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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

「友人」は「教師」であり「美しい敵」なのです。その「敵」が”どう出てくるかはあなた次第”です。

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人を敵とみなすのは「害」である。

僕は、この言葉が「」になる可能性があると思っている。

美徳によるモラルハラスメント

加害対象の敵だけで考えたら確かに害になる。だけど「みんな仲良く」は恐ろしいほどの「害」になる場合がある。美徳によるモラルハラスメントでは「あなたのためなのよ」「みんな仲良くしないとダメだよ」という言葉で心を縛っていく。敵とみなければ騙されることもあるのが現実です。そして、敵がいるから成長出来る。大事なのは敵のスペースも尊重すること。つまりバランス。

敵がいるから素敵な仲間の存在を感じれる

「敵」の対義語は「仲間、味方」です。あなたが素敵な仲間の存在を感じれるのは「敵」と感じる何かが在って成り立つのです。つまり1セットであるということ。この1セットであることを崩すことは怖いことかもしれません。四季があるように…。朝と夜があるように…。互いに存在価値がある。

敵を尊重すること

敵と互いに約束さえ守り続けることが出来れば争いは回避出来る。約束を反故にするから争いが必要になってくる。嘘や裏切りが争いを必要にする。互いに敵を尊重し約束を守り続けることが出来れば敵は有難い存在になる。敵は仲間を感じさせてくれる存在です。支配したくないなら理解出来ると思います。

「敵」を敵として認めて尊重すれば支配する必要はなくなる。支配は自分の不誠実や恐怖、未熟さから必要になります。「敵はいない」「みんな仲間」「人を悪く思ってはいけない」これらが危険であり美徳を使ったモラルハラスメントで使われることがあり見事に心が縛られる人もいます。

よく考えてみて下さい。「敵とバランスを保っている人たち」と「敵はいないと思いたい自称仙人」。どっちが肉体的にも精神的にも「健康」か。僕が知る限りでは前者が圧倒的に「健康的」です。

敵があなたを成長させる

友人は、自身の片割れと思って大切にせよ。友人は、自分にとって扱いにくいが、敬うべき一種の美しい敵である

 

引用元:エマソン 自分を信じ抜く100の言葉の84から

友人は美しい敵。僕もこの言葉は真理だと思います。先ほどお伝えした「敵は仲間を感じさせてくれる存在です。支配したくないなら理解出来ると思います。」ですが、敵を支配しようとすれば上記の引用の「友人は、自分にとって扱いにくいが、」となります。つまり、友人を支配することは出来ないのです。支配できたなら友人ではありません。自分との違いを認めて喜べるから友人なのです。

だから「敬うべき一種の美しい敵」なのです。しかし、相手を支配してコントロールしようとする心があれば「敬うべき一種の美しい敵」ではなく「自分に危害を加えてきそうな敵」に見えるでしょう。だから自分の支配欲から目を背けるために「人を敵とみなすのは『害』である。」という夢物語に逃避しようとするのです。

「友人」は「教師」であり「美しい敵」なのです。その「敵」が”どう出てくるかはあなた次第”です。

そして、友人は人間だけではありません。動物たちとの友情もあります。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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