トラウマが慢性化すると、苦手な人に遭遇するだけで、体が石のように固まり、蛇に睨まれた蛙になります。大勢の人がいる状況では、胸がざわつき、足が落ち着きません。苦手な人に見られていると思うと、胸が苦しくなり、息が止まります。逃げられない状況では、体は沈み込み、力が入らなくなります。
— トラウマケア専門『こころのえ』相談室 (@e98SnMZJchhlqjt) July 15, 2019
僕もトラウマが酷かったころ、ずっと、「蛇に睨まれた蛙」の状態になっていました。体の芯から凍り付く、そんな感じでした。1つのことじゃなく、色々な複数のことが重なっているから簡単に解けるものではない。だけど、それら1つ1つを転換していくと、自分の力になっていく。だから諦めないで。