あなたはあなたを深く知る義務がある

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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いつもお読みいただきありがとうございます。

早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。本年も自分と向き合う作業、お疲れさまでした。

あなたにとって2021年はどんな年でしたか?

僕にとっては、精神が強化された1年でした。

今年の初めに、下記記事を投稿しました。

幸せの種「気づき」
2021年、本当の自分を大切に! 本当の自分を取り戻すヒントは子供時代にある!(本当の自分で生きられ... 新年、明けましておめでとうございます! 昨年は、僕の評価を下げようと、しつこく寄り付いてきたデマ流し加害者が大人しくなった1年でもありました(デマ流しを駆逐する...

 

この記事の中で、デマ流し加害者について書いていますが、僕の邪魔をする者(しつこく付き纏ってきて印象操作をしたがる加害者)がいるのは、皆様もすでにご承知のとおりです。そんな彼らは専門家の方が言うように、劣等感や嫉妬の問題を抱えているのです。ここ【重要】です。何故、僕のように人との関わりや繋がりを持たないようにしているのに、全く知らない赤の他人からデマ(悪い嘘の噂)を流されるのか。それは、劣等感や嫉妬の問題を抱えている情報発信者が、他人を「駒」にして悪いこと(デマ流し)をさせている(仕向けている)からです。

まず、自分が王様でいないといけない情報発信者(著者)が、自身の信者離れ(自分の信者が別の人の教材や本を買って、良いものだった発した等)に不安になります。彼らは自信がないのです。そして裏で、自分の信者が良いものだったと言った対象(ライバル・競業者)の悪い嘘の噂を流すのです(信者離れ予防も含め)。心理技術や知識もありますので、思い込ませたり、マインドコントロールをしたりして、心が弱っている人を「駒」にしてデマ(悪い嘘の噂)を流させるのです。

SNSなどは匿名性を悪用出来ますから、例えば、仕掛け人が匿名アカウントを作る。そのアカウントの裏にいるのが僕だと匂わせる(文調や発信情報を真似て)。そしてそのアカウントで他人に攻撃をする。そうすることで被害を受けたと思った側に、僕が攻撃をしていると思い込ませることが出来ます。そうすると思い込んだ者が、いきなり僕に攻撃をしてきます。僕からすると「え? あなた誰? 何いきなり」となり、相手は「とぼけるな!」と言います(笑)。こっちも反撃をしてしまうことで泥沼化してしまう場合もあるのです。つまり、以前お伝えした僕の被害(サヨナラ・モンスターなどのデマを流された・印象操作)などは、それを仕掛けてきた加害者は悪意があるわけではなく、誰かに踊らされていた可能性があるのです(Kなど)。その加害者からすると、僕が先に攻撃をしていたと思い込んで正義のつもりで攻撃をしてきていた可能性もあるのです(もしそうなら彼の判断力〈頭〉は弱いが、信念と正義感は認める)。つまり策士が隠れていた可能性があるわけです。そしてその策士、大体目星がついてきました(ぼんやりとした相関図的な)。名前は書きませんが、「心理関係・出版関係」です。どれだけ隠れていても、「汚い糸」を時間をかけて辿っていくと何となく見えてくるものです……。しかもこの者は、本を何冊も出している人間です(文章で人をコントロールする力がある)。確実にこの者だという証拠があれば公表してやりたいところですが、今の時点では確実な証拠はありませんので我慢です。と過去の僕なら思ったはずです。しかし前記したよう、僕にとっては、「精神が強化された1年」であり、そんなレベルの低い世界に引き摺り込まれる気はありません。どれだけそれが巧妙であっても結局は餓鬼の遊びの延長線上にある無知が故の行為ですから。こんな大人たちがいるから罪の無い子供たちが自殺しているのです。以前の僕ならここに執着をしてしまうところでしたが、ここら辺に関しても成長することが出来ました(執着の手放し力が更にアップした)。つまり、こういった巧妙な嫌がらせに関して、過去よりも気にならなくなったのです(気になる部分もあるけど過去と比べるとかなり成長)。彼らよりも大分大人な自分になれた(精神的成長が出来た)のです。勝手にやっとけって感じです(子供の自殺予防の為になることは必要だと思う)。劣等感と嫉妬、それから起こした数々の悪業のカルマ、この清算は必ず何らかの形で起こってくるだけですから……。やればやるほど正体を晒すことになるのです。他人を悪者扱いして群れで騒ぎ出すところ、それが隠れ加害者たちの居場所です。「火は火元から騒ぎ出す」という諺にあるよう、大騒ぎをし出すところ、それが加害者たちの巣窟、モラルハラスメントの出所です。

