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嘘つきは正直者を嘘つき呼ばわりしている!犠牲を払い続けた先にあるのは悪魔崇拝!スケープゴートを作る人は悪魔に魂を売っている!自分を幸せにする勇気を持て!

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スケープゴートを作る者は自分を幸せにする勇気がない

犠牲を払い続けた先にあるのは「悪魔崇拝」です。自分の目的を達成するために他人の損害をさえもいとわない…。その行いが自分の心の中に「悪魔を住み着かせる」のです。そして自分で作り出した悪魔(自分自身)に食われてしまう時が来る。だから自分のためにスケープゴートをやめる勇気が必要です。

あなたが犠牲を払うから、幸せになれないのです

ポーランドの哲学者タタルケヴィッチ

スケープゴートを作っている者は勇気がないのです。臆病風に吹かれていて、群れていないと怖い。そして、自分がスケープゴートの椅子に座らせられないためなら、どんな卑怯な手を使ってでも他人を差し出してでも、また、媚び諂ってでもスケープゴートの椅子を避けるのです。逆にスケープゴートをされた人はソレが出来なかった人ですから、勇気がある人なのです。勇気がないならとうの昔に他の者を差し出してます。やろうと思えば簡単なのですから。

僕もスケープゴートをされたことがありますが、やろうと思えば簡単に出来ます。計画だって立てることもできます。本気になれば出来ます。子供のころに少年院から逃走して一か月ほど逃げ切りました。疲れたので自分から戻りましたが、向こうは僕を捕まえることが出来なかったのです。つまり、僕のほうが賢かったというわけです。あらゆる捜索(刑務所からの逃走よりは楽な捜索)を掻い潜って逃げたのですから。

スケープゴートは身代わり・生贄(いけにえ)

スケープゴートは身代わり・生贄(いけにえ)の意味を持っている。前記したように「自分がスケープゴートの椅子に座らせられないためなら、どんな卑怯な手を使ってでも他人を差し出してでも、また、媚び諂ってでもスケープゴートの椅子を避ける」ということです。つまり何らかの自分に降りかかるマイナスを避けるために「誰かを身代わりにしてしまう」のです。

そして、こんな身代わりばかりを使う生き方をしていると、本人も気づかないうちに自分の心の中に「悪魔を住み着かせる」ことになります。これは、悪魔がいるのではなく「悪魔として機能する心の働き・プログラム」のようなものを、自分で自分の潜在意識に構築するということなのです。そしてそれが大きくなっていくと、自分で作り出した悪魔(自分自身)に食われてしまう時が来る。だから、それがわかっている僕は、「スケープゴートをやめることが、あなたの幸せだよ」とお伝えしているのです。自分で言うのも変ですが、僕なりの優しさ…だと思います。

スケープゴートをされた悲しみ。恨みも過去にはあった。だけどそれを反撃するのではなく、そのスケープゴートをされた立場だったからこそ知っていることがある。だから最初にも引用した以下の名言。

あなたが犠牲を払うから、幸せになれないのです

ポーランドの哲学者タタルケヴィッチ

あなたに幸せになってほしいから、犠牲を払う、他人を犠牲にする、身代わりにするということをやめてほしい。と切に願っているのです。

生贄心理とは

生贄心理について詳しくお伝えしたいと思います。

まず、正確な情報を引用します。

生贄(いけにえ、生け贄とも)とは、神への供物として生きた動物を供えること、またその動物のことである。供えた後に殺すもの、殺してすぐに供えるもののほか、殺さずに神域(神社)内で飼う場合もある。

『旧約聖書』『レビ記』にある贖罪の日に捧げられるヤギは、「スケープゴート」の語源となった。

動物だけでなく、人間を生贄として供える慣習もかつてはあり、これは特に「人身御供」と呼ぶ。

引用元:生贄 – Wikipedia

そして、もう1つ。

人身御供(ひとみごくう)とは、人間を神への生贄とすること。人身供犠(じんしんくぎ/じんしんきょうぎ)とも。

転じて比喩的表現として、権力者など強者に対して通常の方法ではやってもらえないようなことを依頼するため、もしくは何らかの大きな見返りを得るために、理不尽にもかかわらずその犠牲になることに対しても使われている。

引用元:人身御供 – Wikipedia

生贄は実際に起こっていることです。

「史上最大規模、子ども140人の集団生贄を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト」の記事から引用をさせていただきご紹介します。

遺体には心臓を取り出された跡も、南米ペルーのチムー王国遺跡

米ジョージ・メイソン大学の人類学教授ハーゲン・クラウス氏は、ウアンチャコの北のランバイエケ谷にある10世紀~12世紀のセロ・セリージョス遺跡での発掘調査で、子どもを生贄とする儀式が行われていた証拠を発見している。

