モラルハラスメントの被害を受け続けた人は本当の攻撃者ではなく無関係な人間を攻撃者だと思い込む場合が!?認知の歪み

 2021年11月28日
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脳は騙されやすく、経験や知識が固定観念になり思い込みが強まりやすいものです。つまり「一度勘違いをすると本人は中々気づかない」のです。

ですので被害者を欺くのが上手な巧妙なモラルハラスメントの被害を受け続けた人は、本当の攻撃者ではなく、無関係な人間を攻撃者だと思い込む癖(勘違い、認知の歪み)が出来てしまうことがあります。モラルハラスメントは賢くなればなるほど攻撃が巧妙で水面下に潜るので被害者でさえ自分が被害者だとわからなくなる場合もあるのです。

・本当の隠れた攻撃者をA

・無関係な人間をB

・被害者をC

このようにしますと、 脳は情報源が増えてくると、過去の情報や記憶を使い今を見ます。 過去の欺かれたままの情報などを使い他者を判断するようになりやすくなる場合もありますから、Aさんは欺きが上手い場合、Bさんからの攻撃のようにCさんに見せかけます。

CさんはまんまとBさんからの攻撃だと勘違いしてしまった場合、その勘違いがCさんにインプットされます。その勘違いの情報や記憶で人を判断するようになりますと、その後も本当の攻撃者タイプAさんが分からないので無関係なBさんのような人を攻撃者だと思い込んでトラブルを生み出していく場合があります。

以下のモラハラ被害による勘違いの図を見て下さい。

モラハラ被害による勘違いの図 Aさんが欺く攻撃をCさんに行いますが、Cさんは子供のうちに攻撃を受けた場合は理解しにくいことがあります。そして脳はその理由を探しますので、脳は無関係なBさんからの攻撃だと勘違いをします。確認や区別や分解の力がない事も理由の一つです。

その結果、CさんはBさんに対して何かしらの反発をするので、Bさんは過剰に攻撃されたりして納得が出来ないのでトラブルが悪化しやすくなります。

虐待する親も世代間連鎖を断ち切れていない親も子供が問題行動を起こす親もこの場合があります。本当の部分に気づいて理解するまで問題が繰り返し起きやすいのです。

本当の攻撃者を認められない人は認めることの出来ない理由があったりもします。財産だったり、心の賄賂だったり、理由はいろいろです。同じような問題を繰り返さない為にも、「確認すること」「分解し区別すること」を当たり前にして行く事も大切なことです。

この内容はごく一部のお話ですが、モラルハラスメントの被害を受け続けると頭が混乱し思考停止状態になりやすく、誰が本当の攻撃者で、何が自分にとって良いかなどが分からなくなっている場合があります。

こちらの本が大変参考になります。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

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