僕が書いた本などに良い評価が続くと、今度は変な人に「中傷コメント」でレビュー欄を汚される(印象操作される)こともありました。子供たちも見ている場(レビュー欄)ですから、出来るだけ不健全なコメントはない方が良いと思います(精神衛生上悪いので)。実は誹謗中傷や人格攻撃レビューも投稿されたのですが、それはAmazon側で削除してもらいましたが、軽い中傷(グレーゾンも)に関してはAmazonは削除しないこともありますので、変なコメントが残っているものもあります。YouTubeなんかは本気で嫌がらせ対策に乗り出していますが、Amazonはまだ嫌がらせ対策をしていないのでレビュー欄において嫌がらせ加害者がやりたい放題なところもあるのが現状です。こうした中傷コメントなどが残ることが、どのように影響を出すのか分かるようになればそれはしっかり対策すべきことだと分かるのです。こういった点から考えると、youtubeがいう「使命」というのは本気であり、そのレベルの高さがそこから窺えます。youtubeが低評価数の数字を非表示にしましたが、それは嫌がらせ対策のステップ1とのことです。ステップ2ステップ3と続くそうです。つまり、ネットに寄生している嫌がらせ加害者たちは、嫌がらせの手口を徐々に封じられていくのです。どうせ時間の問題で性格の悪い嫌がらせ加害者たちは封じられていくだけなのに、今の時点で改心もしないなんて自ら未来を放棄しているだけなのです。全ての手口を封じられるということは、イメージとしては武器を持った両手をもがれて、足がなくなるということです。しかし健全な大人たちは「潰すこと」を目的にはしていません。ですので、ちゃんと「逃げ道」がある状態で優しく追い詰めてくれます。ステップ1、ステップ2、徐々に嫌がらせの手口が使えなくなっていくのです。そしたら嫌がらせに依存していた者たちはどうなるか、手口を変え、進化させていくのです。その過程で自殺者が出てしまう可能性もあるでしょう。それでも、嫌がらせ対策は進化していき、加害者たちは加害者としての息が出来なくなっていくと思います。自分で創った心の世界で勝手に溺れるのだと思います。自業自得です。SNSには、そんな加害者が集まっていて、まるで魑魅魍魎の集まりのようで、人を殺すまで誹謗中傷を繰り返しています。人間の醜さ、社会の醜さ、それが顕著に現れている世界、それがSNSであり、中毒になるように設計されていますので、中毒者ほどSNSに依存して、健全な人間ほど陸に上がる(SNSをやめる、逃げる、離れる)のです。

今年の初めにお伝えした記事、、、

幸せの種「気づき」
2021年、本当の自分を大切に! 本当の自分を取り戻すヒントは子供時代にある!(本当の自分で生きられ... 新年、明けましておめでとうございます! 昨年は、僕の評価を下げようと、しつこく寄り付いてきたデマ流し加害者が大人しくなった1年でもありました(デマ流しを駆逐する...

この記事でお伝えしたことをもう一度振り返りましょう。

ですので、2021年、本当の自分を大切にしましょう! 本当の自分を大切に出来るようになった人ほど騙されなくなるのです。騙されるというのは、「マインドコントロールされる」ということです。マインドコントロールされないために精神的に自立をして、本当の自分を強く生きましょう。コロナはチャンスでもあるのです。自分と向き合う時間を作りましょう。

その第一歩が、自分の感情、ネガティブ感情もポジティブ感情も大切にするということです。それが心の中の小さな自分の親として必要なことです。自分の親になると、懐かしいような、温かい感情が浮上してこようとする時があります。その感情が浮上してこれるよう、自己信頼を深めていくことが大切です。自己信頼を深めるために、心の中で確信していることを、堂々と「書くこと」が大切です。自分史を書くくらい、本気で書きながら自己理解を深めることをお勧めします。

本当の自分を取り戻すヒントは子供時代にあります。赤ちゃんは本当の自分100%です。そして本当の自分で生きられなくなるピークが10歳前後です。その頃に本当の自分だけではなく、他人を継ぎ接ぎにして生きるようになるのです。そうしないと生きていけないからです。そして本当の自分を忘れていくのです。だから、子供時代の続きをやる必要があるのです。忘れていることを思い出して。だけどそのためには「力」が必要になります。子供時代に本当の自分を生きれなくなってしまった時に足りなかった力をつけて、本当の自分を取り戻しにいく。それが本当の意味での、本当の自分を生きるということの原点です。そこからスタートなのです。

全ての心の問題は、感情の問題に繋がっています。そして感情、それは「本当の自分」に繋がっています。しかしそれを扱えるだけの自分にならないといけません。つまりIQだけではなくEQ(心の知能指数)も必要だけど、感情を扱うために「人間らしさの司令塔(IQ)」もしっかりしていないといけないのです。IQとEQの両方が、高まることが大切なのです。その司令塔、司令部、それがあなたの頭の前の部分です。そう、脳の前頭前野です。脳の前頭前野を活性化させる方法、それがサヨナラ・モンスターです。

