣れていき、今まで異常だったことが正常だと感じるように歪んでいき、その結果、自分たちを縛っている鎖の自慢を始めるまで歪むということです。「俺の鎖はこんなに太いぜ」とか「いやいや俺の鎖は輝きが違う」「何言ってるんだよ俺の鎖のこの形見てみろ。他の奴の鎖にはないだろ」と自分たちにとってマイナスになる鎖の良さを勝手に作り出して自慢するのです。

心の状態が奴隷であると、このような奴隷の鎖に縛られていない者を異常だとして「誹謗中傷」して「事実の歪曲を繰り返す」ことなどをしてでもレッテルを貼って自らの正当性を主張しようとする場合もあります。

どう足掻いても自分の奴隷の鎖を断ち切るのは自分しか出来ません。その力もちゃんとあります。だけど、自分でその奴隷の鎖を断ち切ろうとしないのは何故か?それは本人が奴隷でいることを望んでいるからです。

自覚がないでしょう。だけど、自分で望んでいるから奴隷の鎖を断ち切ろうとしないんです。奴隷の鎖を断ち切らないほうが自分にとってメリットがあると無意識のうちに感じているはずです。「モラルハラスメント界」にはあらゆる「餌」が転がっています。快楽を感じることのできる「餌」もたくさんあります。

縛られながらでも、その快楽に浸っているほうがマシだと無意識のうちに思っているから自らが「奴隷でいることを望んでいる」というわけです。

奴隷でいることを無意識のうちに望み続ければ、こうなってしまうかもしれません。

あなたは小象の話を知っていますか。小象の話は有名なお話ですが、サーカスの象が小象の時から鎖で繋がれて地面に深く打ち込んだ杭に繋がれている。

そして、小象は逃げようと何度も鎖を引きちぎろうとするが引きちぎれない・・。そして諦めてしまう。ここで思い込むのです。「自分には無理だと・・

そして大人の象になっても本当は引きちぎる力があるのに「自分には無理だと・・」という思い込みから鎖を引きちぎれる力があるのに引きちぎらない。「自分には無理だと・・」という深い思い込みがあるから。このように自分には力があるのに、出来ないと思い込んでいる部分があるのです。

上記の小象は逃げようとするけど鎖を引きちぎれない。これは子供が10歳前後で勇気がくじけて世の中の矛盾に迎合するときのことを意味します。そして、諦めてしまうのは、人間でいえば「いい子」になるということです。非行に走った子はやり方は間違えてはいるけど、必死に鎖を引きちぎろうと頑張った証です。

そして「鎖に繋がれた従順な大人」になっていくのです。そして大人の世界にはたくさんの「おいしい餌」がありますので、その餌を食べながらゲージの中で自由を満喫するようになるのです。そのことを少し物語っていると個人的に思うのが「およげたいやきくん」です。大人は自由になりたいと飛び出しても、結局釣り上げられ食われる仕組みです。そうならないための道は「責任」をもって生きていくことです。

よく見て下さい。釣り上げられ食われている者たちを。共通しているのが「無責任で餌を欲しがっている」という点です。世の中が如何に「責任」を持たせることに関係したことだらけなのかがわかります。

そして「責任」は、あなたの心を解放し、「自由」へと近づけてくれる素敵なものだということがわかってくるでしょう。

「責任」とは「反応する能力」のことです。あなたが、正しく反応していくようになれば、それは自由を意味することです。心が不自由になるということは、正しく反応できないからでもあるのです。

モラルハラスメントをみればわかると思いますが、お互いに「反応」が正しさからずれています。正しく見て、正しく聞いて、正しく話すことをしていけば、相手の逆鱗に触れることを回避できます。つまり、モラルハラスメントにおける相手のマイナス反応を回避できるのです。

正しく反応していけるようになると、自由に近づけるのです。自由に近づけるということは「本当の自分」に近づけるということです。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. なぜ人は無意識のうちに奴隷の鎖を断ち切ることを望まないのでしょうか?