省略

「この遺跡は氷山の一角かもしれないのです」

引用元:「史上最大規模、子ども140人の集団生贄を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト」

昔から、生贄は実際に起こっている残酷なことです。

https://matome.naver.jp/odai/2143297996497104501

なぜ、人は生贄をささげるようになるのか。

簡単に言えば「つじつま合わせ」のための道具です。なぜ、宗教では「嘘」に対して厳しいか。その理由の1つは「嘘」は思っている以上に悪影響だからです。そのつながりがわからないだけで多大なる害悪を生み出しているのが「嘘」なのです。

その「嘘」が1つ増え、2つ増え、「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」というように、嘘だらけの人生になるとします。

このような者ほど「他人のウソにマイナスな意味で敏感になる」ことがあります。SNSとかでも自分のことではなく「他人の嘘を責める目的でブツブツ言っている人」がいます。あれはスケープゴートを作る可能性が高い者です。僕は責めるのではなく「幸せになるためにやめると良いんだよ」と伝えているだけですので目的が違います。同じようなことを言っていても「目的」は正反対と言うこともあります。

「嘘」が増えすぎると、どうしても矛盾点が出てくる。それが大きくなればなるほど「つじつま合わせ」が必要になる。そこでスケープゴート(身代わり・生贄)を使おうとし始めるのです。SNSで見かける例でいえば、必死に特定の誰かに近づいて、その者に投げかけるメッセージは「相手のことをおかしい扱いする」というもの。つまり、自分を正当化するために相手がおかしい人間でなければならない状態になっているのです。

簡単に言えば、正直者がいると、嘘つきは自分の嘘の発覚を恐れる。だから正直者を徹底して追い詰めておかしい扱いをするのです。そしてマッチポンプで追い詰めていき「ほらな」と自作自演で納得するのです。

もっと簡単に言えば「嘘つきは、正直者を嘘つき呼ばわりしている」ということです。そして「レッテルを貼り続け、混乱した部分をすくって、嘘つき呼ばわりする」のです。誰でも混乱したら言いたいことを上手く言えなくなります。その混乱の反応を引き出されて「ほらな嘘つきだろ」と吹聴されるのです。それが生贄を捧げるような者の手口の1つです。

正反対の者が生贄に選ばれる

「嘘」が増えすぎると「つじつま合わせ」が必要になる。そのために正反対の者が生贄に選ばれるのです。なぜ正反対の者か。それは生贄を捧げる煩悩まみれの者(嘘つき)が自分を誤魔化すために目立つものを消さないといけなくなるからです。嘘つきは正直者を消したがる。腐った大人は純粋な子供を消したくなる。変態を抑圧して紳士を気取った男は女性を淫乱で不潔だと扱って消そうとする。

ありもしない偽の神を信じていると、心の中に悪魔(妄想)が作られる。そして生贄を捧げなければ世界は大変なことが起こると妄信する。そのために生贄を捧げて世界中を守っていると思い込む。つまり、子供の生贄を正当化しているのです。子供の命を捧げて世界を守っている我々は世界の救世主であると。これはメサイアコンプレックスの肥大化が原因です。

心が真っ黒になりすぎたメサイアコンプレックスの持ち主が、自分と正反対である心が真っ白の純粋な子供の命を捧げること(消そうとする)ことで妄想の「つじつま合わせ」をするのです。

「スケープゴートを作る」というのは、このような危険な生贄を捧げるようにな悪魔崇拝の入り口に入っているのと同じことなのです。「煩悩にまみれる」ということは「悪魔の世界の手招きに応じて足を踏み入れた」ということです。煩悩や欲望が悪いと言っているのではない。「まみれる(行き過ぎる、過剰)」が良くないと言っているのです。身の丈に合わない欲望を強く求め行動しない努力しない、そして妄想ばかりしている。これが問題なのです。これが最終的に「子供の命を生贄に捧げる悪魔崇拝」になることもあるのです。

幸せになる勇気

必要なのは「幸せになる勇気」です。心の中の小さな自分を自分の力で救い出してあげる勇気です。誰もが最初は「嘘」をつかなかった。嘘は後天的に身につけるものです。その嘘が増えすぎることで「人生の嘘」になる。そして身代わり・生贄なしでは生きられなくなるのです。

大事なのは、外じゃない。内側です。自分自身を心の拠り所にすることが必要なのです。それが出来ればスケープゴートを作る必要はなくなります。心の中の小さな自分を見捨てたまま煩悩にまみれているということは、飢えている子供の前で性行為にふける愚かな親と同じです。

必要なのは、心の中の小さな自分を救い出すこと。過去を紐解くこと。清算すること。

過去という崖に落ちたままの自分自身の手を掴んで、

本当に申し訳なかった…

二度と見捨てない

こう思えるようになれば、幸せになることが出来ます。

そうすれば「嘘」に頼る必要はなくなっていく。

心の中の小さな自分の前に立ちはだかる悪魔さえも消えていくのです。

そして、あなたは幸せになるのです。

生きててよかった。そう思える日が来るでしょう。

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

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北海道深川市納内町字納内3205-2

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