心の病気は言い換えれば脳の病気です。その多くの問題は「前頭前野」にあります。ここの衰えが色々な心の問題を引き起こすのです。恐怖症も、パニックも、前頭前野の弱さが関係あります。犯罪を抑えられないのも、すぐにキレてしまうのも、不安が暴走するのも、前頭前野が関係しているのです。ここを使い続ける生活習慣が普通のことです。しかし認知の歪みから脳の前頭前野を使わない生活習慣が普通だと勘違いしている部分もありますので、無意識のうちに前頭前野を使わないようになり、病む原因を創って、無意識の自作自演のように病んでいる人もいます。

前頭前野も使いながら、新しい気づきを増やしていきましょう。自分を変える、これが必要です。悪い嘘の噂を流しているような加害者を相手にして反撃をしてもキリがありません。加害者は群れるのでいたちごっこです。そんなことよりも大切なことが沢山あります。

過去を振り返って、一本の線で繋げることが出来れば、その人は「自分を知った人」になります。

汝自身を知れ

古代ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉

人間は「無知」です。僕も無知です。誰もが無知です。その無知を改めることが「善」であり、自分の為、人の為になることなのです。全ての悪も無知からくるのです。前記した、裏工作をして悪い嘘の噂を流している心理関係の者も無知です。無知だから自らを不幸にする行為に走れるのです。百害あって一利なしの行為にメリットを感じる、そこが無知である証拠です。認知障害が酷いのです。無知な人間がサヨナラ・モンスターを見ると、簡単でわかりやすくて全部理解出来て小学生レベルの話と言います。無知が少ない人、博識に近い人がサヨナラ・モンスターを見ると「数年間の勉強と努力の先にあるもの。正しい知識と理解があるからこそ書けたもの」と言います。人は自分の心を他人の文章に投影して読み、それ(自分)を見ているのです。

心が綺麗な臨床心理士や公認心理師の方も沢山います。目の前にある文章に対しての感想などは、その人の心であり自己紹介なのです。ですから実は、中傷レビューを投稿するということは「自分の恥を投稿している」ということなのです。それが分かれば恥ずかしくて中傷なんてあまり書けないのです。そんな中傷を見た後に、一生懸命取り組んだ人の心がこもった努力のレビューを見れば分かると思います。何が大切なのかが。

周りを気にするのではなく、流されず、足を引っ張られず、自分のやるべきことをやりましょう。心の問題が根深い人ほど「自分を深く知ること」が大切です。それは頭で考えるだけで出来ることではありません。「書くこと」が必要です。書くからこそ、続きが出来るのです。1日で成し遂げられることでは無いので続きをやり続けることが必要です。だから、書くこと、これが必要です。

あなたはあなたを深く知る義務があるのです。自分を深く知る、これが心の問題解決の王道です。

来年も引き続きよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えくださいませ。

目次

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. なぜ私のように人との関わりを避けているのに、匿名の悪意ある攻撃やデマが届くのですか?

攻撃やデマは、劣等感や嫉妬を抱えた情報発信者が他人を「駒」にして行う心理戦の一環です。匿名性を悪用し、裏で操る者の意図により、関係の薄いあなたにまで攻撃が及ぶことがあります。

Q2. 加害者が巧妙な印象操作や陰謀を仕掛けてくる場合、どうやって真実を見極めればいいですか?

時間をかけて情報の出所や関係性を追跡し、複数の証拠や証言を照合することが重要です。隠された「糸」をたどる努力が、真実の見極めに役立ちます。

Q3. ネット上の中傷や嫌がらせに対して、具体的にどのような対策を取るべきですか?

まず、誹謗中傷や不適切なコメントは削除や報告を行い、プラットフォームの対応を促します。次に、自己防衛として情報の発信範囲を制限し、精神的な距離を保つことも大切です。

Q4. SNSやレビュー欄の嫌がらせが精神衛生に与える影響と、その対処法は何ですか?

嫌がらせはストレスや不安の原因となります。対処法は、関与しすぎず、嫌がらせを無視し、必要なら専門家のサポートを受けることです。また、プラットフォームの嫌がらせ対策機能を活用しましょう。

Q5. これらの嫌がらせや陰謀は、最終的にどのように解決されるのでしょうか?

嫌がらせの手口は徐々に封じられ、加害者は自らの行動の結果として孤立や自己破壊に向かいます。時間とともに真の正義や改善が進み、最終的には心の平穏を取り戻すことが期待されます。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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歌詞:自分 / 作曲・生成:SunoAI

宝箱で死んだ子猫 (Ver.2)

宝箱で死んだ子猫 (Ver.1)

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