多くの場合、人は「奴隷の鎖を断ち切ると失うメリット」や「未知の自由への不安」から、現状に固執します。無意識のうちに安心感や快楽を求めているため、自らの解放を避ける傾向があります。

Q2. 「奴隷の鎖自慢」が自己正当化につながる心理メカニズムは何ですか?

自分の苦難や制約を誇ることで、「自分は他者より強い」「特別だ」と錯覚し、自己正当化や優越感を得ます。これにより、「鎖の存在」を肯定し、自己防衛のために誤った価値を作り出します。

Q3. 自分の奴隷状態に気づくためにはどうすれば良いですか?

自己観察と内省が重要です。自分の感情や行動パターンを振り返り、他者の意見や外部の視点を取り入れることで、無意識の奴隷状態や縛られている鎖に気づきやすくなります。

Q4. 「責任」と「自由」の関係は具体的にどういうものですか?

責任は「反応する能力」を意味し、自分の行動や感情に対して責任を持つことで、自己の制御と選択肢が広がります。これにより、自己の本当の望みに沿った自由に近づくことができるのです。

Q5. モラルハラスメントから解放されるために必要な心の反応とは何ですか?

正しい反応は、相手の言動に左右されず、自分の価値観や感情を冷静に理解し、適切に対処することです。これにより、心のバランスを保ち、被害者意識や依存から脱却し、真の自由に近づけます。

この記事を読んで、いま“何を解決したい”ですか?

読むだけで終わらせない——解決まで伴走します。何を前進させますか?

あなた専用の「解決プランPDF」を即時お届け

愛着障害を克服するために必要なことは、自分が自分の親になること(脳の前頭前野の活性化)。自分で自分の心を救おう(セルフヘルプ)。

記事の内容やあなたの入力に合わせて、実行しやすい具体案を1つのPDFに整理します。
メールアドレスと「解決したい課題・状況」を入力するだけ。決済後すぐにダウンロードできます。

  • 個別最適サイト文脈+あなたの入力に完全連動
  • 即時納品その場でPDFダウンロード&メール送付
  • 多分野OK心理・法務・学習・生活・雑学ほか
  • 印刷可A4想定の読みやすい構成
1

メール&課題を入力

2

お支払い(Stripe)

3

PDFを即ダウンロード

“読むだけで終わらせない。いまのあなたに最適化した実行プランPDF
記事の要点+あなたの入力を反映 / 実行しやすい手順・チェックリスト付き

決済後すぐにダウンロードできます。メールでもお送りします。
(PDF生成に十数分かかる場合もあります)

生成に使用:gpt-4.1-mini

  • 決済はStripe(国際基準のセキュリティ)
  • 自動メールでダウンロード案内をお届け
  • あなたの入力に基づく“実行ガイド”。専門的な個別助言は含みません

届くもの(あなた専用PDF)

  • あなた専用PDF:記事の文脈と入力内容にもとづき自動最適化
  • 含まれる要素の例:実行プラン/手順/チェック項目/ケース・例文/注意点/一般原理の要点
    ※必要に応じて出し分け(すべてが必ず入るわけではありません)
  • 受け取り:決済後すぐダウンロード+同じリンクをメール送付(有効期限:24時間)

こう変わる

「何から始めるか」が今すぐ明確。あなたの状況に合わせた提案が1枚にまとまり、今日から着手→検証→改善のサイクルを回せます。印刷・保存して繰り返し使えます。

よくあるご質問

医療・法律などの個別助言はありますか?
いいえ。一般情報の提供です。必要に応じて専門家へご相談ください。
受け取り方法は?
決済直後にダウンロードでき、同じリンクをメールでもお送りします(リンク有効期限:24時間)。
支払い方法は?
Stripe経由のカード等に対応(サイト設定によります)。
領収書は発行されますか?
Stripeから自動送信されるレシートメールをご利用ください。
メールが届かない場合は?
迷惑メールを確認し、受信設定で @bright-ms.net を許可してください。解決しない場合はお問い合わせください。
返金はできますか?
デジタル商品の性質上、原則返金不可です。詳細は「特定商取引法に基づく表記」をご確認ください。
この記事を困っている人にシェアしよう!
  • URLをコピーしました!

6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

コメントを投稿する

コメントする

目次